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帰郷が怖い民主党議員達！！
次の総選挙でハッキリしていることが二つある。
一つは消費税大増税談合の国民裏切り三兄弟・民主党、自民党、公明党への投票は怒り心頭の国民感情からして壊滅的に減るということだ。
二つ目は『国民の生活が第一』への投票が爆発的に増えることが予想される。三年前、民主党へ政権交代を実現させた有権者は、今度こそ国民の側に政治を取り戻すべく、次の総選挙で政権交代のやり直しを手ぐすね引いて待っているからである。
２０１２年８月・ダイヤモンド社の行った世論調査（次の総選挙で投票する政党は？）で以下の結果が出た。
１位・国民の生活が第一・・・・３８、１３％
２位・その他（新党、支持なし）・３２、６６％
３位・自民党 ・・・・・・・・１３、４５％、
４位・共産党・・・・・・・・・・４、６２％
５位・民主党・・・・・・・・・・４、１１％
６位・社民党・・・・・・・・・・１、１５％
７位・公明党・・・・・・・・・・１、００％
大新聞の捏造世論誘導調査と違ってダイヤモンド社の調査は信頼できる！！
この大増税談合３党の国民への裏切り、主権者無視の横着・横暴ぶりからは当然の予想結果であろうと思う。
さて本題に入る。談合三兄弟の中でも特に民主党への国民の怒りはすさまじく、民主党議員たちは今ごろになってその怒りのすさまじさを感じているようだ。
本来ならば週末に帰郷して選挙運動しなければならない時期に地元に帰れば
「何しに来た！！」
「バカ野郎帰れ！！」
「バッジを外せ！！」
「大嘘つき！！」
「税金泥棒！！」
「恥知らず！！」
などと、やじられ、怖くて怖くて地元へ帰れないのだという。
宮城五区は、安住 淳という議員がその能力と人柄の有臭（ゆうしゅう＝馬鹿くさい）さの余り、今では罪務（ざいむ＝増税など罪作りなしごとをする）大臣にまで出世したのだが、生まれ故郷の石巻市牡鹿町に帰って有権者から食いかけのおにぎりをぶつけられたり、背中をコズかれたり、「バカ野郎大うそつき!!」と怒鳴られたりしたのだが、当然ながらマスコミはそれを報道しない。
罪務大臣でさえこの始末だから、国民の怒りに震えあがる他の民主党議員が地元へ帰れないというのは推して知るべしだろう。
国民は黙って何も言わないが、民主党と組んで消費大増税へ国民をだました自民党と公明党への怒りも相当なものと知るべきだ。
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