http://www.asyura2.com/12/senkyo135/msg/210.html
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新党「生活」県連設立へ 会長に高松氏
さきがけWEB
http://www.sakigake.jp/p/akita/politics.jsp?kc=20120829b
新党「国民の生活が第一」衆院議員の京野公子(秋田3区)、高松和夫(比例東北)両氏は28日、国会内で会合を開き、同党の県総支部連合会(県連)立ち上げを決めた。31日までに県選管に政治団体としての設立届け出を済ませ、9月15日前後に秋田市で設立総会を開く。
両氏によると、県連の会長に高松氏、幹事長には京野氏が就く。県連事務所は、同市広面の高松氏の個人事務所に置く。設立総会に向け、支持者らに県連への参加を呼び掛けている。現職地方議員も複数加わる見込みという。
次期衆院選について、京野氏は引き続き秋田3区から出馬する考え。高松氏は「近いうちに秋田1区か2区のどちらかに決めたい」と述べた。
(2012/08/29 08:30 更新)
「国民の生活が第一」秋田県連設立届け出
産経 http://sankei.jp.msn.com/region/news/120901/akt12090102020000-n1.htm
2012.9.1 02:02 民主党を離党した小沢一郎氏が代表を務める新党「国民の生活が第一」の県連が31日、県選管に設立を届け出た。会長は高松和夫衆院議員(東北比例)で、幹事長には京野公子衆院議員(秋田3区)が就いた。15日に秋田市内で設立総会を開く予定。
京野きみこhttp://www.ham-chan.jp/pro.html
昭和24年
湯沢市の農家に生まれる
湯沢高校を卒業後、
早稲田大学第一文学部入学
在学中に結婚、出産。育児のため、中退
昭和52年
夫と(株)協同企画を設立
共働きをしながら4人の子供を育てる
平成05年
半年間海外留学
平成11年
県議選に湯沢市選挙区より
無所属で立候補 落選
平成15年
再挑戦し、初当選
会派「いぶき」の結成に参加
農林水産委員会副委員長
平成17年
8月 衆院選の立候補のため、県議を辞職
9月 次点で落選
(惨敗率72.2%で比例復活及ばず)
11月 次期衆院選候補者として公認内定
平成18年
2月 民主党秋田県連幹事長に就任
平成21年
衆議院選に再挑戦し、初当選
民主党秋田県連政調会長に就任
念願の農林水産委員会に所属
平成22年
農林水産委員会/委員
法務委員会/理事
北辰会代表世話人に就任
平成23年
平成24年
農林水産委員会/委員
法務委員会/委員
郵政改革特別委員会/委員
7月 民主党を離党
同月 新党「国民の生活が第一」へ
ハム'ず ひとりごと(京野きみこ氏のブログ) http://yaplog.jp/galinaisno1/
秋田県3区選出の議員です。使い古された経済成長モデルよさようなら。人と人がつながって生きる社会。国民の生活が第一の政治を愚直に目指します。 twitterは@kyonokimiko
TPP参加表明阻止超党派議員・国民集会 (※京野氏はTPP反対運動に力を入れている。)
August 31 [Fri], 2012, 17:56
昨日、9月APECでのTPP交渉参加表明を阻止する超党派議員・国民集会が憲政記念館で開催された。
昨日、官房長官が9月APECでの参加表明はまだ機が熟さないというような趣旨の記者会見を行ったとの報道があったので、目の前の国難は避けられたものの、野田総理が退陣し、新自由主義路線と一線を画する政権が誕生しない限り、油断はできない。
各政党を代表する国会議員の発言のあと、孫崎 享先生による講演。先生の、すさまじいまでの情熱に打たれる。御用系の学者や評論家にはないものだ。
前日は、JAの代表者の方々を中心とする、全国農政連TPP交渉参加阻止に向けての意見交流会が開催された。
昨日の各党代表者の挨拶のなかで、まだ正式な党ではないが、参議院に結成された、会派みどりの風の共同代表、舟山やすえ議員が素晴らしかった。メッセージ性が際立っていて、新鮮で、こういう方に、日本最初の女性総理になってほしい、と熱烈願望。
東京新聞の記事が良い
August 30 [Thu], 2012, 16:25
東京滞在時は、東京新聞と日本農業新聞を購読している。
農業新聞も農業政策、TPPに限らず、消費税問題についても、しっかりとした記事が多いので、私としては、高評価
だが、東京新聞は、一般購読者を対象にした、一種の地方紙だが、なかなか充実した記事が多い。
最近の記事では、先週金曜日の「こちら特報部」のー社会保障改革推進法の実態はーという記事が出色だった。野田政権は、国民を錯覚させる「ゴマのハエ(ハイ)」法が多い、とずばり切り込み、なぜ、そうなるのか、という問いに民主、自民、公明による、密室の三党協議が背景にあることを指摘している。
京野公子議員に勝てぬ…民主秋田の公認擁立難題
読売online http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20120710-OYT1T00741.htm
民主党秋田県連は8日、秋田市で常任幹事会を開き、社会保障・税一体改革関連法案に反対票を投じ、小沢一郎元代表らとともに離党届を出した京野公子衆院議員(62)(秋田3区)と、高松和夫衆院議員(70)(比例東北ブロック)を同日付で、それぞれ県連の副代表と、副代表兼総務会長から解任することを決めた。
(中略) また、寺田氏らは、大館市の菅大輔市議(67)から「一身上の都合」として離党届が提出され、受理したことも明らかにした。
菅大輔氏は8日、読売新聞の取材に対し、「小沢さんの新党が発足してから、離党の理由や新党への合流について話したい」と話した。
(中略)秋田3区総支部幹事長の小沢秀宏・横手市議(72)は9日、読売新聞の取材に応じ、常任幹事会で、今月中に同区の候補を探すよう要請され、「非常に難しい」と返したことを明らかにした。
小沢秀宏氏は「(幹事長の)責任もあるので全力で探すが、(京野氏には)勝てないので、出る人がいないと思う」との見解を示し、「今回は擁立しない方がいい。もし擁立することになれば、京野氏を応援するために離党する」と話した。(以下略)
(2012年7月10日14時45分 読売新聞)
■高松和夫(たかまつ・かずお)http://kazuo-takamatsu.cocolog-nifty.com/about.html:
県立能代高校卒、中央大学大学院(社会学専攻)修了。その後、研究生活を経て実業の世界へ転身。東京で企業数社の経営に携わる傍ら、企業・団体を対象とした経営コンサルト業務も広く行う。
平成3年、30年ぶりに故郷・山本町(現・三種町)に戻り、山本郡選挙区から県議会議員選挙に当選。
平成13年7月、参議院議員選挙に出馬(落選)。同年11月、拠点を秋田市に移して県議会に復帰。
平成21年8月、5期目の任期半ばで県議を辞職し、衆院議員選挙比例東北ブロックに民主党公認で挑戦・初当選。
平成24年7月、国民の皆さんに示した公約を守るため民主党を離党し、新党「国民の生活が第一」に参画。※妻は声楽家の市川倫子(東京音楽大学教授)
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