谷垣が党首のままでは、選挙に勝ったところで過半数は取れないと読んで、
選挙後の連立を模索してきたが、ブタ政権を信任したとなれば、過半数を
取れないどころか、全く議席が増えない事態になると考えられる。

国民に理解を得られにくい増税を、民主に押しつけるジジイ共の作戦は、
ここに来て全くの裏目に出た。

姑息な作戦など行わず、やることやってから誠実に国民に訴え、その上で
政権を奪取した後で増税を行えばよかった。

良い悪いはともかく、維新の会が何故あれほど人気があるのか。
なんで考えないのだろうか。
聞く者が理解できる話が重要であること、誠実と捉えられることが、
簡単に解ると思うんだが。

建前ばかりの口先で、イマイチ何を言ってるのか解らん能書きばかり。
いつまでたってもエラソーな態度で喋れば説得力があると思っている。
古い。

自民が生き残るには、参院で増税に反対し、政権を奪回したあとで
まずはやることやって、増税を自らの手で仕切り直す。
それしかないだろう。

国民はバカじゃない。
汚いマネをする政党を支持なんかしない。
男らしい姿勢で政治をやれ。
もうそれしか政治家として生き残れない時代がやってきている。

　週明けの国会は、民主党が１０日の参院採決で調整に入った消費増税関連法案をめぐり与野党が攻防を繰り広げ、情勢は緊迫しそうだ。衆院解散を確約しない野田佳彦首相への不信感を強める自民党は８日採決を主張、「民主、公明両党との３党合意を破棄せざるを得ない」との声が台頭している。増税法案の成立阻止を狙う野党７党は内閣不信任決議案を提出し、政権を揺さぶる方針だ。増税法案に「政治生命を懸ける」としてきた首相は正念場を迎える。
　首相は３日、採決日程について、自民党に配慮して１０日とするよう民主党執行部に指示した。増税反対派を抱え、早期採決に慎重な民主党は先に、２０日の採決を自民党に提案していた。しかし、自民党は態度を硬化させ、直ちに首相問責決議案を参院に提出する構えを見せたため、譲歩しなければ法案成立が危うくなると判断した。
　ただ、民主党の城島光力国対委員長は３日、自民党の岸田文雄国対委員長に１０日採決を打診した際、特例公債法案への協力も要請。他の重要法案を絡める手法に岸田氏は反発し、採決日程はなお折り合いがついていない。　
　岡田克也副総理は４日、鹿児島県志布志市で記者団に「（自民党は）自分たちも一緒になって修正案をまとめた。それが簡単に覆ると思っていない」と自民党の協力に期待感を示したが、同党内には「首相が解散を約束しない限り、法案採決前に首相問責案を出す」（参院幹部）との強硬論がある。
　一方、新党「国民の生活が第一」や共産、社民、みんななど野党７党は、参院特別委員会が中央公聴会を終える７日にも不信任案を提出する方向だ。可決するには、自公両党を含む全ての野党と無所属議員に加え、民主党から１５人が賛成に回る必要がある。生活の小沢一郎代表は、鳩山由紀夫元首相ら民主党内の増税反対派に同調を働き掛けるとみられる。
　自公両党は「反増税」の不信任案には乗らない方針。ただ、自民党は野田内閣を信任することはできないとして、独自の不信任案提出の検討に入った。公明党は、３党合意の破棄につながる可能性が強い法案成立前の不信任案や問責案提出には慎重で、自公の足並みに乱れが生じている。（2012/08/04-17:34）
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012080400329

民主党の仙谷政策調査会長代行は徳島市であいさつし、消費税率引き上げ法案を巡って、自民党が今国会中の衆議院の解散が確約されなければ、採決前に内閣不信任決議案などの提出も検討していることについて、「選挙をすればすべて決着がつくように言うのは根本からの間違いだ」と述べ、自民党を強くけん制しました。

この中で仙谷政策調査会長代行は「この国会では脱原発依存に道筋をつけ、社会保障と税の一体改革を仕上げることが大変、大きな使命だ。何よりも一体改革の関連法案を参議院で可決、成立させることが最優先課題だ」と述べました。
そのうえで仙谷氏は、自民党が今国会中の衆議院の解散が確約されなければ、採決前に問責決議案や内閣不信任決議案を提出することも検討していることについて、「内閣不信任決議案や問責決議案を出し、日本の政治が行き詰まって解散になればいいという考えの方も相当数いるようだ。しかし、衆議院の解散・総選挙をすれば、すべて決着がつくように言うのは根本からの間違いだ」と述べ、自民党を強くけん制しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120804/t10014079191000.html

あと一年は準与党でいられる。官僚も靡いて来る。
ヤッパリ自民党は与党が似合うと笑ってろ。

　まるで、民主党中堅の糞議員が最高権力者のようだな！
この腐臭漂う民主党・売国ボンクラ族を、国会から叩き出さねば、我々日本国民の将来はない。

臭議院議員

醜議院議員

囚議院議員

襲議院議員

蹴議院議員

蒐議院議員

羞議院議員

州議院議員

収議院議員

終戦記念日は近いが独立記念日は未だない

衆議院議員の称号が欲しかったら

国民との約束（マニフェスト）を守れ

　民主党の松野頼久元官房副長官（５１）（衆院熊本１区）は４日、熊本市で開いた自らの国政報告会で「今の民主党の政治スタイルに限界を感じている。次の選挙までに（政界が）流動化して、新しい流れが出てくるかもしれない。その流れの中に身を置くことになるかもしれない」と語った。

　地域政党・大阪維新の会（代表・橋下徹大阪市長）との連携を念頭に、新党結成を模索する考えを示したものだ。

　大阪維新の会は公職選挙法などが定める政党要件を満たすため、現職国会議員の加入を検討している。維新の会幹部は４日、すでに松野氏と接触していることを明らかにした。松野氏周辺では、九州選出の議員による地域政党を結成する構想も浮上している。

（2012年8月5日08時40分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120805-OYT1T00086.htm

それが今週もまた小沢を恐れて震えている記事を書いているのか。

野党党首が雁首並べてたが、確かに小沢氏ひとりオーラがあったなぁ！

やっぱ、迫力が違うんだなぁ。

よっぽど小沢が怖いのか？
馬鹿な新聞社

週明けになればわかりますが、小沢さん単独で不信任案を提出できない人数であえて新党を立ち上げたのじゃないですかね？

オリーブの木ですから。

何があったか知りませぬが

大阪のコケシと組むのはいかがなものか。

ここまで計画的に物事を決め、実行していると言う事に気がつかなきゃいかんよ！
悔しいけど、こんな事ができるのは、世界でもユダだけしかいないだろう。
私たちの敵は、未だに日本では、強力なんだよ。
その現実を直視し、敵をけして間違わず、過小に見ず
戦い続けなきゃいかんのです。

主権者が妙な情報で誘導されやすい環境なのでしょうが、僅かの情報ですぐにブレるようならば、植草氏のメールマガジンを購読されることを是非、お勧めします。

変な情報なんかにいちいちどうなんだろうかとならずに済みます。
最大の権利行使である投票において、誰に入れるべきかについてもです。

あと孫崎さんの『戦後史の正体』も読めば、この国の常識の非常識やらも実に良く分かります。

橋下氏が反原発、TPP反対、消費税増税の３点においてすら信用できないことは明らかです。
何より電通が達増さんではなく橋下氏を多く取り上げさせて、結果、持ち上げる時点で怪しむべきですね。

国連とアメリカってどこが違うの？

ついでにＩＭＦも

国連＝ＩＭＦ＝世界銀行だとばっかり思っていたのだが？

あなたは理想主義者？

それとも単に勉強不足のヒト？

議決権、おカネの出資比率が如何ほどか？それも知らないの？

なるほどー、穿った見方ですねえ。

潜伏させておかないと、対策されてしまうというわけですね。

ただ、小沢さんにあとから合流する人がまだいることは可能性があるとしても

小沢氏が鳩山氏を期待はあれども離党を信じて動いているとは考えくい。

鳩山氏にかぎっては、不確定要素として、みているのではないかな。