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120820「国民の生活が第一」小沢一郎代表定例会見
小沢氏、離反議員に対立候補擁立 岩手1、3区
http://www.47news.jp/CN/201208/CN2012082001002287.html
2012/08/20 23:19 共同通信
新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は20日の記者会見で、衆院岩手1、3両区に党公認候補を擁立する考えを示した。1区は階猛、3区は黄川田徹の両衆院議員が現職。共に小沢氏の支持グループに所属して消費税増税法案の衆院採決で造反したが、小沢氏に離反する格好で民主党に残留した。
小沢氏は両氏について「政権交代で唱えた約束をほごにして、ひたすら増税に走ることを是とした人たちだ」と批判。その上で「必ず候補者を擁立し、県民の支持を得られるよう全力で努力する」と強調した。
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小沢氏「岩手は4区すべて擁立」 次期衆院選候補
http://www.asahi.com/politics/update/0820/TKY201208200431.html
2012年8月20日20時42分 朝日新聞
「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は20日の記者会見で、次期衆院選で地元の岩手県の4小選挙区すべてに、党公認候補を擁立することを明らかにした。1区、3区は小沢氏側近でありながら、民主党を離党しなかった階猛、黄川田徹両衆院議員の選挙区だ。
小沢氏は「1区も3区も政党が違う。民主党に残っているということは、政権交代時の約束をほごにし、増税に走ることを是とした人たちだ」とかつての側近議員への闘争心をむき出しにしたうえで、「必ず候補者を擁立し、県民の支持を得るよう全力で努力したい」と強調した。
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中韓両国への対応批判=小沢氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012082000701
新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は20日の記者会見で、政府が尖閣諸島に上陸した中国人活動家らを強制送還したことについて、「送還だけを急いだのは私としては理解に苦しむ」と述べ、政府の対応に不満を示した。また、「いずれの案件もただひたすら、日中、日韓の間で波風を立てないように、議論にならないようにしている。官僚任せの官僚的対応だ」と述べ、中韓両国に対する政府の姿勢を批判した。(2012/08/20-19:08)
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小沢氏 民主の選挙制度改革法案を批判
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120820/k10014410591000.html
8月20日 21時23分 NHK
国民の生活が第一の小沢代表は、記者会見で、民主党が国会に提出している衆議院の選挙制度を改革するための法案について、「どういうことを目標にして選挙制度を変えるのか、その理念と姿が見えない」と述べ、批判しました。
衆議院の選挙制度を巡って、民主党は、1票の格差を是正するため、小選挙区を5つ減らす「0増5減」を行うとともに、比例代表の定数を40削減し、一部に「小選挙区比例代表連用制」を導入することなどを盛り込んだ法案を提出しています。
これについて小沢代表は、「比例代表の定数を40削減するということで、それだけを見れば一歩前進だが、中身は筋の悪い法案だ。どういうことを目標にして選挙制度を変えるのか、その理念と姿が見えない」と述べ、批判しました。
また、小沢氏は、自民党が「0増5減」を先行させるべきだとして提出した対案について、「われわれは、民主党として、前回の衆議院選挙のマニフェストで比例代表の定数80削減を掲げた。自民党の案は『0増5減』を行うというだけであり、われわれの主張とはかけ離れている」と述べました。
また小沢氏は、政府が国会に提示した「原子力規制委員会」の人事案について、「党としても反対だし、個人としても反対だ」と述べました。
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