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栃木〜群馬と車中泊で体力を消耗したが、長野市では支援者が高級ホテルを世話してくれた。白馬では大学時代(原子力工学科)の同級生が暖かくもてなしてくれた。。。禍福は糾える縄の如しだ。
。。。 。。。
暑い日が続く!!
体調管理に気をつけて「主権者国民としての活動」@街頭演説に勤しもう・・・
国政では生活党首・小沢一郎氏が主導権を握っている。民自公の混乱振りを尻目に生活県連を次々と立ち上げ、候補者擁立に発破を掛けはじめた。
これに抵抗する手立ての無い民主党・・・
民主党は、小沢一郎氏離党で事実上終わったのだ。
その民主・野田政権の延命に手を貸す自民・谷垣は、衆院で生活・小沢ら野党が提出した内閣不信任に反対して大増税の片棒を担ぎながら、参院では消費税増税を理由に盛り込んだ首相問責決議を可決させるという「猿芝居」を打って公明党にも愛想を尽かされた。
自民・谷垣は、解散総選挙から逃げ回ってることを国民から見透かされて「反民主」の受け皿になるチャンスを逃した挙句、選挙の大事なパートナー公明党との呼吸まで見誤ったのだ。
そこに、維新・橋下から公明党に対する選挙協力の提案が・・・
大阪の議会で公明との関係を大切にする維新が、大阪の衆院小選挙区で公明党との競合を避けるという露骨な「野合」を公表したのだ。大阪公明は、『腰抜け自民と運命を共にしなければならないのか・・・』と半ば諦め掛けていたところ、維新・橋下からラブコールを送られ狂喜乱舞している。
果たして全国ではどうか?
次期国政選挙において、全国的な自公選挙協力破綻⇒維新公明連携があるのか・・・ 維新対自民で野合パートナー「公明党」の奪い合いが始まったのだ。まさに国民不在の理念なき選挙戦術先走り闘争だ。
このように国政の焦点が「選挙協力=政界再編」に向かって加速し始めたのだが、ここに来て安定感には定評ある生活・小沢が、選挙戦の争点を「脱原発・消費税増税反対」に絞って社民党らとの連携「国民連合」を確実にした手腕の見事さが一層際立って見える。
小沢生活党首は、我々国民からして選挙の対立軸が判り易くなるように切り分けているのだ。
『あっち側にいなくて良かった。。。』と、つくづく思う。
。。。 。。。
そんな中、国民新党に続き、みんなの党も生き残りを掛けた勝負に出なければならない。まさに関が原の合戦前の状況だが、社民党は早々と生活との選挙連携「国民連合」への参加を決めたことや、「脱原発」を唱え続けてきたことなどから党勢維持は十分可能だろう。
橋下維新は、安部元総理にちょっかいを出して断られたと思ったら、公明党との選挙協力に打って出て自民党谷垣総裁を顔面蒼白にさせた。。。天性の喧嘩師・橋下に対して中間管理職・谷垣は青息吐息・・・ 首相問責を可決させた後でも『3党合意を大切にしたい!』とほざく。
この谷垣という男は目を覆いたくなるほど政治的闘争センスが欠如している。。。批判はあっても小泉元総裁の喧嘩センスは光っていた。谷垣の自民総裁再選は困難だろう。
さて、橋下維新の鼻息は相変わらず荒いが、この勢いはマスコミが煽っているだけの「張子の虎」に見えなくもない・・・ ポイントは連合・経団連の動きになってくるだろう。
そのあたりは、明日からの新潟〜秋田遠征で街頭にて語りたい。
【長野駅前での小沢支援演説動画】
【長野市末広町での街頭演説動画】
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