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[棄民国家日本]3月14日から15日にかけて「総員撤退」に踏み切ったのは、東電ではなく、自衛隊だった!
http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/482.html
投稿者 あっしら 日時 2012 年 7 月 25 日 01:02:07: Mo7ApAlflbQ6s
 


 福島原発の事故対応経緯のなかで、3月14日から15日にかけて起きたとされる東電の「撤退騒動」は、なぜか、国会事故調も政府事故調も大きく扱うトピックスになっている。

 「撤退騒動」ではなく、メディアや事故調査委が演じた「撤退騒動」騒動は、ある出来事を隠蔽するためである可能性もあると考えている。


今回の投稿内容は、

「「SR弁」・「配管漏れ」・「物資調達」を持ち出したNHK「メルトダウン連鎖の真相」のマヤカシ度やデタラメ度を検証(前編)」
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/781.html

の関連で、自衛隊の「化学防護隊」に物資輸送の態勢があったのかどうかを調べている過程でわかったことである。

 詳細は投稿本文をお読みいただくとして、概略を説明させていただく。

1)福島市内のオフサイトセンターにいた自衛隊は、1号機の水素爆発(3月12日15:36)、3号機の水素爆発(14日11:01)を経た、14日20:56、「第1原発2号機が危険な状態のため、全員オフサイトセンターから郡山駐屯地に移動」した。

2)菅前首相ら官邸側が主張している東電の「撤退」申し出は、14日夜から15日未明のことだと言われている。

3)ともに、福島第一2号機の危機的状況に対応したものとされている。

4)オフサイトセンターがあった福島市は、福島第1原発から60km以上も離れている。それでも撤退しなければならないほどの出来事が予測されていたということを意味する。

5)中央特殊武器防護隊の隊員までが避難しなければならない事態が差し迫っているのなら、政府は、東電が撤退などを申し出る前に、必要最低限の人員を残して一時的に退避するよう東電に指示するのが当然であり責務でもある。

6)自衛隊が撤退先として選んだ郡山は、直線距離で福島市より福島第1原発に数km近い。ということから、その判断は、SPEEDIなどで、差し迫った危機で起こる放射能物質の降下予測に依ったものと推測できる。

7)自衛隊と東電は、差し迫った危機に対応して何らかの避難行動をとったが、20km圏を超える地域に住む人たちは、避難指示などの支援を受けることはなんらなかった。

8)さらに、15日から22日かけて大量噴出された放射性物質は、自衛隊が郡山に撤退したことが正解であることを裏付けるように、福島第一原発から北西の方向(福島市もその方向にある)に流れ、今なお続く深刻な放射能汚染と大量の被曝をもたらした。

9)このことから、自衛隊が郡山を避難先に選んだ根拠の情報を利用すれば、福島原発から北西方向の住民を早めに避難させることもできたし、その方向を避難経路にしたり、その地域を避難先としてとどまることも防げたと言える。


※ 投稿本文

「“福島第一原発事故の最大危機”で「総員撤退」に踏み切ったのは、東電ではなく、自衛隊だった!」
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/833.html


※ 先行投稿(コチラから先にお読みいただいたほうが文脈としては通じやすい)

「自衛隊「化学防護隊」の福島原発事故対応を無視し、3号機のメルトダウンを「物資調達」問題に求めたNHKの犯罪的報道」
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/821.html


※ 関連投稿

「3月15日未明の菅前首相「東電本店訪問劇」の真相:“全面撤退阻止”ではなく、真逆の“一時退避要請”が目的の一つ」
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/883.html

「「菅前首相「東電本店訪問劇」の真相」(4号機原子炉建屋爆破説)でいただいたコメントへの回答」
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/130.html

 

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コメント
 
01. 2012年7月25日 01:25:06 : oNqclzIefs
いくら自衛隊でも原発知識も無いのに死にに行けとは殺生な話でしょ。

東電、保安院が逃げる、TVで偽学者モドキが嘘八百の安全を垂れ流しで自衛隊も水素爆発

を連発中のドツボにはとび込めんのは当たり前だ。


02. 2012年7月25日 01:48:40 : Slxd5OWwcE
自衛隊は米軍から情報が入っている。その米軍艦船は日本海に避難するほど危機感を抱いていた。
偵察衛星で炉心温度も把握しているし、アメリカ人は半径80キロ区域に退避していた。
自衛隊がお嫌いのようだが、3号機爆発まで原発で事態の収拾に動いていたのは事実。
装甲車が爆風で横転するほどだったが東電からの情報はなし。
それでも部下にカミカゼを命令できるだろうか?
むしろ現場を放棄、自分はのうのうと入院して逃げていた清水社長の犯罪を追及すべきでは?

03. 2012年7月25日 02:12:33 : X5yJj96VL6
こっちにも書かれてるとは。
よほどご立腹、脳内大混線のご様子・・・

今度御発作を起こして再入院なら、あっしら様ご入滅!かな。ああ、しらねーっと。


04. 2012年7月25日 02:14:19 : l3ST81q1Js
>>02
同じ穴の狢
馬鹿じゃねーのか奴隷

05. 賢者の石 2012年7月25日 03:21:28 : Qf5ShLuWtoZHs : bUheyzwMsM
軍隊とは撤退が一番むづかしい

逃げるのがうまいのは優秀な証拠だ。

ダガルカナルみたいな消耗戦が一番まずいのだ

自衛隊が出来る事は国防であり、そこにいたってどうしろと?


06. どぶさいら 2012年7月25日 03:22:08 : loFw68yS.9s8U : KBt6NCBgSk
>>9。ヒこのことから、自衛隊が郡山を避難先に選んだ根拠の情報を利用すれば、福島>原発から北西方向の住民を早めに避難させることもできたし、その方向を避難経路>にしたり、その地域を避難先としてとどまることも防げたと言える。

ここが最大のポイントだ。この上↑の123、特に3. 寝ぼけんなよ。



07. あっしら 2012年7月25日 04:06:00 : Mo7ApAlflbQ6s : DvLZNEv2EI

 どぶさいらさんのコメントにつきるのですが、危機的状況の中でも自衛隊はとどまるべきという趣旨の投稿ではありません。

 一つは、政府や東電は、事故の進展や事故対応についてウソヤデタラメの説明をやめるべきというものです。

 もう一つは、パニックを引き起こす必要はないが、入手した情報を人々の被曝最小化に利用しなかった責任を明確にすべきというものです。

 


08. 2012年7月25日 05:18:52 : 2oH8JQdKRw
7)自衛隊と東電は、差し迫った危機に対応して何らかの避難行動をとったが、20km圏を超える地域に住む人たちは、避難指示などの支援を受けることはなんらなかった。


これが国家の本質だね。
みんなさ、徴兵なんかが仮にあったとしてもぜったいに応じるに値する国ではないことを銘記すべきだ。
阪神大震災では避難民の多くが「国」への幻想に気づき、自分たちで片付けるという意識が高まった。
悪いが東北ではやはり国家ご信奉のようで、いつまでたっても国家をあてにし、国家におんぶにだっこだ。
悪い小作人の風習が残存している。わたしは東北の人たちが関西人より大好きなのだが、いかんせん、これだけが残念。
もう国家などあてにしないという自立意識が生まれれば瓦礫の撤去はおろか放射能問題ももっとスムーズにいくとおもうのだが。


09. 2012年7月25日 08:49:38 : Wjgt5cD3c2

 タダ飯食らいの自衛隊   本領発揮!!
 

10. 2012年7月25日 08:56:30 : esmsVHFkrM

問題は、この福島第一事故から日本の、少なくとも東日本の、生き残りがどのように確保されたかということで、

「5)中央特殊武器防護隊の隊員までが避難しなければならない事態が差し迫っているのなら、政府は、東電が撤退などを申し出る前に、必要最低限の人員を残して一時的に退避するよう東電に指示するのが当然であり責務でもある」

を実際に自主的に行ったのが官僚どもと原子力村だ。彼らは自衛隊も東電もみんなで逃げようとしたわけだ。このとおりになっていたら、福島事故は行くところまで行っていて日本は滅びていただろう。

亡国と国民の滅亡を前にして、それを防ぐために命を賭して職務を遂行することが前提となる仕事がある。この場合には、それは自衛隊や消防や警察をはじめとする行政と東電だ。自衛隊をはじめとする行政については言うまでもないが(言う必要があるのだろうか)、東電はいやしくも原子力発電所を運転しているのだから事故があったら後は知りませんとそれを放棄することなど許されない。それがいやだったらそもそも原子力発電所など建設するな。そんな会社に高給と好待遇だからといって入社するな。

あっしら氏の5)は以下のように改められるべきだ。

「5)中央特殊武器防護隊の隊員までが避難したくなるような事態が差し迫っているのなら、政府は、国家と国民の生存がかかった国家的危機と認識し、当事者である東電の撤退など許さず、超法規的に、必要と考えられるあらゆる装備、設備、資源と政府職員をはじめとする人員を確保し現場に配置して、かかる国家的危機の収束に最後まで努力するのが当然であり責務でもある」。

この国家の責務が部分的であれ発動されたのが東電に対してだ。管は、毀誉褒貶があるが、官僚と原子力村による総逃亡の企てに対して少なくとも東電を止めて結果として原発事故の暴走を阻止して日本を救ったのだから救国の英雄だ。俺は小沢の支持者だから管に対して言いたいことはたくさんあるが、少なくともこれを認めないわけにはいかないしこれを認めないのはフェアではない。またこの管の功績を否定することは結果として官僚と原子力村を利することになる。

だから、この件は、命をかけて国民を守るはずの自衛隊は、いざとなったら自分の命かわいさに逃げるものだということを事実をもって示した事件と言うべきだ。そうであれば防衛予算などまったくの無駄遣いだ。SPEEDIとまったく同じだ。

さらに自衛隊に限らず日本の「役人」は、公務員としての当然の責務である国民を守るという覚悟も能力もないことが証明されたということだ。そのままやらせていれば必ずまず自分が逃げるということだ。これを防げるのは強力な政治しかないし、それを生み出すのは国民の覚悟だ。

いざとなったら逃げるのだったら原発などはじめからやるな。


11. 2012年7月25日 14:51:29 : Wwin5B8h8Y

自衛隊は原発事故対策が本任務ではないし原発の知識があるわけでも無い、緊急で出動しただけ。

それよりも、原発の安全だけを任務とする保安院が、住民を30km圏に足止めしていながら自分達が50km圏まで逃げた方が重罪だ。 せめて住民もより遠くへ同時に避難させるべきだった。
保安院がやったのは言うなれば敵前逃亡。 敵前逃亡は軍法会議にかけて銃殺刑がグローバル・スタンダード。
ただ日本には軍法会議も銃殺刑も無い、それなら最低でも退職金無しの懲戒免職ぐらいにはしろ。

 


12. 2012年7月25日 15:38:46 : Asl3uCKAzc
http://medical-confidential.com/confidential/2011/10/post-315.html

双葉病院事件で見えてきた自衛隊の不可解な行動

  東日本大震災での自衛隊の活躍は被災地で称賛を浴びた。しかし、東京電力福島第一原子力発電所事故で起きた双葉病院(福島県大熊町)患者置き去り誤報事件では首をかしげたくなる行動をしていたことが明らかになってきた。
  NPO法人医療制度研究会(理事長=中澤堅次・済生会宇都宮病院名誉院長)の主催で、東京・港区の北里研究所病院で10月29日に開かれた講演会「東日本大震災被災医師の行動」。「福島原発事故で起きた双葉病院事件の真相」の演題で、同病院医師の杉山健志氏とノンフィクション作家の森功氏が講演した中で、自衛隊の次のような行動が浮き彫りになった。
  3月11日当時、原発から4.5kmの双葉病院には精神疾患を抱えた患者や認知症の高齢者ら340人、近くにある系列の介護老人保健施設「ドーヴィル双葉」に約100人の計約440人の患者・入所者がいた。病院は町長に避難車両の手配を依頼。観光バス5台が救助に訪れたのは、大震災の翌3月12日昼ごろ。患者209人と職員約60人を載せて午後2時過ぎに出発した。
  午後3時36分、第一原発1号機が爆発。放射能の恐怖に加え、電気や水道、電話が使えない中、76歳の鈴木市郎院長と残りの患者129人は救助隊を待ったが、同日夜も翌13日も救助は見送られた。
  自衛隊が救助に訪れたのは、震災から3日後の14日早朝。全員を乗せきれず、患者と入所者の計132人を車両に乗せて出発。搬入先のいわき市内の高校体育館まで10時間以上かかる中、車中で患者3人が死亡。体育館でも翌日までに11人が死亡した。医師は同行できなかったという。
  病院には院長と職員、患者93人のほかに、自衛隊の隊長、警察官が残っていた。14日午前11時1分、3号機が爆発すると、隊長は「オフサイトセンター(緊急事態応急対策拠点施設)で指示を仰がなければならない。病院の車を貸してほしい」と言い、車に乗ってそのまま戻らなかった。
 15日午前1時ごろ、警察官の指示で院長らは病院を離れ、原発から約20kmの峠に避難。自衛隊との合流に備えた。午前6時ごろ、2号機と4号機が爆発。自衛隊は午前11時ごろ病院に到着、最後の患者の救出を始めた。患者7人は搬送先で死亡した。
  院長と自衛隊の入れ違いともいえる事態が、「患者置き去り」「患者21人見殺し」の誤報につながる。自衛隊は県の災害対策本部に、病院関係者は一人もいなかったと報告。同本部は背景を確認もせずに記者発表し、マスコミが一斉に報道した。
 杉山医師らも指摘していたが、さまざまな疑問が生じてくる。原発近くの病院は12日には患者が救助されている。双葉厚生病院には自衛隊のヘリまで出動した。双葉病院の場合、なぜ自衛隊は迅速な対応ができなかったのか。病院の車を借りた隊長は"乗り逃げ"をしたのか。自衛隊と県、町は連携が取れていたのか。
 講演会はマスコミの誤報を指摘し、双葉病院の医師・職員の名誉回復のために開かれた。だが、誤報事件だけでは済まないだろう。同病院の患者やドーヴィル双葉の入所者は避難途中、避難先で計50人が亡くなったという。迅速に救助されていれば、失われることはなかったはずの命だ。国や県、町は遺族に対し救助が遅れた理由を説明すべきだろう。


13. 2012年7月25日 15:48:56 : 4RxWQifcIo
>東電はいやしくも原子力発電所を運転しているのだから事故があったら後は知りませんとそれを放棄することなど許されない

そんな事はありませんよ。命かけて、やれと云う法律は存在しません。
適切な対応は求められても、命がけでやれとは、誰もいえないのです。
しかも東電と云う人が存在するわけでもなし、生身の誰かさんでしょう。

むしろ強要もできないし、命令もできません。
もし死んだら、責任とれないでしょう。

あくまでも東電にお願いして、東電が働いている人にお願いして、やってもらったのでしょう、しかも自己責任でね。

軍隊は、命かけて戦いますよ。もし死んだり、怪我したら、国家はそれを賠償します。普通の国家ならね。

では、こんな時に命かけて仕事するのは、電力業者で働く人でもないし、その下請けさんでもなく、国家の意思を元にそれを仕事にする人であるべきじゃないですか。万一の時は、それを国家の名前で補償するのが当然でしょう。
そんなシステムがないのが問題だと思いますよ。



14. おっさんZ 2012年7月25日 16:02:03 : vf1pLsPn/FgHY : twxC8K62Po
水をかぶっただけでメルトダウンする原子炉を作った東電が逃げ出して、内部構造を熟知していない自衛隊が被爆死するのが正しいと?。

私は軍隊は大嫌いだが、それにしてもそれじゃあ自衛隊員が哀れでならんよ。

ゴミは作った東電が始末する、法律以前の、人間として当たり前の話だ。


15. 2012年7月25日 20:41:42 : bfiHqt1iFQ
震災後2日間だけ自衛隊機と自衛隊がが行方不明だとテレビで報じていた。二日目のニュースの時間にアシスタントの女性アナウンサーが以前と自衛隊機が不明と言うと隣の男性コメンテーターが無視して話題を変えた。家族でおかしいなと話したことがあった。勿論今日まで自衛隊が消えたの話は無い。もしかしたらその時の自衛隊かも知れない。放射能が飛散して逃げたことを隠す為に、やったのでは。

16. 2012年7月25日 23:49:36 : 59ZlMyjFN2

菅や枝野や、「菅が日本を救った」と言った細野が、今更嘘をいう理由などどこにもない。
あの時、
自衛隊も米軍も、だから官僚も、菅政府を完全に聾桟敷にしていたんだぞ。
何も情報を入れなかったのだ。
菅は完全に孤立させられていたんだ。
菅直人があの時、ブチ切れなかったら今頃東京は人が住めなかったかもしれない。
菅直人の怒りの行動が、細野が言った通り「日本を救った」のだ。

http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/a9/34/dareyanen22/folder/1289767/img_1289767_37206267_0?1301813882
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-19/2012031915_01_1.html

3・11東電社長搭乗の自衛隊大型輸送機、
防衛相決裁を受けずに離陸飛行!
軍財暴走が現実に!
民主政権、軍部を前に懲戒処分も出せず!
財界首脳、軍部を手足に使う!
東電社長、自衛隊大型輸送機を許可なく使う。
弱腰民主党政府、懲戒処分出来ず。

防衛相の決裁を受けずに大型輸送機を飛ばしても、不思議だと不快感を呟くだけで、
一切の懲戒処分はなし!
民主政府は軍部の靴舐め政府に堕していた。

軍部と財界の闇の癒着は遂にこまで進んでいた。
国民の知らないところで財界首脳のために許可も受けず兵器を勝手に動かしていた。
(選挙で国民が送り出した北沢防衛相の決済を受けないで空挺隊員64人乗り70トン搭載大型輸送機を勝手に飛ばした恐るべき暴走)
軍需経済・財界の歯車となった軍部官僚と繋がる経済官僚は、既に国民を排除した構造を作り上げていた。
http://esashib.com/zieitai01.htm

菅直人下ろしの合唱と執拗な菅直人叩きは、どこの会社が請け負っているのか?

民主・自民の幹部の中で東電原発の巨額利権と日米安保詐欺同盟の巨大軍事利権と繋がっていないのは菅直人だけである。
驚くべきことだが日本腐敗構造の利権に繋がっていない幹部政治家は菅だけなのだ。
http://esashib.com/genpatumura02.htm

合併した三菱重工三社の代表者は、プルトニウム・ミサイルの製造支配力を確保する為、それぞれが次のような分野を担当した。
三菱日本重工の社長だった河野文彦(こうの ふみひこ)は、日本兵器工業会の会長。
新三菱重工の副社長だった荘田泰蔵(しょうだ たいぞう)は、誘導ミサイル懇談会の副会長。
その息子の荘田泰哉(しょうだ やすや)は、動燃の理事(プルトニウムを利用する高速増殖炉の建設推進を担当)。
三菱造船社長だった丹羽周夫(にわ かねお)は、日本原子力研究所の理事長に就任した
また、3社が解体される迄の三菱重工社長で、解体時に代表清算人を務めた岡野保次郎は、誘導ミサイル懇談会とロケット開発協議会の会長の他、日本原子力産業会議の理事、原子力委員会参与、日本原子力普及センター理事長、経団連防衛生産委員会の委員長、日本原子力船開発事業団顧問、となった。
http://esashib.com/716.htm
彼ら4人の役職業務は、国防とミサイルとプルトニウムであった。

http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%B5%B7%E6%B0%B4%E6%B3%A8%E5%85%A5%E3%80%80%E3%83%87%E3%83%9E%E3%80%80%E5%AE%89%E5%80%8D&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=


17. おっさんZ 2012年7月26日 12:34:36 : vf1pLsPn/FgHY : twxC8K62Po
>>15
逃げ出したくもなる、それを非難する権利は誰にも無いと思うよ。

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