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【国レベルの産地偽装?】熊本県の豚からセシウム検出!福島県・放射能汚染地域の豚1万頭が「他県産」として流通中!
ベスト アンド ワースト
http://www.best-worst.net/news_abxDkAIVhA.html
■福島県産の豚が熊本県に!
2012年7月15日、熊本県は福島県伊達郡川俣町産の豚から放射性セシウムが検出されたことを発表した。
福島県伊達郡川俣町は計画的避難地域に指定されている放射能汚染地域だ。
資料では、計画的避難地域から豚15頭を購入し、その内2頭から放射性セシウムが検出されたとしている。
検出値は1キログラム当たり6.6ベクレル、同10.1ベクレルとなる。
今回検出された放射性セシウムは微量であるが、問題は計画的避難地域で飼育されていた豚が他県に売買されているという事実である。
「熊本県産」が実は「福島県産」であったということになるのである。
■福島避難区域の豚1万頭は「他県産」化けて全国の食卓へ!
この産地が不明になる現状については、「女性自身」が同誌サイトにて7月26日に記事配信を行っている。
「福島避難区域の豚1万頭は「他県産」化けて全国の食卓へ!」
と題するものである。
しかし現在、このニュースはサイト上では確認ができない。引用を行っているブログ等で確認ができるだけの状況だ。
Yahoo!ニュースでも掲載されていたようであるが、現在記事は削除されている。
同誌では1万頭の豚が福島県の緊急時避難準備区域と計画的避難区域から移動している事実を伝えた。
前出の養豚組合の担当者は「これまで緊急時避難準備区域と計画的避難区域から約1万頭が県外へと移動しています。出荷されたのは、主に長野県や群馬県、新潟県、熊本県など。
いずれも避難先の県産として出荷されています」と明かす。
政府や県はこの事実を知った上で、豚の県外移動を認めている。
そして、豚では移送された県産の豚肉として販売されてしまうという仕組みを指摘している。
福島県の養豚組合の担当者は「牛と違い豚には個体識別番号はありませんので、出荷地が生産地になってしまいます」と説明する。つまり、移送された豚は「福島県産」とはならず、食肉として出荷された地域からの「他県産」となってしまうということだ。
・放射能汚染地域からの1万頭の豚の移送。
・消費者にはその豚の本当の産地は不明。
国が行った措置はこのようなものである。「○○県産」と言う表記も信用できないということである
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