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NHKスペシャル 沖縄_基地に一番近い学校〜卒業生4800人のいま
NHKスペシャル 沖縄_基地に一番近い学校〜卒業... 投稿者 gomizeromirai
放送:平成24年5月13日(日)午後1時50分〜15時00分(70分)
1972(昭和47)年5月15日、戦後27年間にわたってアメリカの施政下にあった沖縄が、日本に復帰した。今年5月、それから40年を迎える。NHKアーカイブスには、多様な角度から沖縄を描いた膨大な数の番組保管されている。本土復帰40年の節目にあたり、こうした過去の映像記録の中から、祖国復帰を果たすまでの道のりを描いた番組や、返還後も、米軍・普天間基地など過酷な負担を強いられている現実を描いたドキュメンタリーなどを視聴しながら、2回シリーズで、沖縄の今、そして未来について考える。
2回目は、普天間基地に隣接する宜野湾市・普天間第二小学校の卒業生たちの人生をドキュメントした番組を紹介。「本土並み」の掛け声のもとに返還された沖縄だが、その後40年経つ現在も移設さえ実現しない米軍普天間基地など、沖縄の抱える現実には厳しいものがある。東日本大震災後の視点で、改めて“基地の島”の40年を問い、未来を考える。
ゲスト:佐野眞一さん(ノンフィクション作家)、我部政明さん(琉球大学教授)
キャスター:桜井洋子アナウンサー
■NHKスペシャル 沖縄 安保と基地の間で 第1回 基地に一番近い学校〜卒業生4800人のいま〜 (2000年7月1日放送 49分)
沖縄基地問題の根本を探り、安保を機軸とする日米関係の過去・現在・未来を見据える2回シリーズ「沖縄 安保と基地の間で」の1回目。普天間飛行場に隣接する普天間第二小学校は、1969年の開校から31年を迎え、卒業生は4800人にのぼる(放送当時)。騒音や墜落事故などの危険に脅かされながら学び、基地に対して様々な思いを抱いて暮らしてきた卒業生たち。1996年に発表された普天間基地返還のニュースは、自らの人生と基地を改めて見つめ直すきっかけとなった。番組では、母親と一緒にAサイン・バーを営む女性、小学生時代は撤廃を望んでいた基地に成人したのち就職したいと考えるようになった男性、米兵を父にもつ女性の葛藤、基地のある普天間から静かな生活を求めて名護市に転居した男性などをリポート。
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