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『次の選挙は圧勝する』と断言した小沢一郎の『自信の根拠』週刊ポスト2012/08/03号
http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/298.html
投稿者 夢太郎 日時 2012 年 7 月 20 日 17:56:58: Yfi0V4KFtXPyY
 

平和ボケの産物の大友涼介です。
http://ameblo.jp/heiwabokenosanbutsu/entry-11307388281.html

『次の選挙は圧勝する』と断言した小沢一郎の『自信の根拠』週刊ポスト2012/08/03号

<書き起こし開始→ (※注1関連記事参考)及びそのリンクはブログ主が勝手に追加しました。

今回ばかりは小沢はダメだろう。そんな空気が今の永田町には充満している。それでも小沢氏は「選挙は近い。絶対勝つ」と断言し、その不敵な姿勢が「またも奴にやられるのか」と、”小沢切り”を果たしたはずの野田政権を怯えさせている。小沢氏の自信はどこから来るのか。


◆民主党執行部の焦り


民主、自民、公明の増税連合は衆参国会議員の8割以上を占める。それに対して「反増税」を掲げる小沢新党「国民の生活が第一」は衆院37人、参院12人に過ぎない。数の上では風車に挑むドン・キホーテか、蟷螂の斧だろう。

小沢嫌いの大新聞5紙は、今度こそ小沢一郎は再起不能になったという論調で足並みを揃えた。

<孤立深める船出>(毎日)
<多難な船出>(日経)
<展望なき船出>(産経)
<小沢王国分裂>(朝日)
<大衆迎合の色濃い「生活第一」>(読売)

民主党執行部は、全国幹事長会議で小沢氏ら離党組の選挙区に刺客候補を立てる方針を打ち出し、野田首相側近は、「小沢を証人喚問して国会で晒し首にする」と息巻いている。

だがそうした行動が逆に民主党の「焦り」を露呈しているのだから皮肉である。

そもそも、増税派の数を背景にすれば、小沢新党などものの数ではなく、増税法案成立には歯牙にかける必要もない存在だろう。それなのに、「刺客」や「証人喚問」といった民主党の恫喝や<小沢新党「人気取り」がにおう>(朝日)といった各紙の社説からは、とても”勝者の余裕”は感じられない。

そんな戸惑いを象徴するのが岡田克也・副総理が思わずこぼした次の言葉だ。

「もうちょっと内閣の支持率が上がってもいいのにと思ったのだが・・・」

実は、首相官邸では、「小沢を切れば支持率は最低でも4ポイントは上がる」(総理補佐官の1人)と分析していた。ところが、野田内閣の支持率は過去最低の21・3%を付け、民主党の政党支持率も6・7%まで落ち込んだ(時事通信)。国民から見れば、大増税や原発再稼働に突き進んできた野田内閣が支持を失うのは当然だが、本人たちは「小沢を切っても支持が上向かないのはなぜだ」という、言い知れぬ不安と焦り感じているのである。

増税連合を組む自民党の長老議員は官邸以上に警戒している。

「われわれは小沢に何度も煮え湯を飲まされてきた。政権に小沢を除名させるように仕向けたのは、小沢の選挙ノウハウと民主党の豊富な選挙資金を切り離すのも狙いだったが、野に放たれた小沢が次に何を仕掛けてくるか油断はできない」

対照的なのが小沢氏の言動だ。小沢氏が新党結成を最終的に決意したのは、民主党執行部が両院議員懇談会を開いた翌日の6月21日とされる。まだ法案の衆院採決前だった。

この日、増税反対派が拠点を置く都内のホテルに集まったグループ議員を前に小沢氏はこう語った。

「選挙になれば、オリーブの木で圧勝する」

議員たちは、小沢氏がすでに新党結成や選挙戦略まで視野に入れていることと、「圧勝する」という言葉の強さに驚いたという。

選挙への自信は、地元・岩手にも伝わっている。

小沢氏は離党前の7月1日、岩手入りして達増拓也岩手県知事や県議らと会談した。その時の様子を佐々木順一岩手県議が語る。

「先生は『近く選挙はある。絶対勝つよ』と話してくれた。あんなに自信に満ちた先生を見たことがない」

そうした発言を「根拠のない強がり」と片付けるのは簡単な話だが、自民党離党以来、小沢氏と行動を共にして「知恵袋」と呼ばれた平野貞夫元参院議員の話は興味深い。

「小沢が選挙に強いのは、国民の意識の変化についての分析が正確だからです。東日本大震災後、小沢はこの震災が必ず日本のあり様を変えるという問題意識を持った。明治維新の13年前にも安政の大地震が起き、江戸幕府の崩壊につながった。だから輿石(東・民主党)幹事長には、時間を掛けて『消費税増税を棚上げして、震災復興を機に日本の資本主義社会のあり方を見直すべきだ』と説得してきたわけです。しかし、説得は失敗した。野田総理は一層、原発再稼働と消費税増税に走ったが、小沢は官邸への反原発デモの広がりに注目し、そこから国民の意識を読み取ろうとした。あれは再稼働反対だけではなく、増税反対、国民の倒閣運動だと。そこで反原発と増税反対勢力を結集する政界再編を構想した」

小沢氏が新党結成直前、特に注目したデータがある。7月12日のYahoo!ニュースのネット世論調査では、約12万人の全体調査で小沢氏らの離党支持が約55%、不支持が40%だった。

「ネット調査の内容を詳細に見ると、民主党支持層の74%をはじめ、自民、公明、みんなの党などの既成政党の支持層が軒並み離党を支持していた。それは既成政党の支持層は潜在的に政界再編を望んでいることを示している。小沢は国民の意識を読み間違っていないと意を強くした」(平野氏)

岡田氏の不安と小沢氏の自信の対比は、国民の意識を読み取る力の違いに起因しているのではないか。


◆1人で600万票を持つ男


それは小沢氏の「選挙不敗神話」と深く関係する。

過去、最大の窮地に立たされたのは1997年末の旧新進党解党の時だった。自民党に対抗する2大政党の一角として小沢氏がつくった新進党は党内抗争が相次ぎ、結党わずか3年で6党に分裂。小沢氏は54人(衆院42人、参院12人)で自由党を旗揚げし、このとき「小沢は終わった」と言われた。

ところが、自由党は1998年の参院選では大メディアの惨敗予想を覆して比例で520万票を獲得、1議席を増やした。

その自由党も2年後に分裂する。衆参50人の所属議員のうち半数以上が保守党を結成、小沢氏に従ったのはわずか衆院18人、参院6人の24人に過ぎず、野党第4党に転落した。現在の「国民の生活が第一」よりも規模の小さい”ミニ政党”に転落し、その年(2000年)の総選挙はまさに崖っぷちの戦いだったが、小沢自由党は「日本一新」を掲げて比例で660万票を獲得して衆院22議席に躍進した。永田町では「小沢は1人で600万票を持つ」と驚愕された。

そうした個人票は依然、健在だというデータがある。小沢新党の政党支持率は産経新聞とFNNの合同世論調査で3・7%(比例の投票先6・5%)、共同通信の調査では4・8%(同5・6%)だった。各紙は小沢新党に「期待しない」という回答が8割を超えたことを強調して報じているが、実は自由党時代の政党支持率はもっと低く、平均3〜3・5%で、2000年総選挙直前に実施された投票先世論調査でも自由党は3・2%(時事通信)に過ぎない。それでも総選挙では660万票を獲得した。現在の小沢新党の支持は当時より高いのだ。

それには理由がある。

元秘書の石川知裕代議士が語る。

「新進党解党でそれまで小沢の支持基盤だった財界、業界団体、宗教団体などが離れたが、その代わりに一般有権者から小沢事務所に大量の激励の手紙やFAX、Eメールが送られてくるようになった。その1人1人に連絡を取り、秘書が直接会いに行くと、相手は感激してくれる。そうした人々が今も小沢支持層の中核になっている」

何度も絶体絶命の危機を乗り切った小沢氏は「選挙の神様」と呼ばれる。その選挙戦略は前述のように国民の意識の変化を汲み上げた「旗」の揚げ方と、計算された集票作戦だ。

自由党では「日本一新」で小沢氏が殴られても前に進むCMが改革者のイメージをつくり、民主党の政権交代選挙は「国民の生活が第一。」と生活再建を訴えた。そして今回は官邸デモの盛り上がりの中で、大連立に対抗する反増税と原発再稼働反対の「オリーブの木」という政界再結集を旗印に掲げようとしている。

もうひとつが「川上から川下へ」の集票戦略だ。

2004年の参院選で小沢氏は時の小泉純一郎首相を相手にそれを実践した。1人区の大分選挙区は自民党前職と民主党新人が激しく競り合っていた。小沢氏は応援に入る前、秘書を通じて地元選対に、「演説場所は後ろに農村風景が広がっているところを選んでおけ」と指示を出した。周囲はその意図をはかりかねた。

狙いは当たった。人気絶頂の小泉首相は大分市内の街頭演説で約5000人を集め、同じ日に地元入りした小沢氏は農村地帯で300人の前でマイクを握った。地元のテレビ局は田舎の小沢氏と都会の小泉氏を対比してニュースで放映した。結果は「小沢さんが来てくれた」と300人の農村票が川下の都市部の親戚などへと伝わって大きな票となり、民主党候補が自民党候補を破った。

「小沢先生は小泉政治で疲弊した農村に立つことで、有権者に小泉氏の新自由主義路線へのアンチテーゼを映像で見せた。次の選挙は消費税増税が争点となる。あくまで想像ですが、小沢先生は増税で経営を直撃される町工場や商店街から遊説をスタートさせ、反増税のうねりを起こしていくのではないでしょうか」(石川氏)


◆故人がばら撒く「夫人の手紙」


小沢氏は前回総選挙で大量のチルドレンを当選させた。

その原動力がざっと50人といわれる秘書軍団だ。新人候補に1人ずつ秘書軍団を貼り付け、候補者には徹底したドブ板を踏むことを命じた。

「都会の街頭演説で政策を語るのではなく、ミニ集会と地元回りで直接有権者の声を聞き、顔と名前を覚えてもらう。1日100軒訪ね、何十キロ動いたかを定期的に小沢先生に報告を上げる」(軍団の1人)

とはいえ、新人がいくらドブ板を踏んでも簡単に票が集まるほど、選挙は甘くない。

その間、秘書軍団は候補者とは別に隠密で選挙区を回る。自民党時代に地域ごとにできた小沢後援会の財界人を訪ねたり、小沢事務所への手紙やFAXをきっかけにシンパとなった支持者に会って応援を依頼する。300小選挙区にいる600万の小沢個人票を掘り起こす作業だ。

秘書軍団はそうした小沢票開拓の状況まで逐一、報告する。そうすると小沢氏の鞄が開き、「具体的にどこに行け」との指示が出る。

小沢氏が「選挙の神様」と呼ばれるようになったのは、自民党総務局長時代の1982年に統一地方選、参院選、総選挙と3回の選挙実務を仕切ったときに全国を回り、各選挙区の情報を身に付けたことに遡る。小沢氏の秘書の鞄には今も300小選挙区の得票率、政党支持率、後援会人脈などが最新データとともに整理され、暇があればその資料を眺めることで知られている。

秘書軍団の1人が言う。

「敵の敵は味方。中選挙区時代は自民党議員同士が同じ選挙区で争った。小沢先生には当時の人脈が頭に入っているから、新人候補を立てたとき、自民党の対立候補の敵方だった元議員やその後援会幹部を味方に付ける。そうすれば落下傘候補でも一定の支持基盤ができる」

ポット出の新人を当選させる小沢選挙マジックの秘密は、小沢個人票の分配と票田の引き抜きにある。

そうした選挙ノウハウを握っているのは小沢氏本人であり、民主党にも新人議員にもない。いわば小沢氏はチルドレンに票田と個人票を貸している関係とみればわかりやすい。「オリーブの木で圧勝する」と語ったのは、仮に、大阪維新の会などの地方政党が小沢新党と連携するなら、集票マシンを選挙基盤がない地方政党の新人候補に乗せ替え、十分に勝たせることができるという選挙戦略に自信があるからではないか。

平野氏が語る。

「選挙になれば小沢新党と新党きづな、それに民主党に残っている造反組の約80人は同じ勢力と考えている。小沢政治塾出身者など出馬希望者は多いから、小沢は新人を合わせて最低でも150選挙区くらいに候補者を立てるつもりではないか。残りは新党大地や減税日本、大阪維新の会との棲み分けになる。オリーブの木とはそれぞれの勢力が独自に選挙を戦うやり方で、選挙の結果によってどんな政権をつくるかの枠組みが変わってくる」

しかし、次の選挙では小沢氏のこれまでにない障害が立ちはだかっている。資金不足と、小沢批判が綴られた「夫人の手紙」問題である。

選挙資金について、旧自由党の政治団体「改革国民会議」の代表を務める前出の平野氏はこう語る。

「『新党結成には議員1人1億円かかる』というが、それは自民党政権時代の発想だ。反原発、反増税を掲げる新党で、カネがかかると考える方がおかしい」

一方、夫人の手紙(※注1関連記事参考)は地元後援者などに広く送られ、「小沢王国」も動揺し、小沢氏本人さえも苦戦必至という報道もある。

=== 関連記事 =====

「小沢一郎 妻からの『離縁状』全文公開」(松田賢弥+本誌取材班)週刊文春2012/06/21号http://amba.to/NFdnxo

「小沢家の悲劇 『妻・和子の手紙』の真相」週刊ポスト2012/07/06号 http://amba.to/NFdIAk

==================

地元の反応はどうなのか。水沢の古い後援者が言う。

「和子夫人はもう10数年前から来なくなってね。手紙は最初はたまげたけど、手書きでなくコピーが別々の郵便局の消印で1人に何通も送られたり、差出人がとうの昔に亡くなった人だったりと、支持者はあれはおかしいなと思っている。自民党を離党した時から小沢への悪口には慣れているからね。若い人は知らないが、昔からの支持者は変わりませんよ」

皮肉なことに、この手紙自体、小沢氏が離党後もまだ政治的影響力を失ってはおらず、民自公の増税連合にとって脅威の存在であり続けていることの証左でもある。

←書き起こし終了>
 

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コメント
 
01. 2012年7月20日 18:25:35 : dKi54S7nrQ
>差出人がとうの昔に亡くなった人だったりと


差出人→受取人の間違いじゃないの?


02. 2012年7月20日 18:33:06 : lQydFPZ0w4
政治家は 実績で判断すればよい

 増税政治家は クビでよい 役に立たないから 詐欺に首をつっこんでいるだけ

 ペテン士は 虫けらと 同じ扱いで十分

 民主党の刺客は 楽しみだ みんな手ぐすね引いて待っている
  袋叩きだ  ただの税金ドロ
 
 公約 や 言い訳は 不要 聴く必要まったく無い 


03. 2012年7月20日 18:56:12 : azj5xEqXxE
>>01 さま
>差出人がとうの昔に亡くなった人だったりと

 私も「ポスト」を読んだ時、おかしいと思い、もう一度今確認したら、
原文が「差出人」となっており、「受取人」でないと、意味は通じない。


04. 2012年7月20日 19:39:15 : UA2h57l2Cc
確かに自由党の時と比べこれほど争点が明確な選挙はないかも。
圧勝かは私などには分かりませんが、離党のおかげで次の選挙は悩まなくてすみました。小沢さんがトップでないと民主党には入れづらかった。

05. 佐助 2012年7月20日 19:41:37 : YZ1JBFFO77mpI : gHqpcm4bVU
貧者の救済より大企業の救済に、政治の軸足を置いているために、民自公の支持率の低下が続き,総選挙での大敗は避けられません。

勘違いも甚だしい,獄門晒し首は民主党だろう。もう野垂れ死にだろう。
民主党支持率6.7%で刺客?? バカではないか,小泉式刺客マジックの賞味期限がすでに切れています。
民主党政府は弱者に耐乏押し付け,格差を助長させてしまった。大嘘ペテン対策と将来大嘘ペテンビジョンを企画しても自公民にはシロアリを駆除できないことが明白になっている,そしてすべて嘘だということが国民に認識されてしまっている。嘘とドロボーの無責任ペテン国家(政府・官僚・マスコミ)に何があると云える。75%の国民は何時迄もペテンに騙されない。

ジャスミン革命や暴動のスズキ・インド工場の混乱そして日本のアジサイ革命に見られるように収束は世界恐慌や基軸通貨が沈静化するまで続くでしょう,そして貧者の救済より大企業の救済に、政治の軸足を置くのでいずれ大企業の交代劇があちこちで見られることになる。

現在”支持政党なしの『無党派層』”は71.4%,2009年政権交代時の”支持政党なし”43.9%です。この票は地滑り的に反転させる力があります。各政党の固定票は25%相当ですが低下の傾向です。

【2009年直前調査(政権交代)】投票率69.2%,麻生内閣の支持率22.0%,自民党支持率18.0%(選挙前の自民党支持率の平均は16.6%),【2012年7月近況】時事通信による野田内閣の支持率21.0%,民主党支持率6.7%,自民党支持率12.5%,これでどうして オリーブの木の第三極にどのようして勝利できるのでしょうか。無党派層の75%は弱肉強食の民自公以外の新党の受け皿に流れるでしょう。

今度の選挙は政治的対立要素の受け皿が明確なので,票が三極に集まります。
今回の有権者の全国投票の第一位は「消費税値上げ賛成/反対」分かりよい。
第二位の対立要素は「脱原発」・第三位の対立要素は「TPP反対/推進」となる。
地域や全国でも逆転するので要注意。例えば「おらが町の誇り」は第一位もあろう。
国民はルール破壊による「二大政党制の腐敗・不信」と「現状からの脱出」が認識されたので,保守革新の信条や伝統的地盤は無視され与野党逆転・政権交代が続きます。さらに「世界信用縮小恐慌」デフレを認識できないししない,そして「弱者の切り捨て,格差の拡大」が認識されるために,新しい枠組みによる政権が誕生するはずです。世界各地でも政権交代が続きます。そして国民に耐乏を押付ける政権反対のスローガンを掲げた政党が各国でも過半数を獲得し,新たな枠組みの政権が誕生します。


06. 2012年7月20日 19:41:48 : PPfNdcZ1LM
ぜひ検討してほしいのが、
小沢氏が東京から出馬すること。
これは非常にインパクトがあって効果的だと思う。

07. 2012年7月20日 20:12:33 : o8cPUsLeTM
小沢を圧勝させねばならない。

簡単だ。小沢支持者が一人5票、たった5票を集めればいい。やりましょう。

そうすれば3000万票だ。

国が変わる。変えねばならない。

国の将来を心底、憂いています。

民自公の国賊集団に任せられますか?

心からの叫びです。


08. 2012年7月20日 20:17:20 : FL2Y05Lrzs
大手新聞やNHKの報道を真に受けている議員と、直に国民の生の声を聴いている議員の見識の差がここにある、次回の選挙の票は雪崩のように生活党に流れる。さらば民主、自民・・公明党は信者票だからあまり数に影響はないと思うが票割に相当な苦労を強いられることになる

09. 2012年7月20日 20:35:02 : Mc9P7WSX8o
>政治家は 実績で判断すればよい
小沢が確実にクビになるな。

10. 2012年7月20日 20:41:18 : NizQOPCLy2
>>06

大賛成です
意外と国民の生活が第一に関心を持ってるとおもいます
新党だけに 都会のほうが食いつきは早そうです


11. 日高見連邦共和国 2012年7月20日 21:15:23 : ZtjAE5Qu8buIw : np1eC180Aw

>>06>>10

『小沢一郎』の“お国替え”は着々と準備されております。
最高のタイミングで、最高の“ターゲット”を持って成されるでしょう!
お楽しみに〜

あ、これ、“トップシークレット”なんで、そう何度も言いませんからネ。


12. 2012年7月20日 21:44:26 : muMpYCl6BM
>11
ま、まことか。

地元の貴殿の言葉信じるぞ。


13. 2012年7月20日 22:48:01 : whEssE4ePg
>>11

日高見連邦共和国 様

岩手のあなた様が軽々しくそんなことを言うと、
ホモセクシャルなあの方と同一視されてしますよ?

それよりも私達の身近な方々に選挙へ行くよう誘い合う取り組みが必要でしょう。

そういう議論を是非したいものです。


14. 2012年7月20日 23:12:31 : EyVr5gQjTk
小沢先生の選挙の強さは

中選挙区時代のカッペ(田舎選挙区)で一票の格差の重い選挙区での

年齢を問わず、情報弱者のオバカ愚民のココロを洗脳する名人であった

角栄先生の薫陶を受けたからに過ぎないでしょ。

それを東京のマスゴミの連中は恐れているワケだが。

カッペ愚民なんて、東京キー局のお金をかけた番組よりも

下らない地方ボスの垂れ流すオナニー番組を有難がってみる

バカは死んでも治らない見本の連中、

正力松太郎やアメリカの軍産複合体を、労働組合活動家が偽装転向した

プロ市民認定して脳内歴史に浸る知能の低い連中ばかりだから

どうしようもないそういう連中を手玉にとる

角栄先生や小沢先生を、東京マスゴミが恐怖するのは当然でしょうな。



15. 2012年7月20日 23:39:36 : 4wS62u604M

>11. 日高見連邦共和国 2012年7月20日 21:15:23 : ZtjAE5Qu8buIw : np1eC180Aw

>あ、これ、“トップシークレット”なんで、そう何度も言いませんからネ。

こういうことを阿修羅に書きこむという事自体が、基地外のやることだ。
まともな世界で生活している奴ではないな。
まるで小沢が、コイツの雇った従業員みたいな言い草だな。

「小沢支援者」は、小沢のふんどしで威張りたいだけの「小沢信者」に、十分気をつけてもらいたい。
なあなあでやってたら、本当に小沢が「小沢信者」に潰されるぞ!


16. 2012年7月21日 03:06:47 : 7M3THl43Hc
>この日、増税反対派が拠点を置く都内のホテルに集まったグループ議員を前に小沢氏はこう語った。
>「選挙になれば、オリーブの木で圧勝する」

「オリーブの木」が実現できるのならば、圧勝できるが、
失敗すれば、惨敗だよ。それが小選挙区制の恐ろしさだ。

【オリーブの木】
レベル1:「小沢新党」と新党きづなの統一会派(いずれ合流?)←これだけでは選挙に勝てない。
レベル2:社民党、新党大地、そして大村・河村一派との選挙協力合意←これでも不十分。
レベル3:維新の会とも選挙協力合意←これなら、勝てる可能性が出てくる。
レベル4:みんなの党とも選挙協力合意←これなら、自公連合と互角の戦い。政権奪取の可能性も出てくる。


オリーブの木が失敗することも想定して、
選挙制度改革を民主党に要求するのも手だと思うが。


17. 2012年7月21日 03:46:11 : 4wS62u604M

>16. 2012年7月21日 03:06:47 : 7M3THl43Hc

>【オリーブの木】
>レベル1:「小沢新党」と新党きづなの統一会派(いずれ合流?)←これだけでは選挙に勝てない。
>レベル2:社民党、新党大地、そして大村・河村一派との選挙協力合意←これでも不十分。
>レベル3:維新の会とも選挙協力合意←これなら、勝てる可能性が出てくる。
>レベル4:みんなの党とも選挙協力合意←これなら、自公連合と互角の戦い。政権奪取の可能性も出てくる。

深夜のコピペ労働ご苦労様。
もうみんなオタクのコピペ、見飽きてるぞ。


18. 2012年7月21日 04:44:58 : i37fD8kRRc
自民党は睡眠薬の飲み過ぎで、永遠の自眠凍となりました。

清和会は、小鼠の大繁栄を最後に永久凍土に葬られるであろう。

いずれにせよ、来年の参院選挙までには、我が国の将来がはっきりと方向付けられることになる。

米・中主導者の交代、北の金正恩、日本では新党「国民の生活が第一」

ドラマだ!!


19. 日高見連邦共和国 2012年7月21日 04:53:52 : ZtjAE5Qu8buIw : C7Wqvb1wZA

ふ〜ん、『小沢一郎の国替え』は“可能性(選択肢と段取り)”と“波及効果(衝撃や面白さ)”の事を言ってるつもりなんだが、
まあ、“疑心暗鬼の阿修羅”では、より真面目な『小沢一郎支援者』から“ご批判”を受けるのは当然のことかもね。
まあ、諸事情を鑑み、この件はもう一切語らないので、まあそっと『頭の片隅』にしまっといてネ!
おっと、そうそう、『他言無用』にネ!ちゃお。

20. 2012年7月21日 09:21:08 : pDuR0joKhA
そっかあ〜!
『小沢一郎の国替え』、
“波及効果(衝撃や面白さ)”からも、ありうると思います。
大将同士の一騎打ちは、川中島の謙信と信玄のように、
その衝撃波は甚大で、しかも後世いつまでも語り継がれます。
谷垣んとこ、それとも野田か、菅か、石原か、福島か。でもデモ。
反増税、反原発、反TTPも、もとをたどれば、独立ですね。
国民の生活が第一、のその国民の、心の底、地の底、海の底に、
あらためて火をつける。それに最後のご奉公を重ねあわせると。
“可能性(選択肢と段取り)”によりますが、量子脳的直感で、
あそこ、かなと浮かびます。
すごいですね。

21. 2012年7月21日 09:36:27 : nLJtrkrBQM
小沢が国替えしようと、小沢の選挙区に泡沫でいいから
知名度の高い奴が出てきて潰し合いやると面白いのだが。みのもんたとか。

22. 2012年7月21日 10:32:23 : nLJtrkrBQM
“美人すぎる市議”ことタレントの立川明日香が埼玉の新座市市議会議員
当選無効となったので、民主党はこれに目をつけ、小沢の刺客
にあてるらしい。小沢も終わりだろう。

23. enkaisyu 2012年7月21日 10:46:45 : NbMspEv5mL66E : Svtc3d16YE

小沢一郎党首は
30年前京都で自民党内では1区2名は絶対無理と言われたが党内の意見を聞かず
“宏池会”推薦の谷垣偵一と“田中派”推薦の野中広務の新人2名を
見事初当選させたのは≪若き日の小沢一郎≫だ
初当選した2人は歓喜の涙を流し小沢一郎に感謝した 
その後の二人の言動は別にして 
小沢党首が『次の選挙は圧勝する』と言ったからには
必ず勝つ!!無理でも勝つ!!


24. 2012年7月21日 11:54:40 : vUSg0WJ5So
>>01>>03
記事の内容から見て「和子夫人名義の手紙のコピー」を他人に送りつけてる人がいるのでしょう。
「夫人からこんな手紙貰ったぞ、小沢はダメだ」
みたいな感じで。
それが調べると故人だったという事で文意は通じると思います。

25. 2012年7月21日 12:01:17 : ILiTPGkN7Y
「川上から川下へ」
これは「新製品」のマーケティングからも有効な策です。
一般的に、最初から一気に大市場へ投入したいと考えますが、大概は失敗します。

26. 2012年7月21日 12:27:56 : yVAHBtsGo2
政治家は 実績で判断すればよい
 増税政治家は クビでよい 役に立たないから 詐欺に首をつっこんでいるだけ

 ペテン士は 虫けらと 同じ扱いで十分

 民主党の刺客は 楽しみだ みんな手ぐすね引いて待っている
  袋叩きだ  ただの税金ドロ
 
 公約 や 言い訳は 不要 聴く必要まったく無い >02さん

同感です。

私は小沢一郎を支持します。


27. 2012年7月21日 15:54:11 : AS2QMOJb8g
落選活動優先順位
1 自民党全て
2 民主党増税賛成者
3 公明党
4 維新の会 みんなの党

当選支援 応援すべき議員
1 国民の生活が第一
2 新党きずな
3 社会民主党
4 新党大地 新党日本
5 共産党
6 みどりの風

あくまで個人的思い入れ


見るだけで虫唾が走り唾棄すべき売国政党議員名
http://www.eda-jp.com/link/ldp1.html


28. 2012年7月21日 19:12:19 : t5HXldYU2c
無所属 亀井静香もお忘れなく

29. 2012年7月21日 20:36:56 : EyVr5gQjTk
でも。角栄先生と小沢先生ファンの地方愚民どもは

老若男女問わずバカばっかりですよ。

県内で二番目に総務省(当時の通産省)からの免許利権で開局した

クソ地方局を「U=ユー」の略語で呼ぶ無教養であることを誇る

反知性主義などうしようもないアブナイ連中ばかりですよ。

そのDQNどもを操れる、角栄先生と小沢先生が

中央マスゴミの連中にとっては恐くてたまらないのでしょうね。

国語が通じずに、ワケが解らない理由でで逆ギレすることを

ファッションとして格好いいと思い込む連中ですからね。


30. 2012年7月22日 09:35:54 : FgEZsyj3S6

首相官邸では、
「小沢を切れば支持率は最低でも4ポイントは上がる」
(総理補佐官の1人)と分析していた。

↑笑いました〜♪


31. 2012年7月22日 13:13:26 : aaGDCu39zg
30さん 野田民主党の幹部の人達は本当に新聞テレビの情報しか見ていないのでしょうか?
先の参議院での安住財務相が中村哲治議員に対して、新聞テレビがみんな消費税増税を支持していると言っていました。
新聞テレビが中国と戦争せよと言ったらやりかねない小児病患者と思い、恐ろしくなりました。

32. 2012年7月25日 17:22:20 : 8Jsl3irv1A
テスト

33. 2012年7月26日 13:16:04 : k8aPIqAJo2
27様

5、共産党、はダメです。陸山会事件に限らず、検察と戦いません。
落選活動優先順位の、番外、くらいのところに入れといてください。

共産党はいつの間にかダメ政党になってます。


34. 日高見連邦共和国 2012年7月27日 16:33:25 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A
>>22

臍で茶が沸く湧くとはこの事!お陰でお茶が100杯ほど立ちました!

我ら岩手4区一同、“強烈な対立候補”の出現を心待ち致しております!!

ぷぷぷっ・・・(思い出し笑い)


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