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サッサと野田をロンドン五輪に行かせてやれ
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2012/7/26 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
メチャメチャ行きたい
◆もったいぶらずに出せよ!不信任案 このタイミングなら可決できるゾ
いつもフラフラ、腰の定まらない谷垣総裁が本当に勝負に打って出られるのか? 肩透かしで終わる気もするが、自民党のベテラン議員が「谷垣さんは増税法案の成立前に不信任案提出のハラを決めた」とこう話す。
「このままだと解散の確約も得られず、消費増税で野田総理に協力しただけで、利用されて終わる。そうなれば、谷垣さんは9月の総裁選で再選の目がなくなってしまう。いくら温厚な谷垣さんだって、座して死を待つワケにいきませんよ」
谷垣は「増税法案の参院採決後に問責・不信任」とか言ってきたが、どうにも迫力不足。「本気で追い込むつもりがあるのか」と、党内では日増しに批判の声が大きくなっている。
民主党執行部は当然、採決を引き延ばす。他の重要法案を先に成立させ、増税法案は会期末ギリギリまで引っ張る。野党に内閣不信任決議案を出す間を与えずに、会期を閉じるつもりだ。
政治評論家の森田実氏が言う。
「採決前の不信任提出は、ブラフで終わらせずに実行すべきです。3党合意が人質になって、自民党が身動き取れなくなっているとすれば、完全な作戦ミス。野田民主党は“勝った、勝った”と調子に乗って、増税だけでなく、原発再稼働、オスプレイ、TPP、集団的自衛権の見直しまで進めようとしている。自民党ですらやらなかった『従米タカ派軍国主義』への道を突っ走っているのです。こんな売国政権は一刻も早く終わらせなければならないのに、自民党が尻尾を振ってついていったらオシマイですよ。ここで谷垣総裁が決起しなければ、野党第1党としての責任を放棄することになる。増税法案の採決後なんて言っていたら、結局、民主党のいいようにやられてしまう。自民党は、参院での採決前に不信任案を出すべきなのです」
◆ヘタレ総裁の汚名残すより…
民主党内に残った増税に慎重な中堅議員のひとりも「参院で採決する前なら、法案を潰すため不信任案に乗ってもいい」と言った。
野田の強引な手法に不満を持つ“造反予備軍”は党内に30人以上いる。民主党から15人が造反すれば、不信任案は可決するのだ。
谷垣も男なら、ここで勝負するしかないだろう。可決する可能性が高いのに不信任を出せなければ、政権末期でガタガタの与党さえ追い込めなかったヘタレ総裁として汚名を残すだけだ。
このままいけば、8月6日の週には参院の審議時間が90時間に達し、増税法案は採決の環境が整う。それまでに不信任案を出せるかどうか。可決のチャンスはここしかない。
このタイミング゙なら、野田が行きたがっていたロンドン五輪も、閉会式には十分に間に合う。重責から解放し、さっさと五輪観戦に行かせてやればいいのだ。
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