http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/542.html
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最初に私のコメントを記載します。
[コメント]
■ 従軍慰安婦問題は フィクションだった
>慰安婦問題の特異性は、日本人が創作した話だということだ。
>この問題の発端となった吉田清治がその最たるもので、彼の『私の戦争犯罪』には、済州島で「慰安婦狩り」をした様子が詳細に書かれているが、なんとすべて嘘なのだ。本人ものちに「フィクションだ」と認めた。
つまり、日本軍が慰安婦を強制連行・拉致したという従軍慰安婦問題は、吉田清治による捏造であり、後に吉田本人が捏造であることを認めていたわけです。
■ 朝日新聞の植村記者が 捏造であった吉田のストーリーに合うように 元慰安婦の証言を捏造した
>福島瑞穂氏や高木健一氏などの弁護士で、彼らは韓国に渡って原告になる元慰安婦を募集した。そこで見つけたのが金学順で、彼女はNHKにも出演して「親に売られてキーセンになり、義父に連れられて日本軍の慰安所に行った」と証言した。この話をNHKに売り込んできたのが福島氏で、彼女はスタジオに立ち会って金にせりふを教えていた。目的は、軍票(敗戦で無効になった)で支払われた給与の賠償だった。
>しかし朝日新聞の植村記者がこれを(吉田のストーリーにそって)「女子挺身隊として強制連行された」と誤って報じたため、福島氏らは訴状を「軍に連行された」と書き換えた(だから彼女は「強制連行」が嘘であることを知っているはずだ)。その原告団長は植村記者の義母だったが、のちに裁判費用を詐取したとして逮捕され、行方をくらました。
つまり、
@ 福島瑞穂らが、吉田のフィクション(日本軍が朝鮮女性を拉致して慰安婦にした)に目をつけて元慰安婦を募集した。
A 見つかった元慰安婦の証言を、朝日新聞の記者が前項の吉田のフィクションに合うように書き換えて、つまり捏造して記事を書いた。
B この朝日の記者の義母はなんと、慰安婦裁判の原告団長だった
C 福島瑞穂は朝日の記事に合わせて元慰安婦の証言を書き換えて、訴状を記載した。
D 慰安婦裁判の原告団長は裁判費用を詐取したとして逮捕され、その後トンズラ。
以上が従軍慰安婦問題とその裁判の真相だったのです。
ちなみに池田は、下記記事でも慰安婦問題は朝日による捏造と明確に断言し実証しています。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51803299.html
結局裁判でも、日本軍が朝鮮女性を拉致して慰安婦にした証拠はなく、当然そのような事実認定もされず。
原告は最高裁判決で敗訴となりました。
■ 福島瑞穂などのエセ人権波弁護士が慰安婦問題の「主犯」
>要するに戦争をネタにもうけようとたくらんだ旧軍人が「軍の性奴隷」という猟奇的な話をでっち上げ、それを政治的に利用しようとした日本の弁護士が韓国人をけしかけ、朝日新聞がそれに乗せられたという構図だ。したがって主犯は福島氏で、朝日は問題を拡大した共犯である。
つまり、従軍慰安婦問題は捏造であり、主犯は福島瑞穂だったわけです。
元慰安婦の証言「親に売られてキーセンになり、義父に連れられて日本軍の慰安所に行った」を「軍に連行された」と書き換えた。
日本軍が慰安婦を強制連行、拉致した証拠はなし。
以上が、日本軍が慰安婦を強制連行、拉致したとされた従軍慰安婦問題の真相であり、捏造であったわけです。
■ 日韓関係をメチャクチャにした 福島瑞穂などのエセ人権波弁護士の責任は重い
>この騒動で福島氏は「人権派弁護士」としてマスコミにデビューし、国会議員にもなったが、彼女のおかげで日韓関係はめちゃくちゃになった。今回の慰安婦騒動に彼女が沈黙を守っているのは、ここまで嘘がばれてしまうと取り繕いようがないからだろう。朝日新聞とともに彼女にも説明責任がある。
慰安婦という制度自体は、当時世界では一般的でした。
日本軍にもあった。 アメリカ軍にもあった。 韓国軍にも、国連軍にさえあったのです。
ですから日本の従軍慰安婦問題の最大のポイントは、日本軍による慰安婦の強制連行、拉致があったのかどうかという点です。
ところがその最大のポイントがエセ人権弁護士と朝日新聞による、証人の証言の書き換え、つまり捏造だったわけです。
日韓関係をメチャクチャにした福島瑞穂の責任は重く、国会での説明責任があることは言うまでもありません。
[記事本文]
竹島問題が慰安婦問題を再燃させ、なぜか尖閣諸島まで飛び火しているが、愛国心に燃える前にまず基本的な事実関係を理解しておいたほうがいい。本書は先週のニコ生にも出演してもらった西岡力氏の解説である。
慰安婦問題の特異性は、日本人が創作した話だということだ。ふつう「私が犯罪者だ」と嘘をつく人はいないが、奇妙なことに戦争についてはそういう「詐話師」がいる。この問題の発端となった吉田清治がその最たるもので、彼の『私の戦争犯罪』には、済州島で「慰安婦狩り」をした様子が詳細に書かれているが、なんとすべて嘘なのだ。本人ものちに「フィクションだ」と認めた。
ところが吉田の話に目をつけて日本政府を相手に訴訟を起こそうとしたのが、福島瑞穂氏や高木健一氏などの弁護士で、彼らは韓国に渡って原告になる元慰安婦を募集した。そこで見つけたのが金学順で、彼女はNHKにも出演して「親に売られてキーセンになり、義父に連れられて日本軍の慰安所に行った」と証言した。この話をNHKに売り込んできたのが福島氏で、彼女はスタジオに立ち会って金にせりふを教えていた。目的は、軍票(敗戦で無効になった)で支払われた給与の賠償だった。
しかし朝日新聞の植村記者がこれを(吉田のストーリーにそって)「女子挺身隊として強制連行された」と誤って報じたため、福島氏らは訴状を「軍に連行された」と書き換えた(だから彼女は「強制連行」が嘘であることを知っているはずだ)。その原告団長は植村記者の義母だったが、のちに裁判費用を詐取したとして逮捕され、行方をくらました。
要するに戦争をネタにもうけようとたくらんだ旧軍人が「軍の性奴隷」という猟奇的な話をでっち上げ、それを政治的に利用しようとした日本の弁護士が韓国人をけしかけ、朝日新聞がそれに乗せられたという構図だ。したがって主犯は福島氏で、朝日は問題を拡大した共犯である。
この騒動で福島氏は「人権派弁護士」としてマスコミにデビューし、国会議員にもなったが、彼女のおかげで日韓関係はめちゃくちゃになった。今回の慰安婦騒動に彼女が沈黙を守っているのは、ここまで嘘がばれてしまうと取り繕いようがないからだろう。朝日新聞とともに彼女にも説明責任がある。国会で説明すべきだ。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51804890.htm
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