http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/206.html
Tweet |
「民主党、自民党、公明党は増税談合連合を結んだということを意味する。まるで茶番劇である。:平野 浩氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/8265.html
2012/8/9 晴耕雨読
野田・谷垣会談が行われる。
首相は解散時期を「近い将来」と表現、谷垣総裁は「今国会会期末」で対立している。
トップ同士で話し合うことになったが、常識的にはまとまらないだろう。
口約束はするだろうが、総理は解散時期についてはウソをついてもよいことになっている。
自民の要求は無理スジだ。
消費税反対を理由とする野党7党の内閣不信任案に法案の採決に反対した鳩山Gや他の反対者の多くは反対するといっている。
非常に分かりにくい対応。
選挙が怖いのだ。
しかし、小林興起議員は野田内閣には支持できないので、不信任案に賛成し、離党すると表明。
立派な対応であると評価する。
なんということか。
3党合意だそうだ。
これで、民主党、自民党、公明党は増税談合連合を結んだということを意味する。
まるで茶番劇である。
そこでちゃぶ台返しをするのかと思ったら、密室談合。
おそらく言葉で解散を約束している。
野田首相はウソをついている。
次の選挙はこれが争点になる。
野田・谷垣会談。
樽床幹事長代理、石原幹事長が同席したが、8分だけ2人で話している。
そのとき野田氏は谷垣氏に解散時期を明示しているはずだ。
そうでなければ簡単にまとまるはずがない。
それでいて谷垣氏は不信任案と問責への態度を明言していない。
ずるい男だ。
増税を先に決めるという話である。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK134掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。