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http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120826/wlf12082619280012-n1.htm
【アルジェ=亀岡典子】 人形浄瑠璃文楽の初のアフリカ公演が25日夜(日本時間26日未明)、アルジェリアの首都アルジェのイブン・ゼイドゥーン劇場で行われ、超満員の観客は、世界でも類を見ない三業(太夫、三味線、人形遣い)が一体となった人形劇・文楽に魅了された。終演後にはカーテンコールも起こり、人形遣いの桐竹勘十郎さん(59)ら出演者は笑顔で観客の盛大な拍手に応えた。
公演は、アルジェリアと日本の国交樹立50周年を記念して開催。現地の新聞各紙が今回の公演を大きく伝え、約550席の客席は立ち見も出る超満員に。
公演では、団長の勘十郎さんがフランス語で「両国の友好50周年をお祝いでき喜んでいます」とあいさつ。続いて勘十郎さんが戦国時代のヒロイン、八(や)重(え)垣(がき)姫を遣う文楽の人気作「本(ほん)朝(ちょう)廿(にじゅう)四(し)孝(こう)・奥(おく)庭(にわ)狐(きつね)火(び)の段」を上演。恋のため父を裏切り、白狐の霊力に守られ、敵方の恋人を助ける八重垣姫の幻想的な姿にアルジェリアの人々は魅入られたように舞台を見つめていた。
アルジェ在住の女子学生、ベライド・リアムさん(15)は「日本の漫画やドラマが大好きで文楽を絶対見たいと思っていた。プリンセスの衣装が美しく、音楽はリズムがあり最高に面白かった。いつか日本に行きたい」。映画プロデューサーのアミーヌ・クイーデルさん(25)は「黒澤明や小津安二郎ら日本映画は好きですが、文楽は初めて見ました。ストーリーがファンタジック」と話した。
公演後、勘十郎さんは「大勢の人が見に来てくれたことが何よりうれしい。文楽をわかっていただけた実感があった」と喜びながらも、「こちらに来てから文楽協会への大阪市の補助金が打ち切りになることを聞いた。そんな中でこれほど大阪生まれの文楽が海外の人々に感動してもらえたことが誇らしい」と語った。
文楽一行は、27日にアルジェリア北東部の都市コンスタンティーヌの公演を終え、帰国する。
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関係者の努力でようやく世界遺産認定されたに文楽は今後
日本を代表するコンテンツとなり国際都市大阪に観光客を呼び込む魅力となり
ソフトパワーとして国を助ける武器にもなろう。
TVに出ている吉本の芸で世界から客が来るかと問われれば、答えは返せない。
橋下という御人は日本文化に嫉妬し、よっぽどお嫌いらしい。
ご先祖はきっと、どこぞの日本を気に入らない残念な国なのかもしれない。
橋下徹「(過去の歴史に日本は)中韓やアジア諸国にきっちり謝れよ!」
http://www.youtube.com/watch?v=M66UE_3WvwE&feature=youtu.be&t=9m4s
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