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民主党、選挙が怖くて変える党の顔が細野では日本国民をバカにしている。
http://31634308.at.webry.info/201209/article_1.html
2012/09/01 23:22 かっちの言い分
民主党の中でも、さすがに野田首相では総選挙では戦えないという意見が出てきた途端、今まで政権の片棒を担いでいた主要閣僚である細野氏の名前が代表候補として上がっている。この細野氏を担いでいる議員が3名出ていたが、その中の一人が生活を裏切った階議員であった。階氏も大変である。小沢氏に対抗馬を立てられ、いくら野田首相から細野氏に変えても、選挙に勝つことは無理というものだ。
民主党も最近マニュフェストに原発ゼロを掲げるようなことを言っている。全く茶番である。民主党はもう狼少年状態になっている。4年間消費税を上げないと言っていたのに、菅元首相がまずマニュフェストを破り、その後継の野田首相もシロアリ発言をしていたくせに裏切った。原発再稼働をし、原発規制庁の委員長、委員を原子力ムラ出身者にしたくて、したくて仕方がないようだ。その人選をした細野氏が、自分が最も原発ゼロを望んでいると言う。核物質で汚染されたガレキを全国に拡散させ、東電の冷温停止宣言など、原発事故に際して数々の失敗や不手際、嘘を重ねてきた男が、自分が誰よりも原発ゼロを願っているといくら言っても、オオカミ少年の如く誰も信じない。
この代表選挙に、やはり腰抜けの原口氏も名乗りを上げるのではないかと噂されている。今頃出てきても遅いのだ。野田氏に対する原口氏の目玉は何だと言いたくなる。原口氏も所詮評論家であり、実際の場面ではいつも日和る。
「国民の生活が第一」を支援する市民大集会が、9月1日(土)サンパール荒川で開催された。 第1部において、ゲスト講演:孫崎 享氏、基調講演を植草一秀氏が行い、決起集会を開いた。 第2部では平野貞夫元参議院議員が話した。
植草氏は、民主、自民の1,2極に対して、生活や維新が第3極とされているが、民主党の本来のマニュフェストを守って離党した生活が第1極で、民自公は第2極であると述べ会場から拍手喝采を受けたが、正にその通りである。
東幹事長が、その民自公の出鱈目の政治に対し、それに反対する受け皿を国民に提示するために生活を結成したことを述べた。自分たちは最後の最後まで筋を通すと述べた。ここが決定的に民自公と違う点である。
いよいよ選挙モードに突入である。生活の政策を実現させるには、まずは国民一人ひとりが、如何に組織作りに貢献するかである。国民が政治家を高める。
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