民主・自民は談合政局でご愁傷様、橋下大阪市長は衆院定数半減で裏目、小沢代表は国民連合で主役に
http://ameblo.jp/shimarny/entry-11339278587.html
2012年08月27日(月) 17時24分00秒　shimarnyのブログ

やはり小沢代表の政治力は他の追随を許さないほど抜きん出ていたのだ。超党派の議員グループ「国民連合」の誕生させることにより、３党談合政治に対抗軸を国民連合として国民に選択肢を与えたのである。

［２７日　日本経済新聞］自民茂木氏、同意人事は「対応可能」　首相問責「近く提出」
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL270F9_X20C12A8000000/

自民党の茂木敏充政調会長は27日午後の記者会見で、同日の幹部会合で野田佳彦首相への問責決議案の扱いを谷垣禎一総裁に一任したと説明したうえで、「近いうちに提出することになる」との見通しを示した。29日の提出が有力視されている。問責理由については「国家運営能力、政権運営能力がないということになる」と説明。あわせて「もともとこの国会は８月前半までで十分と主張していた。民主党の『引き延ばし』にこれ以上付き合えない」と強調した。

問責決議案が可決した場合の今国会での対応については「議員立法で本当に必要なものは審議に応じる」としたほか、原子力規制委員会の国会同意人事について「与党としてまとまった案を提示していただければ対応する」と説明した。一方で予算執行上、今秋までの成立が不可欠な赤字国債発行法案の扱いに関しては「我々は今国会での衆院解散を考えている。秋の臨時国会のことは見通していない」と述べるにとどめた。

【台本通りに進める野田総理と谷垣総裁】

おそらく全て、野田総理と谷垣総裁の党首会談で、解散に向けてお互いが合意した条件に齟齬が無いように粛々とクリアしているのだろう。

去る２６日に明らかになった野田総理が９月の民主党代表選で再選した場合、党役員人事を実施して輿石幹事長を交代させる方向で検討に入ったことなどもその一環となっていたのだろう。

これは、早期解散にあくまで慎重姿勢を貫く輿石幹事長の交代を示すことで、自民党に解散は「近いうち」という誠意を見せているのである。

また、本日２７日に自民党が野田総理に対する問責決議案を参院に提出する方針を決定したことも条件に含まれていた可能性が高い。

さらに、原子力規制委員会の原子力ムラ人事案も、３党談合政治を守るために国会で同意されることが条件に含まれていた可能性が高い。

つまり、密室談合の内容が、８月中に輿石幹事長外しを表沙汰にすること、８月中に問責決議案を提出すること、国会同意人事は応じることを条件にして、野田総理が１０月上旬までに解散することだったのではないだろうか。

参考記事：嘘つき野田総理の密室談合の会談内容バレる、衆院選１１月上旬の意向示唆を暴露され今国会中での解散も
http://ameblo.jp/shimarny/entry-11335848139.html

これは、衆議院の解散が今国会の会期末であろうと１０月上旬の臨時国会冒頭であろうと、民主党が野田代表のまま、自民党が谷垣総裁のままで、総選挙に突入できるための必要条件となる。

野田総理にしてみれば、小沢グループ無き民主党で早期解散の反対する勢力は執行部におらず、輿石幹事長だけと言っても過言ではない。

谷垣総裁にしてみれば、８月中に問責決議案を提出すれば１０月上旬の臨時国会冒頭までの解散が確定して総裁続投の道が開けるのである。

つまり、お互いの権力保身のため、お互いが政権与党になるため、お互いに３党談合連立政権を樹立させるため、兎にも角にも消費税増税を実行するため、原発依存政策を進めるために密室談合を行ったのである。

政局を招いた主犯が民主党と自民党であることを忘れてはならない。

【橋下大阪市長の衆議院定数半減発言】

これと時を同じくして、昨日２６日に橋下大阪市長が「大阪維新の会」が次期衆院選のマニフェスト「維新八策」に、衆議院定数を４８０人から２４０人に半減を盛り込むことを明らかにした。

さらに、国会議員歳費と政党交付金も３割カットを盛り込み、「身を切る改革」で既存政党との違いをアピールする意図があるのだろう。

これに関する橋下大阪市長の発言をまとめると下記のとおり。

「「一緒にやろう」と言ってくる国会議員は多いが、衆院定数を半減すると言えば、ほとんどみんな消え去っていく。皆さんにお願いする前に自分たちの身を削らないといけない。国のかたちを変えるには選挙という戦で、財源と権限を奪うしかない。話し合いでは無理。過半数を取れる勢力を皆さんが作ってくれるかどうかだ」

これは、大阪維新の会から民意が離れる切欠になるだろう。

現在の国民が最も注目することは、消費税増税に賛成するのか反対するのか、原発に依存するのか依存しないのかであることは明らかである。

そして国民は、民主・自民・公明の３党談合政治により進められた消費税増税法案に反対する勢力、原発依存体質のまま進める原子力人事案に反対する勢力を求めているのである。

このことから、橋下大阪市長の「皆さんにお願いする前に自分たちの身を削らないといけない」とした発言は現在成立している消費税増税法案を了とした考えに他ならないのである。

この考えに基づけば、原子力規制委員会も国会により同意されれば、たとえ原子力ムラの人事案でも了とするということになるのである。

つまり、「選挙で勝ち多数派を形成すれば何をやっても許される」という野田政権と同じ考えを大阪維新の会が持っていることになるのだ。

そしてその戦略は、できる限り数多くの公約を盛り込み、「既成政党をぶっ壊す」という小泉元総理並のワンフレーズポリティクスで総選挙で勝てば、国民の賛否に関わらず掲げた全ての公約を実行していくということなのだ。

その際たる例は、国民の関心事である消費税の賛否と将来の原発の有無について態度を明確に示さず、「ＴＰＰが争点に」や「消費税を地方税に」の発言で国民の選択を迷わせていることだろう。

国民は野田政権の教訓に国民不在が駄目だったと学んだのだ。

政治家が勝手に決める政策はろくな事にならないと学んだのである。国民と共に政策を考えて実現していくことの必要を学んだのである。

大阪維新の会の「船中八策」にしても全ての政策をガチガチに盛り込めば、民主党と同じく国民不在の国づくりとなってしまうのである。

熱狂だけでは、勉強した国民の支持は得られないのである。
まずは、４年間で実行する公約は何かを明示すべきである。

【国民連合構想に大義アリ】

そして、この国民の関心事である消費税と原発に真正面から応えようとするのが、「反増税・脱原発」を旗印とする超党派の議員グループ「「消費増税凍結法案」と「脱原発法案」の成立を期す広範な国民連合」結成である。

本日２７日に設立準備会を国会内で開く予定となっている。

これは、新党「国民の生活が第一」の小沢代表が民主・自民・公明の３党談合政治に対抗する勢力で政権奪取に向けて協力する「オリーブの木」構想の基盤となりうるグループであろう。

案内状は、新党きづな、社民、新党大地・真民主、減税日本、新党日本、新党改革、民主党の一部に案内状を送っているとされる。

ようやく民主・自民・公明の３党談合政治に対して正反対の政策を掲げ対抗勢力になりうる民主主義を取り戻せる勢力が誕生するのである。

そして「消費税増税に反対」「原発に反対」を実現させるには、国民は次期総選挙で「国民連合」の議員に投票すれば良いのである。

それにしても小沢代表は政治家として器量が大き過ぎる。

おそらく、この国民連合も言ってみれば新党「国民の生活が第一」と同じく所属議員に党議拘束を設けない政党のようなものなのである。

参考記事：新党「国民の生活が第一」を結成、小沢代表の挨拶と綱領にみる国民主導の政党政治と国民主権の前提条件
http://ameblo.jp/shimarny/entry-11300756136.html

そして、「消費増税凍結法案」と「脱原発法案」に、地域主権の関連法案を加えれば新党「国民の生活が第一」の基本政策と同じになるのだ。

参考記事：小沢代表が「１０年後を目処に原発ゼロ」を宣言、新党「国民の生活が第一」が党本部開きと基本政策発表
http://ameblo.jp/shimarny/entry-11318288405.html

この揺るやかな繋がりこそ、国会議員一人一人の自主性を重んじることに繋がり、国会議員が投票した国民の意見に耳を傾けることに繋がり、国会に民意が反映しやすい環境を作ることになるのである。

これが発展すれば、どの政党が政権を担当しようが、超党派の議員グループだけで国民の意見を反映する仕組みができるのかもしれない。

民意を反映させるために結成する「国民連合」に大義がある。

コメント
01. 佐助 2012年8月27日 22:33:47 : YZ1JBFFO77mpI : TUhrPgEJIU 超党派法案が可決すると超党派の議員グループだけで国民の意見を反映する民主的な仕組みができる。この仕組みによって国民の意見が反映されるので政権交代は止る。しかし超党派法案が可決するまでは政権交代が続く。大連立は分裂し保守も中道も革新に関係なく，保守革新の信条や伝統的地盤は無視され，政権交代が世界で発生する。例えば大連立のドイツは経済危機で分裂が不可避となる。イタリアも中道左派連合と野党の票が伸びる。日本も第三の勢力が伸びてくる。そして世界各国で，新たな枠組みの連立政権が誕生する。だが超党派法案が可決するまで，常に分裂の危機は継続される。オバマ大統領も弱者救済政策を採用しないと敗北する。 先進資本主義国家は二大政党制と小選挙区を組み合わせ，国民の対立させることに成功した。この二大政党制は「多数決は民主主義の原理でなく，ルールにスギナイ。」この事実を認識しない限り，主権在民・自由・平等・平和の理念と矛盾対立することが避けられない。
02. 2012年8月28日 03:26:56 : maxkpWHZCo 野党勢力は今後反体制勢力を抑え込む 現代版治安維持法案の成立阻止に全力をかたむけてほしい ・「人権救済機関設置法案」 ・「マイナンバー制度」 ・「コンピューター監視法案」 ・「私的違法ダウンロード刑罰化」 ・「秘密保全法」 ・「ACTA（アクタ）」 ・暴排条例＆改正暴対法
03. 2012年8月28日 04:27:53 : Xwlemfst1A ０１さん　俺の頭が悪いのかな、いつもながら、言ってることがよく理解できない・・・
04. 2012年8月28日 09:52:19 : X2LjGvVYno 「大阪維新の会」が次期衆院選のマニフェスト「維新八策」に衆議院定数を４８０人から２４０人に半減と 国会議員歳費と政党交付金の３割カットを盛むらしい。衆議院定数削減は民意の反映に逆行、増員こそ必要だと考える。民主党、自民党他の野党の国会議員は憲法違反状態の解消に衆議院の定数をそのままにして０増５減等という微調整に拘り大胆な発想に欠けている様である。 国会議員歳費と政党交付金の３割カットは、旅費や交通費などの二重取りや議員無料パスの特権などを廃止して、経費などは実費清算で必要なものは充分支給して議員歳費と政党交付金は５割カットをすべきである。そのうえ１票の格差の是正は人口の多い地区の定員を大幅に増員して衆議院議員の総定数を増やすべきではないだろうか。増員すれば民意の集約も容易になり、政治主導の為には政治家と官僚の鬩ぎ合いにも其れなりの効果が出てくるように思います。
05. 2012年8月28日 11:09:23 : JURBSud87w もう「口からでまかせ」には国民は相当懲りた。言葉でなく実を取る学習をした国民は二度と「ウソ｣に踊らされることはないほど、怒り心頭である。 次の選挙では「実」の戦いとなる。党首や議員が体現する「実」の勝負である。 選挙目当ての方策を橋下がいくら掲げても、反応は少ない。 ウソつきの順位：1位　民主党　2位自民・公明　3位　橋下維新
06. 2012年8月28日 12:31:14 : 1EiLNvkjyU 橋下維新はは増税賛成、原発再稼動容認、TPPで終わり。 増税して地方に回すと言うがその前に国民生活が破綻する。そんなこと位分れ。 国民生活を考えないのは霞が関と同じ、自公民と同じ。 民主党の松野とかいう議員は消費税反対だったのではないか。増税賛成の維新にいくとは頭の中はどうなっている。
07. 2012年8月28日 12:37:00 : 0t5m8XwwZU 大阪維新の会の正体は自公、民と考え方は変わらない。 橋下は受けを狙って原発再稼動反対などと言ってみたものの、そこはやはり本音は反動主義者であることを隠しきれなかったのが本当のところだろう。 これから益々化けの皮が剥がれてくるだろう。
08. 2012年8月28日 13:05:07 : JURBSud87w あせるのはマスゴミ。橋下の化けの皮がはがれればはがれるほど、「逃げ道」が無くなる。 おまけに小沢が政権取ったら、マスゴミは死刑。ますますあせるから、ますますデマキャンペーン、なんでもあり。 今後もっともっとあからさまになる。 でももう泥舟乗船組みは手遅れだろうな。猛暑の電力余りは、橋下の裏切りの象徴。農業県のほぼすべては橋下を絶対認めない。自民別働隊というか、かなり質の悪い保守が出てきてしまった。
09. 2012年8月28日 13:21:46 : uzupVu3vxc ＞小沢イズムが動き始めた？！ 橋下氏が唱える「国のかたちを変えるには選挙という戦で、財源と権限を奪うしかない」　これは小沢氏の著書に記している事と瓜二つだが 何となくだが、維新の会は近畿圏を中心とした地域政党の感は否めない。 全国を考えると、小沢氏抜きでは考えられないのだが・・・！
10. 2012年8月28日 13:54:33 : m7IxHzjepw 自公民の対立軸としての『国民連合』かぁ。。。。 やはり小沢一郎という政治家は器がでかい。 石原ド痴痔、安倍沈臓、唖然だ渡辺、民主の日和見議員など、コスプレホステスをナンパするがごとくに手当たり次第。言うこと成すこと軽過ぎなチンピラハシシタとは格が違う。 対自公民の為の第三極を纏めるには、 政党間の隙間を埋めて政界再編など面倒なことはせず、まずはシンプルな統一目的だけで結束し共通の敵に立ち向かう。 剛腕小沢しか出来ない芸当です。

11. 2012年8月28日 15:02:06 : QUG1xV1YHI 一言で言う、ふざけた野郎だ　他にコメントすること無し。元を正せばテレビでその出来と成長の悪い　面(つら)　売ってもらっただけだろうが、あとは下卑たパフォゥマンス、と芸にもならない五流芸で人気集めただけだ。
12. 2012年8月28日 17:51:09 : jHxwdRScDM かつて小泉とマスコミにのせられた国民に、それがわかるかどうかだな
13. 2012年8月28日 18:46:58 : VBW5aB2CEs 04>> の仰ることを簡単に云いますと、議席を半減するというのは、 民意を見聞きする網の目を荒いものに取り換えるということです。 つまり国会の軽視です。　新自由主義の形を変えただけのものです。 身を切るというなら、議員にかかる経費を減したらよい。しかし、 仕事をしてもらうためには、お金がかかるのは当然。大臣でも平議員でも 経費は出しましょうよ。　請求書と引き換えに。　地方議員の旅費には 一考を要します。　ここまでは、全く同意します。 しかし、都市部議員を大幅に増やすことには、同意しかねます。 まず、「一票の格差」を認めた最高裁の裁定そのものに異議があります。 諸々の憲法違反は横に置いておいて、選挙制度の根幹、つまり、立法という 国の根幹をなす制度を、人数だけを直すことで決めてしまうという、荒々しい やり方に恐ろしさを感じます。 今、世界中が動き、混沌の中から新しいものを生み出そうとしている時に、 古色蒼然たるこの国の司法制度から何が生まれるのか、怪物の卵が生み出される かもしれないのです。
14. 2012年8月28日 18:51:53 : VBW5aB2CEs 即座に消されますね。
15. 2012年8月28日 19:21:21 : WRcvzABPLo 小沢先生が動くと、何かがおきる。 と思って居るが、本来我々国民は、もう目覚めても良いのだが、 まだマスゴミを信じる。 特に、中・高年のオバちゃん達。 何とかならないかね〜〜
16. 2012年8月29日 00:29:17 : XbOEpTh08g 橋下徹は、創価公明の選挙協力で通ったんだろ？ それなら、創価自民とまったく同じだよ。 そこへ、みんなの党が転がり込むんだから、創価みんなの党ってことだよ。 松野頼久も創価の後押しで、選挙するんだよな。
17. 2012年8月29日 00:33:37 : qjB8TU9wBM 「衆議院定数を４８０人から２４０人に半減を！」は、地雷を踏んだとみてます。自らを律しきれないのが、日本の国会議員の特徴（苦笑）。
18. 2012年8月29日 03:07:33 : pBYyWwZqHs 国民生活は「党議拘束」を所属議員にかけない。ということは各議員がフリーハンドで真剣に国家を考えることができるということ。裏を返せば原発、消費税など大きな問題では自己の信念で動けるということ。窓口が広いということは、他党の 議員も参加しやすいということ。　つまり既存政党の限界を超えた新しい政党のスタイルであろう。 この考え方は、本当に日本の国を考えた諸政策でなければ議員も国民も付いてこないということであろう。　身を捨ててこそ浮かぶ瀬あり、まさしくそういうことだな。
19. 2012年8月29日 07:15:35 : l54fRsy0CA 橋下市長は花火だけは「鬼面人を驚かす」派手に打ち上げるがすぐコロつと、変節する{大飯原発再稼動容認を見よ」あんな、ペテン師は見たことが無い。国会議員２４０人への削減もインチキだ。まあやつても４０人だろう　。橋下バブルは{自民党タカ派別働隊の小細工」であり、要するに旧体制「ナチズムとフアシズム」日本軍国主義と国家主義復活のための「維新」なのだ。ヒツトラーの「わが闘争」を戦略戦術にしていると見ている。
20. 2012年8月29日 08:58:26 : jkWITZ2C1s 国民連合に大義があっても人気はない。 橋下には大義がなくても人気がある。 人気はマスコミが決める。マスコミに従う国民が大多数。 ヤフー政治欄では生活が第一党だが、マスコミ世論調査では1%政党。 選挙結果はマスコミ世論調査の方が近い。 すなわち国民の覚醒がない限り、大義が勝たない。 テレビは国民が覚醒しないように官僚に使われているので、自民、橋下の勝利だろう。

21. 2012年8月29日 09:44:02 : jkWITZ2C1s 野田、谷垣の野合で解散は決定的だが、マスコミが恐れているのは消費税選挙になること。それをさせないため、原発、竹島、尖閣とありとあらゆる煙幕をまき散らしている。原発は選挙で0でも遠い将来の話、官僚にすればどうにでもなるのだ。 消費税はそうはいかない。反消費税連合が勝てば財務省の怒りは半端ではない。 橋下は財務省のイカリを恐れて反消費税戦線から離脱、地方分権と定数削減に的を絞った。目玉が東国原と中田ではどっしらけ。マスコミの思惑通りで自民は大喜び。第三局は民主党分派の国民連合と自民党分派の維新に分かれる。 維新は大阪のみに限定された。政策で自民対国民連合となるのが筋だが、なんせ民主は大金持ち、マスコミに好かれている。国民連合は反消費税と日本経済復活、財政危機解消をセットに国民にもうアピールしないとマスコミに洗脳された国民を覚醒するのは難しい。
22. 2012年8月29日 10:06:21 : aaGDCu39zg 20、21に述べられているご意見は正しいと私も思います。 まさに国民のレベル以上の政治はできないからです。 又、国民へのアピールについてもご指摘の通りと思います。 我々自身が、それをサポートする行動を起こしていかなくてはなりません。
23. 2012年8月29日 10:56:56 : cmlXhqYY0s 【転載はじめ】 東国原・中田氏の擁立検討…維新、目玉候補に 読売新聞 8月29日(水)7時12分配信 　次期衆院選に向け、地域政党・大阪維新の会（代表・橋下徹大阪市長）が、９月に結成を目指す新党の「目玉候補」として東国原英夫・前宮崎県知事と中田宏・前横浜市長を擁立する方向で検討に入ったことが、２８日分かった。 【転載おわり】 ほらね！ こうなると思ったよ。 「私を総理候補にしてくれますか？」のあの東国原が維新の目玉だってよ！ するっていと、もう片方の目玉はさしずめ横浜の大赤逃げ切り前市長だろ。 すると口の方は「政治とかねがね〜」と言うだけで尻切れトンボで稼ぎまくった大学教授なんてのはいかがでしょうか？ 奇人変人が集まるかも。
24. 2012年8月29日 10:58:28 : O1qEsDbNeM >20.>>21. jkWITZ2C1s .様 冷静な分析ですね。 確かに国民が覚醒するか否やに全てがかかっています。 大手メディアに誘導されまっくっている今の有権者がそうそう自発的覚醒などするとは思えないが・・・・、 それでも！ 現実的に厳しい状況であっても、子供をかかえる親として日本人として子供達や未来に対しての責任があります。 私は今まで只の傍観者でしたが今は違います。 とにかく出来うる限りの行動をしていきたい。 ガツンとやりますよ、これからはね。 ９/１の『生活』の集会に参加し、党員登録もします（献金は小額でごめんなさい、一庶民としてお小遣いの範囲内で・・・許してね）。 地元江戸川区松島で『生活』ポスターを張りまくってやる！！ 自公民よ！庶民の鉄槌を受けるがよい！！！！
25. 2012年8月29日 12:56:28 : uzupVu3vxc ＞20. jkWITZ2C1s さん 「ヤフー政治欄では生活が第一党だが、マスコミ世論調査では1%政党。 選挙結果はマスコミ世論調査の方が近い。 すなわち国民の覚醒がない限り、大義が勝たない。」 僭越ながら、直近の国政選挙(2010年の参議院選)を見る限り、国民の主張は 明確に選挙に反映している様に思います。 消費税増税を口にした菅直人の民主党は大惨敗を喫し、自民党も議席は増えた が、投票総数は2007と比較すると100万票以上も減っている。 そこで何の実績も知名度も低い「みんなの党」は30人を擁立し、800万票も集 まり10人が当選したが、選挙戦略が出来ていたら15名以上の当選も有った。 単純計算で、100人を擁立したら2,500万票集まる計算になる。 消費税増税反対候補が全選挙区にいたら、自民党も民主党も壊滅的な惨敗を 喫した事は、おおよその見当が付く！ 西松台風の真っ最中に全国を行脚し、308議席を与えられた小沢幹事長(当時) の人気は、70,000件の投稿でも50％以上の支持を得ているが、固定電話で日中 に限られ1000件程度の電話(有効回答率が50％(500人)では、あらゆる層の国民 の想いを知るにはあまりにも少なすぎる様に思うのだが・・・。 常識的には、300の小選挙区で、自公民の談合三兄弟VS消費税増税反対連合の 構図になるし、投票率は間違いなく60％を超え奇跡が起こるだろう！。
26. 2012年8月29日 13:17:20 : JgIdAFgWOA ＞２５さんへ 御趣旨に同意しますが、ここで仙谷、勝が嘲笑っているのは、不正選挙の隠し玉があるのではないんでしょうか？じゃないと、あまりにもネットとマスコミの生活が第一の支持率に開きがあり過ぎます。投票が公正に行われるとしたらいくらなんでもそこまでの違いは起きませんから、奴等はなにか奥の手を確信的に握っていると思われます。選挙のお手伝いをしたことがありますが、選管さえ買収できれば不正選挙はいくらでも可能です。特に浮動票を嫌う現政権側が投票を異常に呼び掛ける場合は期日前投票が疑わしい。
27. 2012年8月29日 14:41:25 : fLwpOdBusw 自民党VS民主党 のつもりが、自民＋民主VS国民第一　になって、自民民主の元々の不人気に加えて、自民民主の共倒れを恐れて、“橋の下”を反対勢力であるかのようにマスコミを使ってデッチ上げているんでしょう。
28. 2012年8月29日 16:06:07 : 0t5m8XwwZU 橋下市長の衆議院議員定数480を240人に削減発言はどうせまたブレまくるはずだ。 あまりにも荒唐無稽な発言に縛られて撤回か修正を余儀なくされるだろう。

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