http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/826.html
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ちまたでは太鼓腹のポットベリード・ピッグがペットではやっているようだが、日本低国民といえば腹を空かしたぺちゃんこ腹状態のブタなのに、なんと肉屋に熱狂するという驚天動地の倒錯ぶりである。そうそう減税減税減税と馬鹿の一つ覚えの河村たかしの減税で、年収1000万円以上の金持ちだけが、その恩恵を受けたとか(笑)。これじゃあ貧乏人はへらへら笑って死ぬしかない。
「人は馬鹿に生まれない、馬鹿になるのだ!」という箴言もあり、よって巷で大人気のお笑い3馬鹿タレント(石原慎太郎・河村たかし・橋下徹)も馬鹿で生まれたわけではないのだが、多分お金を拝んで拝んで拝み過ぎて馬鹿になったのだろう。そういうわけで、「馬鹿の考えしれたもの」という論理的必然で、お笑い3馬鹿タレントの歴史認識はトンデモになるのである。
ちなみに歴史認識とは、たとえば日本という国号・天皇はたかだか1300年でしかないと正しく認識することであり、それ以外を妄想するのは歴史認識ではないのである。そういえば「小石が膨張して巨大な石となりて」と核融合を目の前で起こせと妄想する究極の馬鹿歌を歌えと強制する石原慎太郎・橋下徹などは科学を愚弄するトンチンカンアンポンタンなのである。それらトンチンカンアンポンタンは大金持ちの味方であり、内部矛盾を隠すために、公務員攻撃、生活保護世帯攻撃、無人島の領有権主張、トンデモ歴史観と、貧乏人が本当の敵を発見できないように目くらまし戦法を駆使してくるわけだ。
私たち貧乏人は、ほとんどの場合国内の金持ちに殺されるのであり、莫大な数のワーキングプアの存在こそが、それを証明しているのである。さらに原発再稼働という悪行を経団連や経済同友会が推進するのをみれば、拝金主義者にとっては人命より金が優先するのは自明なのであり、要するに労働者の命なんて、奴らにとって屁のようなものなのである。その拝金主義者の手先でしかないお笑い3馬鹿タレント(石原慎太郎・河村たかし・橋下徹)に貧乏人が熱狂している現状を、さて笑うべきか泣くべきか?
毎度書いているが、お笑い3馬鹿タレント(石原慎太郎・河村たかし・橋下徹)問題とは、彼らのようなトンチンカンアンポンタンの存在ではない。それら馬鹿はどこの世界にもいる。よって結局のところ、それらの馬鹿どもに熱心に投票するという貧乏人の問題なのである。貧乏人はいったい何をやっているのだ?!
▼石原都知事、従軍慰安婦は強制でない
2012年8月24日 19時39分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012082401002201.html
東京都の石原慎太郎知事は24日の記者会見で、旧日本軍の従軍慰安婦問題について「はっきり言っておくが強制ではない。日本にいる朝鮮人を強制した証拠がどこにありますか」と述べた。
知事は「ああいう貧しい時代には日本人だろうと韓国人だろうと、売春は非常に利益のある商売だったから、貧しい人たちはある意味で仕方なしに、しかし、決して嫌々でなしにあの商売を選んだ」と話した。
その上で、旧日本軍の強制性を認めた1993年の河野洋平官房長官談話に関し「訳が分からず認めた河野洋平っていうばかが、日本と韓国の関係を駄目にした」と述べた。
(共同)
▼橋下市長、慰安婦強制連行「証拠ない」
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120822-OYO1T00472.htm?from=main1
大阪市の橋下徹市長は21日、いわゆる従軍慰安婦問題について、「慰安婦という人たちが軍に暴行、脅迫を受けて連れてこられたという証拠はない。もしそういうものがあったというなら、韓国の皆さんにも出してもらいたい」と述べ、旧日本軍や官憲による「強制連行」はなかったとの認識を示した。大阪市役所で記者団の質問に答えた。
橋下氏の発言は、「資料の中に、強制連行を直接示す記述は見当たらない」とする政府の見解を踏まえたものだ。ただ、慰安婦問題への対応を求める韓国政府に対し、論争を提起する姿勢を示したことは、韓国側の反発を招く可能性もある。
橋下氏は、李明博(イミョンバク)韓国大統領の竹島訪問の強行について、「従軍慰安婦という課題が根っこにある。領土問題の前提として、従軍慰安婦について強制の事実があったかどうかを、韓国ときちんと議論すべきだ」と強調した。
さらに、日本政府に対しては、韓国が強制連行があったと考えて問題視しているのか、慰安婦の存在自体を問題としているのか、はっきりさせていく必要があると求めた。「慰安婦の存在の問題なら、日本固有の問題なのか、世界的にもそういう制度があったのか、日本政府が考え方を説明すればいい」と語った。
日本の官憲が組織的、強制的に女性を慰安婦にしたかのような記述がある1993年の河野洋平官房長官談話に関しては「本当に踏襲するのか。国民に説明しないといけない」と述べた。
李大統領は15日の演説でも慰安婦問題について、日本政府に「責任ある措置」を要求。日本政府は、慰安婦問題を含む賠償問題について、解決済みとしている。ただ、河野談話は、野田政権でも玄葉外相が国会で踏襲する姿勢を示している。
(2012年8月22日 読売新聞)
▽河村たかしの場合
以下参照
▼THE FACTS
http://ja.wikipedia.org/wiki/THE_FACTS
THE FACTS(ザ・ファクツ)は、すぎやまこういち、屋山太郎、櫻井よしこ、花岡信昭、西村幸祐の5人で構成された「歴史事実委員会」が、「慰安婦強制連行の証拠はない」という主張について、『ワシントン・ポスト』(2007年6月14日付)に出した意見広告[1]。・・・
・・・
賛同者 [編集] 国会議員 [編集] 自由民主党 [編集]愛知和男、赤池誠章、稲田朋美、江藤拓、大塚高司、岡部英明、小川友一、鍵田忠兵衛、亀岡偉民、木原稔、木挽司、坂井学、島村宜伸、杉田元司、鈴木馨祐、薗浦健太郎、平将明、土井亨、土井真樹、戸井田徹、西本勝子、林潤、古川禎久、松本文明、松本洋平、武藤容治、山本朋広、渡部篤、中川義雄
民主党 [編集]石関貴史、泉健太、河村たかし、北神圭朗、神風英男、田村謙治、牧義夫、松木謙公、松原仁、吉田泉、笠浩史、鷲尾英一郎、松下新平
無所属 [編集]西村眞悟、平沼赳夫
有識者 [編集] 大学教授 [編集]福田逸、遠藤浩一、宮崎正弘、東中野修道、荒木和博、島田洋一、西岡力、藤岡信勝
政治評論家 [編集]加瀬英明、西尾幹二、富岡幸一郎、岡崎久彦
ジャーナリスト [編集]青山繁晴、茂木弘道
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