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新ベンチャー革命2012年8月10日 No.616
タイトル:軍事企業を喜ばすだけの愚行:オリンピック日韓サッカー戦に便乗した韓国大統領の対日挑発行為
1.日韓の関係悪化を狙う勢力がオリンピックに便乗
ロンドン・オリンピックにて、8月11日未明(日本時間)、男子サッカー3位決定戦が日韓にて繰り広げられる予定です。そのタイミングを計ったかのように、唐突に李明博・韓国大統領が竹島入りすると発表しています。あまりにミエミエの対日挑発です。
それでなくても、日韓サッカー三位決定戦は両国民が異様に興奮するはずですが、韓国大統領は、それをおのれの人気回復に利用しようとしています、日韓両国民は真底、なめられています。われら日本国民は韓国の反日勢力に踊らされることなく、冷静になりましょう。
2.韓国大統領は禁じ手を使うほど追いつめられている
日韓関係は微妙であり、一触即発の状態にありますから、こういう見え透いた挑発をやれば、日韓関係が悪化するのは見えています。日本には反韓日本人が多数存在し、韓国にも反日韓国人が多数存在します。そのため、今回のオリンピックでの日韓戦が両国にて、反日感情、反韓感情を刺激するのは明らかですが、その上、さらに、領土問題に火をつければ、どんなことになるか、まさに、火に油を注ぐ愚行です。人間同士のケンカも些細なことから始まることが多いのですが、国対国の戦争も、些細なことがキッカケで起きます。隣国同志が戦争を始めると、もう収拾がつかなくなります。それは、80年代、8年も続いたイラン・イラク戦争(注1)を観れば明らかです。
このような戦争で誰が喜ぶか、それは、戦争をビジネスとする軍事企業です。一方、誰が損するか、それは、戦争する国の一般市民です。
韓国大統領はこのようなマイナス影響をわかった上で、あえて、日本国民を挑発する行動に出るわけですから、すでに理性を失っています。
ちなみに、(注1)のイラン・イラク戦争に画像があって、米国戦争屋の典型的な戦略家・ロナルド・ラムズフェルド(ブッシュ戦争屋政権時代の米国防長官)が、80年代のイラン・イラク戦争時代、イラクのサダム・フセイン大統領と握手しています。当時のラムズフェルドは、フセインにイランと戦うための兵器を売りつけていたのです、“昨日の友は明日の敵”これが、米戦争屋の正体です。
なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログのNo.576の注記をご覧ください。
3.李大統領自身の意思なのか、竹島入り
竹島は日韓対立の火種となっていますから、ここに、手を付ける際には、最悪、日韓戦争を視野に入れることを覚悟する必要があります。李大統領は当然、それを覚悟していることを意味します。
過去の人類の歴史を振り返れば、隣接する二国間に存在する領土争いは、容易に、戦争に発展します。平和的解決はほとんど不可です。
李大統領は、それを覚悟で、禁じ手に踏み切ったとみなせます。この場合、考えられる動機のシナリオは二つあります、すなわち、
(1) 韓国内での国民人気を取り戻すため、韓国民の反日感情を刺激することで、李大統領のヒーロー化を狙う。
(2) 米国戦争屋の極東分断統治戦略の維持のため、米戦争屋から指示されて対日挑発に踏み切った。
現時点では、上記のどちらかは判明しませんが、一石二鳥の効果を狙った可能性もあります。
4.国家間の領土問題を解決するには戦争しかないと心得よ
本件、日本のネットウヨは怒り心頭となって、反韓感情を高揚させるでしょう。しかしながら、われら一般国民は、不快感は持っても、あまり、過度に怒ることは、結局、日韓戦争に発展することになると冷静に認識すべきです。
国家間の領土問題は、最終的には、戦争で解決するしかないのです。日本政府はこれまで、韓国と戦争する気がないので、竹島問題では冷静に対応してきました、だから、これまでも日韓戦争は起きていないのです。
5.米国戦争屋の関与はあるのか
李大統領は日本の野田総理に負けず劣らず、親・米国戦争屋の大統領です。
米戦争屋(米国軍事産業を含む)は、世界中で戦争の火種を仕込んでおり、極東でもそれが行われています(注2)。竹島は米戦争屋にとって、日韓分断統治のための絶好の日韓対立火種です。
今回、李大統領に竹島訪問を米戦争屋が指示したとすれば、それは、彼らの日韓分断統治戦略の一環であるのは確かです。米戦争屋にとって、戦争ビジネスにつながる日韓対立を維持するには、タイミングを見計らって、両国の国民をいがみ合わせることが必須です。そこに、ちょうどタイミングよく、ロンドン・オリンピックで、サッカー日韓対決という絶好の機会が訪れたので、早速、竹島に行けとの指令を韓国大統領に発した可能性があります。李大統領にとっても、人気回復チャンスとばかり乗っかった可能性があります。
われら国民は、日韓ともに、米戦争屋の属国であることを認識し、彼ら戦争屋は常に、日韓の対立を煽る仕掛けを実行することをしっかり認識しましょう。そして、彼らにむやみに踊らされないよう十分、注意すべきです。
注1:イラン・イラク戦争
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%AF%E6%88%A6%E4%BA%89
注2:本ブログno.199『米国戦争屋の東アジア分断統治戦略を日本人は知っておくべき』2010年9月22日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/18808617.html
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.elmstadt.com/news/techventure.html
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html
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