http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/110.html
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■ 小沢は消費税を3%に戻すという選挙での公約をあっさり反故にした
小沢は1998年の参院選の時に、消費税を3%に戻すことを目玉の公約として選挙で掲げていました。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/563.html
ところがどうでしょうか。
選挙が終わると、小沢は何事もなかったかのようにこの公約をあっさり反故にし、民主党に合流したのです。
小沢の選挙公約はなんだったのか。
国民をだまし、選挙で票を得るための単なる道具だったのです。
だから公約を簡単に捨てることができたわけです。
■ 小沢は選挙での公約を破ってガソリン暫定税率維持
民主党でも小沢の公約違反ぶりは健在です。
公約を破って、小沢はガソリン暫定税率維持を官邸に乗り込んで、首相を恫喝してまで押し込みました。
この小沢の公約違反、マニフェスト違反は、阿修羅で下記の通り厳しく指摘されています。
http://www.asyura2.com/10/senkyo76/msg/325.html
■ 増税反対といいながら、大増税政策に加担してきた小沢一郎
主張と政治行動が全く異なることも小沢の得意技です。
小沢は、不景気下での増税には断固反対、増税の前にやることがあると喚いています。
ところがどうでしょうか。
小沢は上記のように実質的な増税であるガソリン暫定税率維持をマニフェストを破ってまで押し込んだのです。
さらに小沢は、復興大増税にも政治生命を賭けて反対することもなくあっさり通してしまいました。
みんなの党が具体的に提示したように、復興財源はあるにもかかわらずです。
口先では増税反対と叫びながら、増税をこのように加担、推進してきた小沢一郎。
小沢一郎は、口先だけの詐欺政治屋だったわけです。
■ 選挙での公約をいとも簡単に捨て、言うことと政治行動が真逆の政治屋:小沢一郎
以上、事実をもとに説明してきたとおり、小沢は公約、つまり国民への約束をあっさり捨てることを繰り返しています。
言行不一致で、国民を裏切り続けてきたことも上記の通り。
このような詐欺政治屋:小沢に騙されてはならないのです。
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