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空気の読めない、読みたくない、裸の王様、猪突猛進状態になった野田首相
作成日時 : 2012/07/31:(かっちの言い分)
民主党はやはり不思議な党だ。野田首相が党を分裂させ支持率を下げているが、幹事長が代表選挙の前に、野田首相が代表になることを支持している。鳩山元首相も風呂の中のオナラの如くぶつぶつ言っているが、党内では無視されている。鳩山氏も民主党の中でいくら何かしようとしても、先日国会を囲むデモで民主党川内議員が演説しようとしたら「帰れ」コールに会ってしまった。川内議員には不本意であるかもしれないが、国民が信任したマニュフェストを守ると言っている小沢氏を追い出した菅政権、それを継いだ野田政権には、全く国民は冷めてしまった。
鳩山氏もそのまま未練がましく民主党に残っていても、当選の可能性を自ら潰していることになる。小沢氏が居なくなって、野田独裁政権は正に裸の王様状態になってしまった。もう、誰も批判は許さないという状態だ。
この中で、野田氏は会食三昧をして代表選挙の運動をしているという。会合と言えば恰好がいいが、接待ということだろう。この中でフジテレビの日枝久フジテレビ会長とも会食しているという。岡田副総理が、消費税を増税しても新聞の軽減税率の意向について述べている。こんな姿は、自民党野田派を地で行っている。まるで昔の自民党を見ているようだ。
早く総選挙にしてほしいものだ。選挙結果を見ながら、ひな壇で野田代表、岡田氏らが顔に脂汗を浮かべて沈痛な顔をしている姿を見てみたい。汚い首を洗って待っていろ。
野田佳彦首相が民主党議員との夜の会合を増やしている。9月21日実施で調整されている党代表選で再選が有力視される首相。党内では「再選を確実にするための足場固め」(若手)との見方が出ている。
◇首相の最近の会食相手
「批判は一手に受けるが、謙虚に受け止めないといけない」。7月30日夜、公邸に後藤斎内閣府副大臣らを招いた首相は、消費増税や原発再稼働などに対する批判を念頭にこうつぶやいた。会合後、出席者の一人は「政権維持への首相の意欲を感じた」と語った。
首相は執務を終えると、官邸に隣接する公邸に直行することが多く、7月半ばまでは、夜の会合は週1回程度だった。それが、同月19日の樽床伸二民主党幹事長代行らとの会食を機に急増。土・日曜日と官邸出入り口が反原発デモに囲まれる金曜日を除き、民主党議員らとの会合が続いている。
25日に安住淳財務相を交えて日枝久フジテレビ会長と会食した際、代表選について日枝氏が「あなたに決まりだ」と太鼓判を押したが、首相は「油断はいけない」と語った。気の緩みと受け取られる言動は避け、慎重に準備を進めるつもりのようだ。
7月19日 同じ松下政経塾出身の樽床伸二幹事長代行ら
23日 岡田克也副総理、池口修次参院国対委員長、参院社会保障と税の一体改革特
別委員会理事ら
24日 衆院の中井洽予算委員長、小平忠正議院運営委員長、古賀一成東日本大震災
復興特別委員長ら
25日 安住淳財務相、日枝久フジテレビ会長
26日 菅直人前首相
30日 後藤斎内閣府副大臣、森本哲生農林水産政務官、津島恭一国土交通政務官ら
(2012/07/31-18:26)
元記事リンク:http://31634308.at.webry.info/201207/article_32.html
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