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「自民党の矛盾した問責行動は自民党の党勢を大きく削ぐ効果があった:平野 浩氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/8453.html
2012/8/31 晴耕雨読
問責決議案で自民党のとった行動は不可解そのもの。
30日の日経はなぜか決議案の全文の掲載を省略。
今回の仕掛けは「国民の生活が第一」の小沢代表によるものだが、小沢氏にプラスのことは伏せ、マイナス面はしつこく大々的に報道する大新聞の姿勢は疑問。
とくに日経のひどさは目に余る。
問責騒動の詳報。
自公は先に問責を出している野党7会派に何の相談もせず、問責を提出。
他の野党は金魚のフンみたいに同調すると考えた。
自公は野党に小沢氏のいることを忘れている。
NOを突き付けられて自民党は慌て、理由の増税批判を削るよう要請したが拒否され、万事窮したのである。
オソマツ!
自民党の矛盾した問責行動は自民党の党勢を大きく削ぐ効果があった。
解散を迫っているのに、消費増税を民主党にやらせたいために内閣不信任決議案に欠席、成立すると手のひらを返して問責を出し、民自公を批判する内容の問責に賛成する支離滅裂。
橋下新党はこんな自民党と本当に組むつもりなのか。
安倍元首相が自民党の総裁選に出馬する?
彼はタカ派の政治家として知られるが、財政再建よりも経済成長を重視する上げ潮派なのに消費増税には賛成し、郵政民営化見直し法では菅、中川、小泉氏らは反対したのに、安倍氏は党の方針にそって賛成するというわかりにくい行動をとる。
総裁選で勝てるのか。
選挙になると橋下・松井両氏は職を投げ出し、立候補確実。
しかし、任期を3年も残して放り出したら、大阪府市民はあのダブル選挙は何だったのかと怒る。
大阪には4割の維新反対者がいる。
そこで後任探しにいま必死だという。
本命は辛坊治郎氏か紳助だといわれている。
本当なら維新は失速するだろう。
橋下新党の候補者に東国原氏と中田氏の名前が上がっていることについて、選挙プランナーの三浦博史氏の言。
「東国原氏や中田氏のようなイメージの固まった既成政治家が前面に出ると維新にとってマイナスである」と。
既成政治を打破したいということで人気があるのに、それを打ち消すマイナスがある。
北朝鮮は、韓国の李大統領の竹島上陸は「政治的茶番劇」と批判している。
北朝鮮は李大統領を敵視し、はげしく対立している。
今回の遺骨採集は北朝鮮からの提案であり、拉致問題しだいでは、対日軟化の兆しがある。
北朝鮮は日本が韓国と対立している今をチャンスとしてとらえている。
30日産経新聞
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