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7月27日 読売新聞社に公開質問状!インチキ報道『斉藤検察官は9月上旬検審出頭説明』『審査日「議論煮詰まった」』を問う!
http://civilopinions.main.jp/2012/07/7279.html
2012年7月27日 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]
7月19日一市民TとI氏は、読売新聞本社に対し、2010年10月6日付記事『審査日「議論煮詰まった」に関し、公開質問状を配達証明郵便にて送付した。
読売新聞10月6日.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E8%AA%AD%E5%A3%B2%E6%96%B0%E8%81%9E10%E6%9C%886%E6%97%A5.pdf
公開質問状.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E5%85%AC%E9%96%8B%E8%B3%AA%E5%95%8F%E7%8A%B6.pdf
公開質問状の添付資料
添付1:読売新聞10月6日.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E8%AA%AD%E5%A3%B2%E6%96%B0%E8%81%9E10%E6%9C%886%E6%97%A5.pdf
添付2:添付2:審査会議開催日と出席表.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E6%B7%BB%E4%BB%98%EF%BC%92%EF%BC%9A%E5%AF%A9%E6%9F%BB%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E9%96%8B%E5%82%AC%E6%97%A5%E3%81%A8%E5%87%BA%E5%B8%AD%E8%A1%A8.pdf
添付3:出張管理簿例.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E5%87%BA%E5%BC%B5%E7%AE%A1%E7%90%86%E7%B0%BF%E4%BE%8B.pdf
添付4:9月8日付大手6紙新聞報道.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/9%E6%9C%888%E6%97%A5%E4%BB%98%E5%A4%A7%E6%89%8B6%E7%B4%99%E6%96%B0%E8%81%9E%E5%A0%B1%E9%81%93.pdf
この読売10月6日付記事は事実に基づかず書かれている。
あり得ない内容ばかりだ。
<読売記事『斉藤検察官は9月上旬検審出頭説明』>
読売新聞によると
『9月上旬には、「起訴議決」を出す場合に義務付けられている検察官の意見聴取を行った。意見聴取では、東京地検特捜部の斎藤隆博副部長が1時間以上にわたって説明。...』
とある。
ところが、I氏と一市民Tの情報開示請求で、9月上旬に斉藤検察官が検審に行ったという出張記録はない。
http://civilopinions.main.jp/2012/07/719.html
<読売記事『審査会議は、8月は隔週、9月は、議決日まで平日頻繁に開催』>
読売新聞によると
『11人の審査員たちは、お盆休みのある8月中は隔週でしか集まれなかったが、9月に入ってからは、平日に頻繁に集まり審査を行った』
ところが、I氏が会計検査院から入手した会計伝票からの情報によると、8月の会議開催日は、4、10、24、31日。9月は議決日まで、6日の一回のみの開催である。
もっとも、この情報も、検審(=最高裁)のアリバイ作りのための書類のようだが。
<読売記事『議論は煮詰まった』はないだろう>
9月8日付けで、読売含め大手6紙が、「審査補助員の選任により審査が本格化、10月末議決」と報道しておいて、9月8日から一回も審議せず、6日後の9月14日、「議論は煮詰まった」として議決をしたという。
一月も経たないうちに、こうも矛盾した記事をよくぞ書いたものだ。
<読売新聞の猛省を期待したい>
売り上げ高ナンバー1の読売新聞が、この体たらくだ。
情けない。
国民に真実を伝えることがマスメディアの責務である。
検察審査会(=最高裁)のイカサマのアリバイ作りに加担してはならない。
だが、期待しても無理だろう。
国民は不買運動を推進するしかないのではと思う。
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