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ハマコーの本の中に
自民党が単独与党だった頃、新しく首相となる者は、
自分に賛成票を入れた議員には、祝儀として1億円を配ったと書かれていた。
さら、そのことは警察も裁判所知っていたのにもかかわらず、
一切手を出せない不文律ごととして決まっていたそうで表にバレないように外国を経由して配布されていたといいます。そのため、新しく首相になる者は、「300億円の資金」が必要とされていたようだ。
そもそも一介の国会議員が、そんな巨額の政治資金を持ち合わせているはずもないので、
巨額の政治献金ができる、東電や農協などがパトロンなるのだ。
そして、その後首相となった男は、その時点でパトロンの毒饅頭を食ったため、
パトロンの依頼を断ることはできなくなってしまうようです。
その悪習は、自民党が野党となってからは、少し収まったかに見えましたが、
2011年8月29日の民主党代表選挙で復活したそうだ。
民主党代表選挙で、215票を集め、野田佳彦氏が民主党代表となりました。
相手候補(海江田万里)より30票近く上回りましたが、
この投票時に、相手候補から野田佳彦氏に寝返った議員には、
一人あたり5000万円が配られたのだそうです。
そして、それを仕組んだのは、
驚いたことに、財務省の「勝栄二郎」を中心とする官僚たちだったといいます。
財務省が直接指揮を行い、各省の官僚たちが金集めを含めて積極的に動き、
自民党時代に君臨していたパトロン制度を復活し、
鳩山・小沢政権で無視されたいた、官僚主導の国政を取り戻したかったのです。
そして、財務省官僚は、ユダヤアメリカCIAが、よく相手陣営を切り崩すときに行う、
・裏工作資金を使い味方陣営につける
・選挙での不正工作
などを用い、「人間は金で働く、金で票は買える。」という心理を利用したのです。
財務省の「勝栄二郎」は、
バブル後20年間,日本経済の復興が進まない元凶の一人といわれています。
アメリカの威光と意向を受けながら、国家予算を握り、政治家たちを意のままに操っています。
民主党代表選挙で財務省の毒饅頭を食べた野田佳彦は、
何としても、パトロンである財務省の「消費税増税」を成立しなければならなかったのです。
日銀が断固として反対している巨額円高介入も、素人安住を使い、紙クズ同然のアメリカ国債を買っているのです。
ちなみにいまの自民党は、パトロンもなく求心力のある人材も見当たらないため、
アメリカは、政権の座につけないと見限っているようだ。
以下おまけ
次のアメリカの大統領はジョセス・バイデン、中国の国家主席は習近平といわれています。
バイデンはCFRという大企業経営者たちが支援母体となっており、
ブッシュやオバマ政権の参謀を務めていたネオコン(ユダヤ系政治学者集団)や、
アミテージやマイケル・グリーンたちに、「あんまり犯罪的な手法は使うな」と怒っています。
バイデンと習近平はG2と称して頻繁に会談しており、次の世界戦略を練っているようです。
日本政府は戦略も戦術もないため,アメリカや中国の世界戦略の上でも、無視されています。
政治家や外務省、財務省職員のほとんどは、
ネオコンやイルミナリティのマインドコントロールで洗脳されています。
新しい世界が動き始めているいま、いまの官僚主導の霞ヶ関を一掃し、
国益を優先した政治家主導の政治へ、戻していただきたいと切に願っています。
http://hellow42.blog.fc2.com/blog-entry-74.html
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