09. あっしら 2012年7月22日 03:08:47
: Mo7ApAlflbQ6s
: DvLZNEv2EI
川崎代議士の「(衆院選は)9月30日投票(になるとの想定)で準備している」という話から推測すると、谷垣総裁の任期延長と総理大臣就任を期待して言ってみただけというものだろう。 9月初旬解散で9月末投票なら、自民党は総裁選どころではなくなる。(民主党もだだ...) ところが、そのようなスケジュールは谷垣支持派以外は受け容れられないものである。 自民党で総理大臣の椅子を狙っている人は、来年夏までに行われる次の総選挙が大きなチャンスだと考えている。 総選挙で自民党が勝利しても、自分が総裁の座にいなければ総理になることはできない。そのような思いを持つ人たちが、9月解散9月総選挙というスケジュールを許すはずもない。 解散総選挙は、来年の任期満了ぎりぎりまで行われないと見ているが、間違っても、自民党と民主党の総裁(代表)選の前に解散と言うことはない。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- 08.のXM5WRvz6Gkさんへ: コメント内容が極似しているので、間違いであれば失礼になりますが、「自民党国会議員の傲慢で横柄な態度に沈黙する民主党(残留派)国会議員の鈍感さと腰抜け度」http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/299.htmlのコメント欄からここに転載させていただきます。
----------------------------------------------------------------------------------------------------- 13. の7M3THl43Hcさん、コメントありがとうございます。 【引用】 「この投稿は間違っているな。 自民党は党の調査で軒並みよい数字が出ている。 単独過半数も望める数字だ。 一刻も早く総選挙をやりたいのだ。 」 【コメント】 貴殿ご自身が、コメント欄18.で、「自民党ベテラン議員がいう。「自民党が5月に実施した全国世論調査で『単独過半数に届く』という結果が出た」というzakzak情報や「「最近、自民党が行った選挙情勢調査の結果がすこぶる良かったそうなのです。選挙をするなら今だ、というわけです」(自民党議員)最新の月刊誌「選択」によれば、その情勢調査は、自民党220議席前後、民主党120議席前後という圧勝だったという」(日刊ゲンダイ)といったソースを示されています。
日刊ゲンダイの当該記事のタイトルは、「自公は「不信任」提出のハラ 7月総選挙が急浮上」というものです。 政界は一寸先は闇という俗諺を持ち出す気はありませんが、「3党合意」前の5月時点の話ですよね。 貴殿が言われるように、自民党が「一刻も早く総選挙をやりたいのだ 」のあれば、自民党が「三党合意」に乗ることはなかったのではないですか? それですぐに解散総選挙になるわけでありませんが、衆議院での再議決はできない状況で、消費税増税法案が参議院で否決されれば、野田政権は行き詰まりです。 他の懸案もありますから、野田氏の後を継いだ政権も早晩行き詰まり、解散総選挙に流れ込むはずです。 選挙区の情勢調査が5月であれば、「三党合意」はまだなく、自民党も、野田政権がマニフェスト違反の消費税増税を推し進めようとしていると批判していた時期です。 5月と、「三党合意」で自民党も一緒になって消費税増税を成立させた後とはまったく違う選挙情勢になっています。 「解散しても、小沢新党の候補者は、300の小選挙区のうち、わずか30くらいしかいないだろう。 この300の小選挙区を埋めてからでないと、解散しても意味がない 」とのお考えですが、野田氏もそれで初当選を果たした日本新党の例を考えればわかるように、時の勢いがあれば、そのハンディを乗り越えることができます。 逆に、時の勢いがなければ、年月をかけ準備をいくら重ねても、勝利は覚束ないと言えます。 国民世論は、消費税増税しか見えていない現状では圧倒的に「反消費税増税」です。 消費税増税反対派がきちんと選挙協力を行えば、悪くても、推進派と五分の戦いができると思っています。 |