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http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/08/cnm_dfbe.html
震災前からずっと・・・街頭に立ってきた。
国会前(第2衆議院議員会館前など)で機動隊を蹴散らし(笑)、国民の権利として演説を行って来た。国会を取り巻いて「小沢支援お散歩」をやった。北海道から九州まで旅して「原発は要らない。
原発など必要としない社会を創らなければならない。」と訴えた。
真実を伝えないマスコミに代わって国民同士で情報を共有することが大事だと唱えてきた。
。。。今、ようやく国民の動きが見えるようになった。
それは、震災・原発事故以後の社会の混乱を見かねてだろう。
それは、民主と自民・公明との野合3党政治に危機感を抱いてだろう。
今、国民の怒りのエネルギーが実体化して国会周辺に溢れ、全国各地でとぐろを巻くように国民運動が湧き上がっている。。。
。。。 。。。
大阪ではいち早く(昨年秋ころからか?)、私も属する小沢支援グループである「市民が訴える大阪宣言の会」が『小沢総理で脱原発!』という旗を立ててJR大阪駅前で街頭演説を繰り返すようになった。
東京では官邸を取り巻く脱原発デモが収まる様子が無い。
最近、東京では、作家の世川行介氏が北海道〜東北演説の旅に続いて街頭演説を展開している(私に手伝えと言うのでそうしていた)。。。これに続く形で、別の市民グループが駅頭で街頭演説を始めた。
眠れる獅子(国民)がようやく目覚めたか・・・
とにもかくにも嬉しい事この上ない。
多くの国民の皆さんが街頭に出て活動する事で国が変わってゆく。以前には、恥かしく、馬鹿な行為に見えていたことが貴重な行いに見えてくる。その一つ一つが、少しずつの変化が大事なのだ。
国を変えるということは、そういうことだ。
私や仲間のやってきた。今もやり続けている街頭演説が、陳腐に見えず、誰からも自然に受け止められるようになれば。それは国が変わってきたと言うことなのだ。
続けよう・・・
信念をもって・・・ 信じる道を行くのだ。
。。。 。。。
先日の都内江東区の街頭演説の内容を誰かが書き起こしてくれていた。。。勝手に転載しておく(笑)。まぁ、私の喋ったことなので問題無いだろう。
蝉が鳴く、暑い一日だった。
【江東区・大島で生活議員支援】
藤島利久:
はい、こんにちは
東京都内の街頭演説に帰ってまいりました
しばらくお盆とか、街カフェTVの資金の面とか
いろいろとありまして
ようやく諸事万端整いまして
街頭演説を再開したします
ここは都内、江東区、東祥三さん――
「国民の生活が第一」の幹事長の
東祥三さんの地元、江東区で演説を行います
よろしくお願いします
(0:36)
藤島利久:
こんにちは。えー江東区のみなさん、こんにちは
街カフェTVと申します
インターネットのテレビ局でございまして
全国をこのように街頭演説で
旅をしておりまして、その様子を
今もそうなんですけれども
インターネットのテレビで生中継をするということで
やっております。よろしくをおねがいします
今日は作家の世川行介さんと一緒に来ておりますので
あとでバトンタッチをいたします
まずはわたくし、街カフェTVの主催者 藤島と申します
東京都内を最近はずっと街頭演説しておりますので
よろしくお願いいたします
ご近所のみなさん、なにとぞ
よろしくご理解をお願いいたします
――さて、日本の政治は非常に「責任を取らない」
これが大きなキーワードになってきていると思います
いま消費税増税を民自公――民主党、自民党、公明党、
三党の野合と言っていいと思うのですが
この我々国民庶民の意見を無視した
民自公三党 野合政権がですね
消費税増税で突っ張っております
この増税政策に対してですね、
やっぱり我々国民が期待をするのは
消費税減税法案をですね
小沢一郎さん、「国民の生活が第一」、
そしてこの江東区のですね、東祥三さん
江東区においては衆議院議員の東祥三さんが
幹事長をつとめる「国民の生活が第一」
こういうような党がですね
民自公の三党の野合政権に対して
消費税増税をですね、旗頭に掲げて
今度の国政選挙に立ってくれないか、
立っていただけないかと
今度の国政選挙はですね
消費税減税をこの東祥三さんたちに、
小沢一郎さん――「国民の生活が第一」のグループ、
野党――現在の野党のグループにですね、提案をして
それで次の国政選挙を戦って欲しいものだと
切に願っております
多くの国民の方、いまのわたしの意見には
そんなに反対論がないのではと思います
――まぁ、民主党、自民党、公明党の
それぞれの支持者はいらっしゃいますので
その方たちがどう言うのか知りませんけど
一般にこの社会で暮らしている我々は
やはりいま増税するべきではない
小沢一郎さんやこの江東区の地元のですね東祥三さんたちに
増税反対、消費税減税を旗頭に選挙を戦ってもらいたいと
いうふうに思っておます
選挙は今どうなるか分かりません
まぁ、それでも一年、あと一年ですね
どのみちあと一年では
参議院選挙も衆議院選挙も
行われるということになってまいりました
いま、民主党自民党公明党はこの消費税増税、大増税の政策とともに
原発ゼロ政策、これは
中期的長期的にですね、
いったん原発を使えるものは再稼働させて
中長期的にゼロにすると、
これはごまかしです
けっきょく今の原発を使い…危険でもなんでも
使いきりましょうという従来の原発政策から
なんにも変わらないのが
いま民主党の経済産業相、枝野さんたちが言う
原発ゼロ政策なんですね、
ここのところはちょっとみなさん注意をしてもらいたいと思います
私たち国民が望むのは、やはり増税はダメだ
消費税減税の法案を立てる政党を応援したい
そして脱原発、はっきりと原発はダメ、
原発を製造した責任、運転した責任、
そして事故のあとの処理の責任、
これは民主党自民党公明党であります
このあたりの責任をですね
きっちりとわたしたちは追求してゆくといいますか
ここをきちんととらえて
これからの政治を見つめなおしてゆきたいと思います
――えーさて、今日はですね、
小沢一郎さんについて鋭い観察眼を持っております
『泣かない小沢一郎(あいつ)が憎らしい』
という本を書き表した作家の世川行介さんを紹介いたします
(5:12)
世川行介:
通りを歩いていらっしゃるみなさん
ぼくの話を少し聞いてやっていただけませんでしょうか
ぼくは世川行介と申します
売れない物書きをしています
ぼくは20年前ほどから
小沢一郎という政治家を遠くから眺め
特にこの4、5年は小沢一郎の本を書き
ネット等で小沢一郎に関する文章を書かせてもらってます
そうしたぼくの目から見ましたときに
この数年間の小沢一郎に対するバッシングは
小沢殺しとでも言えばいいほどに
陰湿で苛烈なものだったと
そういうふうに理解をしまして
特に陸山会事件という、
これはもうぼくの目からみますと
でっちあげの冤罪としか言いようのない裁判でしたけれども
それを見ましたときに
こういう法を無視したような
権力の濫用をゆるしてはいけないのではないかと
このように考えて全国の同じ思いを持つ人たちと
「小沢一郎を激励する市井の会」というのを組成して
その代表をつとめさせてもらってます
小沢一郎に無罪判決が出て
これで一件落着かと思いましたところに
週刊誌等、新聞等で新たな小沢潰しが始まったのを見て
これは断じて許すことはできないと考え
6月に北海道の小樽を皮切りに
小さな街角で小沢一郎という政治家の
時代的な意味を語りかけていこうと
街角遊説というものを
この三ヶ月やってまいりました
ぼくの本来の行動の目的はそういうことでありますので
日日(にちにち)の政治については
格別ぼくが語ったりする必要はないのですけれど
ここの江東区から選出されてます
東祥三さんという議員がいるのですけども
この方がこの20年間、特にこの14、5年の間
小沢一郎という政治家と歩みを共にして
ひとつの政治的な理想に走っている姿を
ずっと見てきました関係上、
どうしても江東区で東祥三という政治家の
その姿勢、その人となり、その情熱というものを
少しでも語ってみたいと思って
このように今この街角に立たせてもらってます
東祥三という政治家はみなさんもご存知の通り
その最初は公明党からの議員でありました
しかし新進党を経て――政界再編といいますか
新進党が分裂し小政党に分かれていったときに
公明党を捨てて小沢自由党に参加し
その後なんの迷いもなく小沢一郎と歩みを共にしてます
なぜ東祥三という政治家が
あれだけ世の中から叩かれている
小沢一郎と歩みを共にするのかと考えたときに、
それはたったひとつの政治姿勢だと
ぼくは理解してきました
小沢一郎という政治家は
20年前、その著書『日本改造計画』において
東西冷戦構造が崩れた後の日本においては
もう政治家は企業や官僚の弁護士であってはならない、
これから先の政治家が政治家として生き残るためには
国民の弁護士として生きていくしか方法はないのだと
それを強く主張しました
その主張に真摯に共鳴したのが
当時公明党にいた東祥三という議員だと理解しています
その後、東祥三という議員は落選したり当選したりを繰り返しながら
それでもその小沢一郎と共有する
国民のための政治という政治家としての基本線を忘れず
平成政治を生きてきました
先だっての政権交代選挙でやっと政権の現場に復帰して
副大臣も務め、このまま安穏と生きようとすれば
生きれた体であるにもかかわらず
今回消費増税反対という小沢一郎の政治姿勢に同調して一緒に離党し、
いま「国民の生活が第一」という政党の幹事長をしています
東祥三さんは今そうした幹事長という要職にある。
地元に帰って語るということすらままならないだろうとぼくは想像し、
せめてこの江東区で東祥三という政治家のその真価というものを
一言でも語ってみたいとそういうふうに思って
この街角に立たせてもらっています
東祥三という政治家は、いま確か61歳のはずです
もう若くはないにもかかわらず
いま青年のような情熱を持って政治改革ということに邁進をしています
この情熱、その誠実、その姿勢
ぼくはこれを高く評価すべきではないかと
みなさんに訴えたいのです
ぼくは政治は門外漢ですから
選挙がいつあるのか
そういうことはまるでわかりません
しかし、こういう政治家を――
東祥三さんのような政治家を失うことは
この国にとっては大きなマイナスではないかと
それだけはぼくは確信として持っているわけです
そしてぼくのような者が
こういう場所でおしゃべりをしても
誰の耳に届かいないとは思いますけども
たった一人でもけっこうですので
もしぼくの今のこの声が国民に届きましたなら
どうか、テレビであるいは街頭でみなさんに
訴えかけようとしている東祥三という政治家、
政治家その横顔に微笑みのひとつでも
小さな声援でもかけていただくと
ありがたいなとぼく思っています
ぼくは書くことは仕事でありますけど
しゃべることは得意ではありません
しかし、どうしても東祥三という政治家のために
この江東区で一言でも語りかけたいと思って
今日ここに立っているわけですけれど
あまり気の利いた話もできず、まことに申し訳なく思っております
どうもご清聴ありがとうございました――
(13:04)
藤島:
ご近所のみなさん
どうもありがとうございました
街カフェTV インターネットのテレビ局生中継でございました
どうもご協力ありがとうございます
失礼いたします――
(13:20)
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