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佐々木順一日誌
言葉に責任を持つ、約束を果たす、それが政治だ!
2012年07月21日13:47
「国民の生活が第一」岩手県組織の結成準備会を立ち上げる
7月16日(月)
海の日の休日。
平成5年に始まった政治改革は19年間の時間を費やした今も、未完のままである。
二大政党制の実現を目指した新進党は、一回目の挑戦をしただけで空中分解、その後、民主党と自由党の合併より足腰を鍛えた民主党は、「自民、公明の連立政権と違う政治をやる」と主張、09年の総選挙で政権交代を実現させたが、今やその民主党は「自民、公明、民主」の事実上の三党連立政権と化した。
政権与党でありながらももはや崩壊過程にある。
小選挙区制度をとっている限り、必然的に二大政党制にならざるを得ないが、総選挙を1年以内に控え今の国政は、星雲状態、群雄割拠、応仁の乱状態である。
国会議員の頭の中は、どの党で選挙を戦えば自分が有利になるのかこの計算のみであろう。
そこにはこの国の将来をどうするという発想がまったくない。
しかし国会議員を選んだのは国民である。
今度こそ、本物の国会議員を選ばなければならない。
7月17日(火)
第31回石鳥谷地域いきいきスポーツシルバー大会(いしどりやふれあい運動公園)及び石鳥谷町消友会(りんどう亭)に出席。
7月18日(水)
先に民主党を離党した10人の県議会議員で新会派の名称を含め設立目的などについて県議会内において協議。今月末までに、会派結成の趣旨、目指す基本政策などを決定し、議会に会派届を提出することを決定した。
7月19日(木)
岩手県議会環境福祉常任委員会が、今年4月に岩手県立中央病院付属大迫地域診療センターに併設開業した特別養護老人ホーム「結の郷」の調査研究を実施、地元県議として同調査に参加。
7月20日(金)
盛岡市内のホテルにおいて、岩手県から民主党を離党し「国民の生活が第一」の新党に合流する小沢代表を含む国会議員6人、県議会議員10名、さらに達増知事らが出席し新党の岩手組織立ち上げのための協議を行った。
「新党岩手県連設立準備会」(仮称)の世話人を国会議員、県議会議員で構成することを確認した。
http://blog.livedoor.jp/sasaki_junichi/archives/5711091.html
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