http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/139.html
Tweet |
小沢新党の大家は“ソープ王”!小沢氏は“裸の王様”で選挙負ける - 政治・社会 - ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120806/plt1208061131001-n1.htm
2012.08.06
小沢一郎代表(70)率いる新党「国民の生活が第一」が入居した東京・永田町のオフィスビルの所有者が、ソープランド業界最大手で、宝石販売業も手がける「角海老グループ」(東京都豊島区)の創始者、鈴木正雄氏(80)であることが分かった。意外な組み合わせだが、大家といえば親も同然。鈴木氏を直撃してみると、「小沢さん、選挙で勝てないよ」と厳しい答えが返ってきた。
「来年の8月1日にはさらに、大きな城を構えることができる」
小沢氏は今月初めの党本部開きでこう語り、政権奪取への意気込みを示した。当面の「城」となる党本部は、国会近くの8階建てオフィスビル(昨年5月完成)の2、3階にある。床面積は計約180平方メートルで、不動産仲介業者が設定していた家賃月額は2階54万6840円、3階52万5000円の計107万840円。敷金は計約840万円だった。
不動産登記簿によると、鈴木氏と都内在住の男性が半分ずつビルを所有している。抵当権が設定されていないので、昨年5月にキャッシュで購入したとみられる。
夕刊フジの取材に対し、鈴木氏は「あなたに指摘されるまで、俺がそんなビルを持っていて、小沢さんの政党が入居しているなんて知らなかった。ビルは400ぐらいあるしね。共同所有者は日本舞踊の流派幹部の旦那さん。(資産運用を任せている)ウチの息子と向こうの息子が購入したようだ。ウチが出したのは7、8億円だよ」といい、気になる永田町との関係をこう語った。
「私は大平正芳元首相とはだいぶ仲良くさせてもらったし、田中角栄元首相とも交流があったけど、小沢さんと面識はないよ」
鈴木氏は終戦直前に私立開成中学に入学。終戦後は高校に通いながら、生活のために浅草や上野近辺で人力車を引き始め、その後、風俗店経営に乗り出した。裸一貫で始めた角海老グループは現在、関東地方にソープランドを30店以上、宝石販売業も手がけている。ボクシング好きが高じて、世界王者3人を輩出したボクシングジムのオーナーでもある。
苦労の連続だった自らの人生を振り返り、鈴木氏は「日本人は働かなさすぎる。土日祝日、有給休暇など。それでいて給料は高い。技術は海外に持っていかれている。働いて稼いで、税金を納めなきゃ。このままじゃ、経済はひどいことになるよ」と日本の将来を憂えた。そのうえで、政界のキーマンであり続ける小沢氏を店子(たなこ)に迎えた心境を語った。
「昔は好きだったけどね…。気に入らない人を引きずり降ろそうとしたり、離党したり、横暴すぎることをしたらダメだよ。ある程度、すり合わせなきゃ。小沢さんは(次の)選挙すりゃ負ける。裸の王様になるんじゃないか」
“ソープ王”とも呼ばれる大家の永田町考察を、小沢氏はどう聞くのか。
Amazon.co.jp: 公衆トイレと人生は後ろを向いたらやり直し ソープの帝王 鈴木正雄伝 木谷 恭介 (著)
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK134掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。