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消費税増税法案が可決され、大飯原発は再稼働してしまった今、これらの陰謀をぶっ潰す手立てが、1つだけありました。
手始めに、公判で提示されなかった「物的証拠」の公開を要求してください。
その「物的証拠」が公開されれば、陸山会事件は“全て検察官の悪意に基づくデッチアゲ事件であった”ということを国民は知ることと成ります。
次に、訴追委員会事務局を刑事告訴・告発して、平成24年2月7日に大善文男裁判長(小沢裁判)に対する訴追委員会は開かれていなかった、若しくは、訴追委員会事務局が不実の調査報告書を捏造していたという事実を、そして、“虚偽記載は全く無かった”という真相を、マスコミを使って国民に周知させてください。
『今度こそ、フェアな状況下で、解散総選挙に臨んで下さい。』
★★【裁判官弾劾法第11条(調査)違反】
売主が「法人税基本通達2−1−2」の前段(原則規定)の「相手方(小澤一郎)において使用収益ができることとなった日」を根拠法として、平成17年1月7日に土地譲渡益を計上していることも、陸山会が同日をもって「「収入_寄附 3億円(2億8千万円?)、支出_事務所費 342,640,000円」、「資産等_土地 342,640,000円」を「みなし計上」していることも、「本件4億円」は「預り金」であったことも、 “小澤個人名義”の「担保差入定期預金」であったことも、平成17年10月と平成18年3月に小澤一郎個人への返済が完了していたことも、陸山会裁判においても、小沢裁判においても、全て隠蔽されております。
これらの事項には、全て物的証拠が存在します。
しかるに、陸山会裁判においても小沢裁判においても、当該物的証拠がひとつとして提示されませんでした。
そのような経緯で、私は登石郁朗裁判長、大善文男裁判長に対する訴追請求をしましたが、二人共「不訴追決定」となりました。
『この事実は、裁判所、訴追委員会事務局、弁護人等までもが冤罪に加担して、悪意を持って魔女裁判を行ったと言う、まぎれもない証拠です。』
★★【刑事告訴・告発の理由】
訴追委員会事務局が、当該物的証拠を調査しなかった姿勢は、裁判官弾劾法第11条(調査)で『調査しなければならない』との規定に違反する犯罪行為(職権乱用罪及び公文書偽造罪)です。
訴追委員会事務局員は、唯の公務員ですから、裁判官弾劾法第11条(調査)違反として、職権乱用罪や公文書偽造罪で、誰でも刑事告訴・告発ができます。
私から、告発することもできるようですが、当事者が告訴するのが一番ですから、私は、しばらく静観することにします。
尚、小沢鋭仁訴追委員会委員長には、平成24年1月27日に「重大な事実確認の欠如事項(【26回参照】)」の調査要求をFAXしてありましたので、「不訴追決定」との「訴発第109号」の通知は、訴追委員会が開かれていないにもかかわらず訴追委員会事務局が勝手に通知を捏造したのか、或いは、訴追委員会は開かれていたが不実の調査報告書を捏造し、それに基づき審議されたのかの、どちらかです。
これについての真相は、小沢鋭仁訴追委員会委員長を証人喚問してください。
それと、登石郁朗裁判長に対する訴追請求に対する平成23年7月27日付の「不訴追決定」との「訴発第388号」の通知についても同様と思われますので、前原誠司元訴追委員会委員長についても証人喚問してください。
★★【刑事告訴・告発の物的証拠】
以下に掲げたものが、刑事告訴・告発の物的証拠となる理由については、【第27回】をご覧ください。
1.平成17年1月7日に売主が土地譲渡益を計上していることが分かる土地譲渡益勘定の元帳、土地台帳、仕訳伝票等。
2.収支報告書記載の又貸し後に組んだ4億円の“陸山会名義”の定期預金証書。
3.担保に差入れた2億円×2本の“小澤個人名義”の定期預金証書。
4.実印(小澤一郎)が押下された「担保差入れ証書兼融資枠設定申込書(仮称)」。
5.平成17年10月と平成18年3月に、りそな銀行へ返済時の当座預金通帳。
6.りそな銀行へ返済後、「担保差入定期預金」を解約した時の普通預金通帳。
★私のブログ名:陸山会事件の真相布教
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/
【第01回】陸山会事件の基礎資料
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/201101/article_1.html
【第2回】は基礎知識、【第14回】は弁護士(安田弁護士等)の裏切り、【第19回】は弘中弁護士の裏切り、【第26回】は裁判官の暴走(訴追請求の経緯)について記載いたしました。
★『【第27回】陸山会事件の真実のストーリー(完全版)。公訴権濫用の証拠、“陸山会事件の真の真相”も解説』
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/201205/article_1.html
★『【第28回】小沢裁判二審裁判官に対する訴追請求状の下書きです。』
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/201208/article_1.html
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