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【2012年8月30日 新政研】韓国での報道の誤りについて(小沢代表)
生活 党本部 さんが 2012/08/30 に公開
8月30日、新政研会長の小沢一郎代表が新政研定例会で挨拶いたしました。本日のマスコミ発表に対する誤りについても言及しております。
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小沢代表「竹島領有権放棄」の韓国報道を否定(08/30 16:55)
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220830050.html
国民の生活が第一の小沢代表は、「私が総理になれば竹島の領有権を放棄する」と韓国の一部メディアが報道したことを真っ向から否定しました。
国民の生活が第一・小沢代表:「竹島の領有権放棄を韓国の大統領との懇談の時に私が言ったとの韓国のテレビが報道したが、私は、竹島、尖閣は日本固有の領土と何度も申し上げている」「きちんとした歴史公証から冷静に議論をして、お互いが努めるべき」
また、小沢代表は、野田総理大臣の消費税増税を批判した問責決議案に自民党が賛成したことについて、「まったく思考回路が理解できない」として厳しく批判しました。
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首相問責で自民批判=小沢氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012083000739
新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は30日、自らが主宰する勉強会であいさつし、野田佳彦首相問責決議に賛成した自民党の対応について「大増税の法案に賛成しながら、成立した後、問責だ不信任だと騒いでいる思考方法、思考回路が私には分からない」と述べ、批判した。
また、9月の民主党代表選、自民党総裁選に言及した上で、「臨時国会開催をめぐって政治的動きになる可能性もある。衆院解散・総選挙を念頭に置きつつ、力を合わせて頑張っていきたい」と述べた。(2012/08/30-17:49)
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韓国紙「小沢氏が竹島放棄を表明」…韓国大統領府は報道を否定
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0830&f=national_0830_026.shtml
2012/08/30 サーチナ
30日付の韓国紙「東亜日報」が、新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表が2009年12月に民主党代表として訪韓した際、李明博(イ・ミョンバク)大統領に竹島(韓国名・独島)の領有権を放棄する意思を伝えていたと報じたことについて、韓国大統領府は「事実無根」と否定した。複数の韓国メディアが報じた。
同紙は、小沢氏と李大統領の会談に関わった外交消息筋の話として報道。当時、小沢氏は「日韓関係の改善のためには、韓国人の“恨”を慰めなくてはならない」「そのためには、竹島問題を解決が最優先」と話したという。
さらに、竹島問題の解決策として「日本が領有権の主張を中断し、韓国の領有を認めなければならない」との考えを示し、「首相になればそうする」と発言。日本側の竹島領有権主張は「漁業と関連している」と述べ、領有権を放棄する条件として竹島周辺での漁業活動の保障を求めたと伝えた。
一方、大統領府の関係者は同日午前、韓国メディアに「小沢氏はそのような話はしていない」と述べ、報道内容を否定した。(編集担当:新川悠)
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