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日航123便御巣鷹山墜落事件とオスプレイ(鷹)をつなぐ糸 (新ベンチャー革命)
http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/377.html
投稿者 五月晴郎 日時 2012 年 8 月 13 日 17:38:26: ulZUCBWYQe7Lk
 

http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/30141716.html

タイトル:日航123便御巣鷹山墜落事件とオスプレイ(鷹)をつなぐ糸:1985年、濡れ衣を着たボーイングへのご褒美はおいしいオスプレイ開発受注(2兆円)だった?

1.年々、疑惑は深まるばかりの1985年日航123便墜落事件:絶対に風化させない!

 2012年8月12日は1985年の今日起きた、あの忌まわしい日航123便御巣鷹山墜落事件(注1)の犠牲者(521人、胎児一人含む)の命日です。

 本ブログでも、この時期には本事件を過去何回か取り上げてきました(注2、注3)。

 本ブログでは、日本政府の公式な事故調査報告書をまったく、信用していません。これは事故ではなく、事件だと確信します。

 筆者は物理科学的に矛盾した説明を平気で書いて済ませている政府調査レポートを絶対に許せないと考えている日本人の一人です。国民を愚弄するのもいい加減にしてほしい。みんな怒らないから、国民は日本政府になめられるのです。

 ネットには(新)日本の黒い霧(注4)というブログがあって、本事件の真相に迫っています。このブログの著者は、何者かに常時、監視されて命を狙われているようです。にもかかわらず、それにくじけず地道に本事件を追及しています。

 もうひとつ、JALの元エリート社員・佐宗邦皇(故人)(75年東大法卒)の本事件追及にも頭が下がります。

 故・佐宗氏によれば、本事件は、米軍機の核ミサイル被弾による撃墜事件とのこと(注5)。同氏はJALの経営企画部出身であり、本事件に深く係わってきた人物でしたが、JALを退社した後、米軍機による中性子爆弾ミサイル使用説を唱えている時期2009年8月9日、59歳にて急逝(不審死)されています(注6)。

 日本政府もJALもこれを妄言として無視していますが、同氏はJALの東大法卒エリート社員だっただけに、本事件の関係者は佐宗氏の証言を無視できないことは容易に想像できます。

2.日航123便が米軍核ミサイルに撃墜されたのなら、日米安保条約がひっくり返る

 この123便撃墜ミサイルは空対空の中性子爆弾搭載ミサイル(注7)とのことですが、被弾航空機の残留放射能を最少にして核使用の証拠隠滅ができるように設計されているようです。それでも、123便が核ミサイル攻撃されたのなら、放射能汚染されていたはずですが、緊急来日したボーイング社員など米国関係者が事故から3日後の8月15日には墜落現場に行っています(注2)。したがって、核知識をもつ米国関係者が無防備で現場に行った事実から、中性子爆弾が使用されたとは、にわかには信じられません。ちなみに、123便は医療用核物質(ラジオアイソトープ)を大量に積んでいたという情報はあります(注1)。これは放射能が検出されたときのカムフラージュだったのでしょうか。

 しかしながら、本事件に米軍が関与していることが事実なら、これは重大事件であり、日米安保条約がひっくり返るような国家的一大事です。

 佐宗氏の中性子爆弾ミサイル撃墜説はさておいても、同氏は、本事件の動機が1985年9月のプラザ合意強要の対日威嚇であるとの説を採っています。そして本ブログ(注3)も同じ説を採っています。

 なお、プラザ合意がその後の日本の転落の重大なトリガーであったことは、衝撃作・孫崎享著『戦後史の正体』(2012、創元社)の298頁に詳しく書かれています。

 本事件に米軍の関与があったのなら、相模湾上空にて123便の機長が聞いた最初の爆発音は、米軍もしくは自衛隊の軍事演習用の無人標的機(爆弾搭載せず)が尾翼に突き刺さった衝撃音という説(注8)の信ぴょう性が増大します。ところが、123便はこれでは墜落せず、米軍横田基地に不時着しようとしたが着陸直前に拒否されたのです、なぜか、それは、民間機が軍事演習の標的にされたと知った日本国民の反自衛隊化、反米軍化、そして、日米安保反対運動激化を恐れたと思われる親米・中曽根首相が、自分の地元である群馬県山間部上空での123便撃墜を米軍に依頼したというのが、故・佐宗氏の証言です。

 なお、本証言に関し、当の中曽根氏からは何の反応もありません。中曽根氏は沈黙したままあの世に逝くのは許されません。

3.ボーイング社はなぜ、濡れ衣を着ることに同意したのか

 本ブログでは、123便墜落事故後のボーイング社(123便ジャンボ機のメーカー)の対応に着目してきました(注3)。筆者は過去、100回近く日米間を往復した経験から、サマーバケーション中、ボーイングの専門分野の異なる技術者が10人もそろって、事故2日後の8月14日に早くも日本に到着した事実に非常に強い疑惑を抱いています、なぜなら、あまりに手回しが良過ぎるからです、そして、翌15日に現場に入り、16日に、記者会見して、事故原因は123便が以前にしりもち事故を起こして破損した後部圧力隔壁の修理不良と断定したのです、おのれのミスをこんなにも簡単に認めるとは・・・。これは事前にシナリオができていたとしか考えられません、すなわち、彼らは事故前からスタンバイしていたのではないかという強い疑惑が生じます。

 上記、佐宗氏の推論が当たっていれば、123便のしりもち事故を修理したボーイング社にまったく非はないわけです。ところが、事故現場調査の翌日に早くも、事故原因をボーイング社の修理ミスとボーイング社自身が断定したのです。しかしこれはいかにも不自然です。なぜなら、521人も死んだ巨大事故の原因が、自社の修理ミスであることを素直に認めれば、ボーイング社にとって巨額賠償金を払わされるわけですから、簡単に、ボーイングのミスを認めるのは自殺行為となります。筆者の日米経験からも、あのしたたかな米国企業がおのれの非をあっさり認めるのは非常におかしいのです。

 ボーイング社があっさり修理ミスを認めたのは、事前に、当事者と何らかのウラ取引きができていたからとみなすのが自然です。そういえば、その後、JALがボーイング社を相手取って、損害賠償訴訟を起こしたという話はあまり聞いていません、実に不思議です。一方、JALはこの事件が発端で、その後、経営がおかしくなり、2010年、遂に会社更生法の適用を申請して倒産してしまいました。

 しかしながら、その後、ボーイング社は自社の修理ミスを認めても、日本側から何ら目立った訴訟も起こされず、今日に至っています、おそらく、ボーイング社はみずから濡れ衣を着ても余りある“おいしい見返り”を受け取ったのではないでしょうか。

 そこでネットを調べてみますと、ボーイング社がベルと組んで、例のオスプレイ(注9、注10)開発提案を競争入札で落札したのが、132便墜落の1985年です(注9)、これは偶然でしょうか。

 そういえば、米国サイドからもオスプレイの技術的欠陥を指摘する声がありますが、ボーイング社のライバルは、1985年のGive &Takeのウラ話を知っているのではないでしょうか。なお、オスプレイ開発費は2兆円だそうです(注11)。

 本ブログでは123便事故当時のボーイング社の動きがコスカライ米国企業にしてはあまりに不自然だったので、何かあるとは睨んでいましたが、ボーイング社のオスプレイ開発の受注が1985年とは絶句、あまりに出来過ぎています。

 これが事実なら、オスプレイ(鷹)の実験を群馬県御巣鷹山上空でやるのもなんかの因縁です。そういえば、7月のオスプレイ騒動時のTVニュースにて、群馬県の住民が、米軍機の群馬県上空の訓練飛行日をカレンダーに記していましたが、驚くほど頻繁に行われています。御巣鷹山に眠る521人の御霊は安らかに眠ることもできません。

注1:日本航空123便墜落事故
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%88%AA%E7%A9%BA123%E4%BE%BF%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85

注2:ベンチャー革命No.173『1985年日航ジャンボ墜落事故の疑惑』2005年8月12日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr173.htm

注3:本ブログNo.6『日航ジャンボ機御巣鷹山墜落の疑惑再考』2009年8月13日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/171513.html

注4:(新)日本の黒い霧
http://blog.goo.ne.jp/adoi/

注5:「御巣鷹山の真相について」佐宗邦皇代表WF200908例会
http://www.youtube.com/watch?v=Y-rbgPbmmTo&feature=relmfu

注6:つむじ風“暴かれるか、日本航空123便墜落事故の真相?!H”2009年10月30日
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2009/10/123_84bc.html

注7:中性子爆弾
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%80%A7%E5%AD%90%E7%88%86%E5%BC%BE

注8:JAL123便 日航機墜落事故の真相
http://ugyotaku.web.fc2.com/JAL123Sinsou/JAL123Sinsou.htm

注9:V-22(航空機)JVX計画
http://ja.wikipedia.org/wiki/V-22_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

注10:本ブログNo.598『日本全国が危険なオスプレイの実験場にされる:なめられっぱなしのわれら日本国民』2012年7月11日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/29881433.html

注11:日刊ゲンダイ“米軍2兆円回収の悪巧み”2012年7月26日
http://gendai.net/articles/view/syakai/137771

ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.elmstadt.com/news/techventure.html
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html  

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コメント
 
01. 2012年8月13日 18:12:40 : ZMH4UNz8gM
「日航123便御巣鷹山墜落事件とオスプレイ(鷹)をつなぐ糸」=「糞まみれ陰謀論の蜘蛛の糸」

02. 2012年8月13日 18:30:20 : yPRH4kxC5M
糞まみれ陰謀論の蜘蛛の糸という根拠は?

03. 2012年8月13日 18:47:57 : NpZAQlBVGM
>JALがボーイング社を相手取って、損害賠償訴訟を起こしたという話はあまり聞いていません、実に不思議です

 ボーイング社の責任ではなく、当時の運輸省航空局が修理後の検査で安全性を保障した耐空証明(安全性確認証明書)交付したことに責任がある。

 


04. 2012年8月13日 19:02:35 : O5ow0C9NJw
1気圧以下の差で尾翼がふっとぶのかね

05. 2012年8月13日 19:28:15 : uwyuaLgJi6
大体ボイスレコーダの音声に、「何か当ったぞ」と記録されているのに

本当 虚仮(こけ)にされてる。


06. 2012年8月13日 20:34:13 : Y28uZ2IjEw
中曽根はまだ生きている。

07. 2012年8月14日 20:00:37 : ebNi6wJF0c
 高橋清隆氏の著書 「亀井静香が吼える」のあとがきに、
佐宗氏についての記述が有ります。
著者が尊敬していた佐宗氏が、京都の講演会で公演中あの日航123便事故はアメリカ空軍にミサイルで撃ち落とされました。と言った途端檀上で胸を押さえ崩れおちそのまま息を引き取ったと記されています。

08. 2012年8月19日 11:59:24 : G0V0RndF8g
<<07 さん
死因は、何でしょうか。真実が知りたいです。

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