まあ、そんなことはどうでもいいんだが、これで民主党内がグチャグチャになってくれればいいけどな。
情報の真偽よりも、民主党が荒れて、国会空転になるのが理想だからな。

消費税増税、社会保障と税の一体改革で３党合意してしまった、民主党と自民党とでは、最早、選挙の争点となるような対立する政策が無くなりました。

自民党は、原発やＴＰＰで、民主党と明確に対立することができません。

そこで、自民党は民主党と政策の中身で争うのでなく、「問責」「解散時期」だけを争点化せざるを得ません。

見え透いた対立軸を作ってる（自公民は与党です）
選挙を有利に持っていく作戦で
国民と野党国会議員対して　目くらまし戦法を使ってるようだ

この二人の作戦が　分かる人は分かると思う

あと・２〜３日のうちにまぁーまぁーで　うやむや？ホントわけわからん
なにせ　自公民路線ですのでね

一方の外交も動いている。韓国の竹島問題はアメリカが黒幕のダミー工作だからスルーして、
今朝のＴＢＳの「朝ズバ！」で北朝鮮の案件を偶然見て、興味深かった。
有名な北朝鮮の元・料理人とキム・ジョンウン氏の面会の模様を伝えていた。
若造のジョンウン氏だが、「親の拉致問題の後始末」にも着手しそうな気配である。

この重大な模様を分析した投稿記事がないのが、阿修羅の盲点で
デマばかり垂れ流しているウソだらけの工作掲示板と化している原発板と同じく、
親記事（を見つけてくる）投稿者のレベルの低さを物語っている。

今朝の見逃した人は、昼の１２時からもＴＢＳの「ひるおび！」で放送されるようなので、
現役引退して政治に目覚め阿修羅も熟読している常連の方は、是非、見て
北朝鮮の外交の変化に目を向けるべきである。（アホな愛国かぶれの偽バイト工作員は無視しましょう。）

この北朝鮮の外交姿勢の変化は、ベンジャミン・フルフォード氏のブログでも触れれている。
軍部に対抗するジョンウン氏のバックに中国の協力もあると思うが、
北朝鮮が偽ユダヤ・ＣＩＡ・アメリカの意向を無視するので、尖閣・竹島問題を持ち出したようだ。

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08/21/2012　ベンジャミン氏のブログ転載。

◆ Dr.ヴァン・デ・ミーアの死が意味する今の世界情勢

≪2012/08/20号 VOl.187≫

「冷戦」というインチキな世界対立構図の遺物として取り残されてきた北朝鮮が『根底から変わろうとしている』と、南北朝鮮事情に精通する複数の情報源は証言している。7月中旬、正恩（キム・ジョンウン）の最側近と目され、北朝鮮の朝鮮人民軍総参謀長（軍のトップ）を務めていた李英鎬（リ・ヨンホ）党政治局常務委員が 党の全ての職務から解任されたことで、これまで北朝鮮の平和路線を妨害してきたリ・ヨンホ派閥の権力者たちが決定的に求心力を失った。

これに伴い、同じく「冷戦」の遺物となった在日本朝鮮総連と これと連携を続けてきた一部のやくざや似非右翼団体においても、根本的に行動パターンを変えない限りは 彼らが存在し続ける意義や根拠が無くなる。資源強奪を目的とした戦争を好き放題に推し進めてきた欧米権力マフィアの失脚により、こうして世界の戦後体制が核心から変わろうとしている。日本の右翼なども これまでの『反共、反中、反露』といった否定的な考え方から、『ソフトパワーとハードパワーを使い分けて、日本の国力をいかにして強くしていくか？』といった、以前のように前向きで積極的な考え方へと変えていかねばならない。　（更に続く。）

上に記した、有名な北朝鮮の元・料理人とキム・ジョンウン氏の面会。
政府はこの元・料理人と今になってもコンタクトを取っていないという。
まったく外交が出来ていない。アメリカ様に接触するなと指示を受けているみたいである。

この北朝鮮の変化は、真相の道などの「末端工作員」にもお金が支給されないことを意味すると、
意味している。阿修羅初心者は原発板などデマが多いので騙されないで
リチャード・コシミズ氏のブログを見て、阿修羅工作員の手法も見破りましょう。

ああ、可哀想な人だなあ・・・
頑張ってくれ！！