http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/598.html
Tweet |
「維新の会が有名タレントに次々と選挙出馬を要請。田村惇、辛坊、東国原、長野智子などなど:平野 浩氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/8362.html
2012/8/20 晴耕雨読
維新の会が有名タレントに次々と選挙出馬を要請。
田村惇、辛坊治郎、東国原英夫、長野智子などなど。
なぜか。
塾生にろくなものがおらず、これでは選挙に勝てないと考えたからである。
もとより選挙は風だけで勝てるものではない。
維新の会は関西はそこそこ勝てるだろうが、それ以外では勝てない。
大阪維新の会の選挙では選挙資金は出ない。
自己負担である。
何もかも自分で負担である。
しかも、塾生は選挙のド素人であり、維新の会には選挙の指導者はゼロ。
既に小沢氏は自分の秘書団を使って着々と手を打っている。
民主党が選挙に勝てたのは小沢氏の選挙戦術があったからである。
「維新政治塾」に、国家公務員や地方公務員が参加していることが問題化。
というのは、大阪市は今月、市職員の政治活動規制条例を施行したから。
同条例は公務員の政治活動を厳しく律しており、維新の姿勢に「ダブルスタンダード」の批判が集中している。
9月には街頭演説するというが、どうするのか。
「週刊ポスト」8/31の「小泉純一郎と小沢一郎」の記事は興味深い。
「小沢は政局の人」という批判に大下英治氏が反論。
政治家が政局を重視するのは当然。
毛沢東語録に「政治は血を流さない戦争であり、戦争は血を流す政治である」という言葉がある。
権力闘争に勝ってこそ政策が実現する、と。
市の4分の3が液状化し、約8千戸の住宅が被害にあった浦安市。
同市が募った災害義援金は総額3億1416万円が集まった。
しかし、この義援金は被災者に配られず、市の財政課の悪巧みによって、市の一般会計に組み入れられ、市庁舎の改築などに使われていることを「週刊ポスト」8/31が暴露。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK134掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。