http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/789.html
Tweet |
(回答先: 消費税増税、採決先延ばしなら実力行使で解散迫ると息巻く麻生元首相 (まるこ姫の独り言) 投稿者 メジナ 日時 2012 年 8 月 02 日 19:29:58)
先にコメント:
お盆になると議員のセンセイ方が地元に帰って参ります。
消費増税公約違反の民主党はもちろん、談合自民党も当然、信義違反を有権者から責め立てられるわけで、盆を八百長対決姿勢でやりすごしてから消費増税法案を通すつもりであることは明らか。とんだ茶番です。
-----------------------
消費税増税法案参院採決 お盆明けなら問責決議案提出 自民幹部
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20120802-00000717-fnn-pol
フジテレビ系(FNN) 8月2日(木)17時27分配信
消費税増税法案の参議院での採決日程をめぐる攻防が、激しさを増している。
自民党は、石原幹事長ら幹部が2日朝、都内で極秘に会談し、民主党が採決をお盆明けに先送りした場合、お盆前に、野田首相に対する問責決議案を提出する流れになるとの認識で一致した。
お盆前の採決を主張する自民党に対し、民主党が20日の採決を提示してきたことで、自民党幹部からは、「いよいよ3党合意の破棄が現実味を帯びてきた」との声が出始めている。
自民・脇参院国対委員長は「(民主党から)全く誠意が感じられないんで、まあ本当に怒ってますよ。(採決先送りなら、お盆前の問責を確認するとか?)それはもう当然出すことになるでしょうね」と述べた。
2日朝の会合には、石原氏のほか、大島副総裁、脇参院国対委員長、伊吹元幹事長が出席し、民主党が示した消費税増税法案の20日採決という日程について協議した。
出席者からは、「3党合意を破棄しようとしているのは民主党だ」、「やる気がないなら、もうしょうがない」などの意見が出され、お盆前の問責決議案の提出も辞さない考えで一致した。
自民党では1日、小泉 進次郎氏ら若手議員が、3党合意の破棄を執行部に要求している。
また、公明党の山口代表も2日午前、「20日に採決する理由は何らない」と民主党の対応を批判するなど、反発を強めている。
一体改革関連法案の採決時期は、次期衆院選に向けた思惑もからみ、民主、自民両党の執行部に首相本人も交えた神経戦の様相を呈している。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK133掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。