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衆院2.48倍に拡大=1票格差、参院5倍超
2012年 8月 7日 18:06 JST
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総務省が7日発表した住民基本台帳人口(3月末現在)に基づき、時事通信社が衆院選挙区の人口格差(1票の格差)を試算したところ、千葉4区(船橋市)が最多で、最少の高知3区(土佐市など)の2.482倍となった。最大格差は前年の2.442倍より拡大した。参院選挙区の議員1人当たりの最大格差も広がり、5.049倍(前年5.013倍)となった。
[時事通信社]
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_490701
1票の格差 衆参いずれも拡大
8月7日 17時39分
ことし3月末現在の、住民基本台帳に基づくいわゆる1票の格差は、衆議院の小選挙区が最大で2.48倍、参議院の選挙区が最大で5.05倍で、いずれも去年より0.04ポイント拡大しました。
NHKは、総務省が発表したことし3月末現在の住民基本台帳の人口を基に、衆議院の300の小選挙区と、参議院の都道府県ごとの選挙区の人口を試算しました。
それによりますと、衆議院の小選挙区で議員1人当たりの人口が最も多いのは千葉4区の60万2996人、逆に最も少ないのは高知3区の24万2976人でした。
この結果、衆議院のいわゆる1票の格差は、最大で2.48倍となり、去年より0.04ポイント拡大しました。
また、300の小選挙区のうち、格差が2倍を超えているのは84選挙区で、去年よりも11選挙区増えました。
一方、参議院の選挙区で議員1人当たりの人口が最も多いのは神奈川選挙区の148万6228人、逆に最も少ないのは鳥取選挙区の29万4358人で、参議院の1票の格差は最大で5.05倍となり、去年より0.04ポイント拡大しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120807/k10014131801000.html
日本の人口、過去最大の26万人減 1億2665万人に
12年3月末時点
2012/8/7 17:00
総務省が7日発表した住民基本台帳に基づく2012年3月末時点の人口動態調査によると、日本人の総人口は1億2665万9683人だった。前年に比べて26万3727人減少し、調査開始以来、最大の落ち込みを記録した。少子高齢化の進展で出生数が最低を更新すると共に、死亡者数は過去最高となった。日本は本格的な人口減少時代に入っており、社会保障負担の拡大など経済・社会に大きな影響をもたらしそうだ。
「人口減、人材集積で生産性向上」 経済財政白書 (2012/7/27 10:14)
加速する人口減への危機意識が足りない(社説) (2012/6/6 3:30)
団塊ジュニアの出産頭打ち 働き手多様化急務 (2012/6/6付) [有料会員限定]
人口減少で変わる国際貢献(竹中平蔵) (2012/4/25 7:00)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0701U_X00C12A8000000/
総人口、過去最大の減少=住基台帳、3年連続で減る−総務省
総務省が7日発表した住民基本台帳に基づく2012年3月31日時点の日本の総人口は、前年比0.21%減(26万3727人減)の1億2665万9683人と、3年連続で減少した。減少数は、これまで最多だった前年の13万4450人を大幅に更新した。
出生者数が、1968年の調査開始以来最低の104万9553人に落ち込むとともに、死亡者数も過去最高の125万6125人を記録したことが響いた。総人口減少への東日本大震災の影響に関しては、「分析し切れない」(同省)としている。(2012/08/07-17:13)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012080700859
#今後、さらに人口減少も1票格差も加速する
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