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バブルの夢を再び 豊穣の中の貧困という愚かさを捨てよう
バブルのときは土地、株が値上がりし空前の好景気に湧いた。
日本が絶頂だった時代だ。
銀行が信用創造し、多くの土地成金が輩出し、土地を売らないまでも、持っている土地の資産価値が上昇し、銀行からいくらでもお金を借りられた。
多くの人の財布は溢れかえり、空前の消費ブームに湧いた。
しかしバブルは崩壊する。
では崩壊せず公正な方法で、人々の財布を溢れかえらせたらどうだろう。
財布が溢れれば消費ブームが起き、当然好景気になる。
それにおいて酷いインフレも起こらなかったし、通貨も暴落すると言うことは無かった。
通貨が大幅に増えても大丈夫なだけの生産力が日本に有ったからだ。
では定額給付金一人当たり100万円国民に配ったらどうだろう。
定額給付金なら暴落のしようが無いよね。公平に配れば、不公正という問題も生じない。
財布が溢れれば、当然消費ブームが起き、好景気に湧く。
インフレにもならず、通貨が暴落しないのも実証済み。
財源は無利息永久国債で出来る。
税の自然増収も出来るから財政再建も進む。
豊穣の中の貧困なんて、何時まで愚かなことをしているのだろう。
多分、人間はケチだから、お金を配るという発想に、嫌悪感を持つからではないかな。
大胆な発想の転換の出来る政治家、政党は舞いものか。
亀井静香氏が前に無利息永久国債の発行を言ってたそうだ。
しかし人間はケチだから、お金を配るのを嫌い、公共事業に変わってくる。
でも公共事業は絶対に駄目。
シロアリに食い荒らされるし、再分配効果が無いので90年代と同じように、景気の下支え効果にしか成らない。無利息永久国債で調達した資金を政府の財政に入れたら失敗する。
国民に直接配らなければ。
これでデフレと簡単におさらば出来るんだけどね。
いい加減にケチ根性、何とかならないかな。
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