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「コマーシャルでみるかわいいアヒルの正体はハゲタカかもしれません−アヒルのバックにはUSTRが:岩上安身氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/8455.html
2012/8/31 晴耕雨読
https://twitter.com/iwakamiyasumi
赤旗の連投、紹介したい。
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赤旗政治記者https://twitter.com/akahataseiji:
問責決議の採決で各会派の代表も討論に立った。
共産党は山下芳生議員。
消費税増税のみならず、原発、オスプレイ配備など政権姿勢そのものを批判した。
「みどりの風」の谷岡郁子議員の賛成討論も感じるところがあった。
少し紹介したい
第1に総理は国民のことを考えていません。
一体改革が本当に国民のため、未来の世代のためるならば、なぜ消費税という庶民増税の一方で、証券取引税を10%のまま据え置き、大企業の輸出による還付には手をつけないのか。
一体改革が実は大企業や資本家たちのため、つまり民主党はいまでは金が主の金主党になってしまった。
なぜこんなことが起きるのか。
それは官邸が全てに財務省に頼り、指示を仰ぐという虜(とりこ)の関係が出来上がっているからだ。
総理は国の将来を危うくしている。
TPPは徹底した新自由主義。
企業、資本の論理至上主義は、弱肉強食の推進であり、金の論理を人間の倫理観や文化的豊かさ、自然の多様性に優先させるものだ。
TPPで打撃を受けるのは農業のみでない。
医療、保険等わが国固有の政策、学問や言論の自由等、広範囲だ。
某外資系の保険会社は、顧客からの被害の訴え、苦情が突出して多いことが指摘されている。
コマーシャルでみるかわいいアヒルの正体はハゲタカかもしれません。
TPPに加盟してから気づくのでは遅い。
TPP加盟は第3の開国ではなく、国を売ることそのものだ。
私たちは自由貿易促進の立場でありますが、経済植民地主義は認めることができない。
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> > 前略)某外資系の保険会社は、顧客からの被害の訴え、苦情が突出して多いことが指摘されている。コマーシャルでみるかわいいアヒルの正体はハゲタカかもしれません。
この下り、絶対にマスコミは触れないタブー。
アヒルのバックにはUSTRが。
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