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すべてはふるさとのために 衆議院議員 京野きみこ まっすぐ!!(国民の生活が第一)http://www.ham-chan.jp/
新党の結成に際して(談話)
私、京野きみこは、この度、新党結成の一員となりました。
この国の未来のための政策実現に向け、全力で頑張って参ります。
ぜひ、ご覧ください。こちらからどうぞ
報道関係各位
新党の結成に際して(談話)衆議院議員 京野きみこ
民主党という組織が大事か、有権者と約束した理念が大事か、重大な選択を迫られました。
その結果、 野田首相下の民主党は、もはや政権交代をさせて戴いた時の民主党ではないとの思いに至り、離党し、本日、新党結成の一員となりました。
政権交代時の国民の皆様とのお約束である「格差の是正」「地方の自立」「安心できる社会保障制度の確立」「国の行政の無駄撲滅」という理念をしっかりと新党で受け継いで参ります。
この1年間は、 消費税増税、TPP、原発再稼働と、国民生活に重大な影響を与える問題に対し、国民生活を守る立場から、党内で反対することに力を削がれた日々でした。今後は、活力のある地域社会を再生するための農業政策や中小地場産業の支援・育成策、負担と給付の明確な社会保障改革、納税者にとって分かり易い税制改革など、この国の未来のための政策実現に向け、全力で頑張って参ります。
2012/7/11
京野きみこプレス発行!! 新作プレス完成しました!ぜひ、ご覧ください!!
京野きみこ増税法案反対 百年先の安心のために
6月26日午後3時
京野きみこ、反対す。
その瞬間、本会議場がどよめく。党議拘束に背き、増税法案に反対票を投じた京野きみこに、厳しい罵声が浴びせられる。
日本がギリシアのようになっていいのか、孫やこどもの世代にツケを回すな!
マスコミを巻き込んだ・一方的な増税キャンペーンの渦中にあって、京野はなぜ、反対票を投じたのか?
同日午前7時横手市。常に生活の声とともに。
この目の早朝、通勤で賑わう交差点に京野の姿はあった。増税反対の旗を掲げ、生活が第一を訴える。
男性が足をとめ、声をかけた。
「増税反対は小沢の命令か、と聞かれました(笑)。
もちろん違う。○○派だとか党内分裂だとか、そんなことは些事。
増税には、国民経済の行く末がかっているのです」
京野の姿勢に、賛同、非難の声が投げられる。
両者を受け止め、午前8時半、休む間もなく京野は、秋田空港へ向かう車に飛び乗った。
同日正午、東京。議員会館は嵐の前の静けさ。
普段は騒がしい会館が、この時ばかりは静まりかえっている。
京野が秋田から到着する。複数の記者が駆け寄り、法案への賛否を問う。
京野は、あらためて反対を明言した。
「約束したことは放りだし、約束していない増税を自民・公明と一緒になって進める。
民主党が約束したのは、自公政権で拡大した、雇用不安・経済格差・年金問題の解決。
それがこの有様では、選挙で何を信じたら良いのでしょう?政治不信の高まりは痛いほどです」
遠のく財政再建。歳入庁の設置先送りなど、名ばかりの一体改革。
しかしメディアに踊るのは、「増税が必要とする圧倒的な声であり、「今こそ改革を」という勇ましい声だ。
「歳入庁の設置など、抜本的な制度改革は急務です。
現行の、屋上屋を重ねる複雑怪奇な制度の延命では、駄目なのです。
ところが、社会保障と税の一体改革として始まった議論は、
いつのまにか増税だけの議論に変質してしまいました。
増税は目先の修正に過ぎず、それを目的化すると、社会保障改革は形骸化します。
使途も謎、理念も空っぽで増税したところで、無駄遣いが膨らむだけ。
財政再建どころか、五%の増税が、次の増税の呼び水になってしまう。
拙速な増税は改革の先送りであり、孫たち世代に、さらなる大増税という大きなツケを回すことです」
だからこそ、と京野は力をこめる。
「生活が第一の信念に則り、この法案に反対します。処分は覚悟の上です」
そして二時間後、怒号飛び交う中、京野はその信念を貫いた。(了)
衆議院議員 京野きみこ
出身地 秋田県湯沢市
出身校 早稲田大学第一文学部中退
前職 秋田県議会議員
選出選挙区
秋田県第3区(行政区域横手市、由利本荘市、 湯沢市、大仙市、仙北市、 にかほ市、仙北郡、雄勝郡)
比例区東北ブロック
当選回数1回
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