http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/441.html
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軍隊が兵器を採用するのは軍事作戦遂行に有用化だからで、安全性に優れているからでは無いのは当然だろう。
安全性を重視するなら核兵器の様な壊滅的危険を伴うものを保有するはずはない、アメリカ兵が乗るのだから安全などと言うのは戯言(たわごと)なのは誰が考えても分かる、安全性など端から考えていない、ヘリで兵員を輸送するよりオスプレイで輸送する方が戦略上有利なら100回の出動で1回は墜落すると分かっていてもオスプレイを採用するだろう、危険だからやらないなら戦争など出来ないからだ。
現用のヘリが老朽化して危険なら新品のヘリに換えれば済む話で安全性が危ぶまれる老朽化したヘリよりオスプレイの方が安全だなどと言う比較は虚言以外の何物でもない。
外国の基地を許容する条件は自国の軍事基地の設営条件と違うのは当然で、第一義的に母国のために戦う外国軍隊のリスクを負わせられる理由は基地を受け入れる国にはまったく無い、100%に近い安全性が確保されてこその外国基地だ。
http://www.j-cast.com/tv/2012/07/23140228.html
【記事】
ヘリコプターのような飛行機のような、どっちつかずの奇妙な風貌の輸送機オスプレイが日本の岩国基地にやって来た。秋には沖縄の普天間基地に配備される見込みだという。この米軍の最新輸送機は操縦が難しいなどといわれ、事故が多発していることで知られる。「もとから沖縄の基地に反対する人だけでなく、民主・自民の保守層からも安全性への懸念が出ている」(日本テレビ記者)状況だという。
「新しいものにリスクは付き物。それでもベターだから導入」
コメンテイターのテリー伊藤も「アメリカは世界でもっとも危険な飛行場は沖縄と言ってる。その沖縄にオスプレイを配備されたら、沖縄の人はたまったものじゃないですよ」などと心配顔をして見せる。
これに対し、勝谷誠彦(コラムニスト)は少々奇異なオスプレイ(比較的)安全だ論を主張した。「老朽化したヘリコプターとオスプレイとどっちが危ないのか(といえば老朽ヘリである)。米軍はより安全な方法を取っている」「新しいものにリスクは付き物だ。それでもベターだから導入する。そういう冷静な議論はどこへいったのか」
また、オスプレイに乗るのは「われわれのために命を賭けてくれている」米兵の方々であり、「アメリカのタックスペイヤーは子どもたち(米兵のことらしい)を殺すことを一番嫌がる」などと解説。もしオスプレイが危険なら、アメリカ様が配備するわけがないといった考えのようだ。
最後には、「感情的にアメリカから来るものは全部イヤだという反対の仕方は、ボクは非常に不愉快だね」などと声を荒げた。(ワイドショー通信簿 2012/7/23 15:55)
【記事終わり】
勝谷誠彦の正体見たりの記事だ、投稿子の個人的意見を言わせて貰えば、映画と音楽以外でアメリカから来る物はすべて要らない。
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