http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/348.html
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会合を終え盛岡市内のホテルを後にする新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(手前右) 岩手日日新聞
小沢さん、早く党員・サポーターの募集をして下さい
http://mamishigemoto.blog.fc2.com/blog-entry-15.html
2012-07-21 見るべきほどのものは見つ
民主党岩手県連は、今まで使っていた事務所を小沢氏率いる「国民の生活が第一」に譲り、違う事務所に引っ越すことになったらしい。
http://www.nhk.or.jp/lnews/morioka/6043742681.html?t=1342868717170 (NHK盛岡)
民主党岩手県連の分裂を受けて、民主党に残るグループは、小沢氏と行動を共にして離党するグループに今の県連の事務所を譲って、盛岡市内の別のビルに移転する方向で最終的な調整を進めていることがわかり、党に残るにも関わらず、県連事務所を明け渡す形となりました。
関係者によりますと民主党岩手県連の事務所は、新進党など小沢氏が設立した政党の事務所として使われていた経緯をふまえ小沢氏と行動を共にして民主党を離党するグループが、引き続き、使うということです。
これに対して民主党に残るグループは、盛岡市中央通のビルに移転する方向で最終的な調整を進めていることがわかり、党に残るにも関わらず、県連の事務所を明け渡す形となりました。
これを読むと、岩手での小沢氏の力は盤石だと思われる。
この事務所も小沢氏の人脈で見つけたとのことで、さすがに民主党県連も新党に譲ることになったそうだ。
「壊し屋」などと言われる小沢氏だが、新党を作ることがどれほど大変かは素人の私が考えても分かる。
飛び出したは良いが、おめおめと元に戻る議員が多かった当時、理想を求めて新党を作り、更に政権交代まで成し遂げた小沢氏の力は素晴らしいものがある。
しかし、新党を起ち上げ運営していくのにはお金がかかる。
政党助成金は「生活」には交付されないとのことだし、一刻も早く党員・サポーターを募って軍資金を調達すべきだろう。
どういう訳か世論調査には全く反映されていないが、全国に小沢支持者は数多くいる。
◇
新党 小沢代表本県入り 民主離党県議らと初会合
http://www.iwanichi.co.jp/ken/item_30444.html
07/21 岩手日日新聞
「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は20日、本県入りし、盛岡市内のホテルで開かれた民主党を離党した県議らとの会合に出席した。小沢氏が本県入りするのは1日以来で、新党発足後は初めて。会合では小沢氏から8月1日に党の基本政策を発表する方針が示され、来月中に地方支部組織を発足させることを確認した。
出席したのは小沢氏のほか、新党に参加した菊池長右エ門、畑浩治両衆院議員、主浜了、藤原良信両参院議員に加え、民主党に離党届を提出した達増拓也知事と県議10人ら。このような会合を持つのは新党発足後初めてで「新党本部で支部組織をどうするかを全体として考えていかなければならない。心合わせをした」(主浜氏)。
小沢氏は午後6時半ごろに会場入り。県議らと約1時間にわたって話し合った後、東京に戻った。国会議員と県議らの会合はその後も続いたが、菊池氏によると、小沢氏は結党時のあいさつを引用しながら「国民の生活が第一でやってきた。これからもそうしよう。頑張ろう」と呼び掛けたという。
佐々木順一県議は今回の会合について「地方組織の結成準備委員会」とし、支部発足に向けて国会議員と県議が世話人を務めることを確認したとしている。出席者によると、小沢氏は解散・総選挙の時期を「そう遠くない」とした上で「必ず政権を奪還する。国民と約束する責任政党をつくらなければならない」と改めて強い決意を示したという。
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