63. 2012年7月20日 13:56:19
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>02. 2012年7月19日 10:09:42 : FUviF2HWlS >04. 2012年7月19日 10:16:40 : FUviF2HWlS >07. 2012年7月19日 10:26:50 : FUviF2HWlS >12. 2012年7月19日 10:36:49 : FUviF2HWlS >16. 2012年7月19日 10:45:01 : FUviF2HWlS >22. 2012年7月19日 11:42:38 : FUviF2HWlS >小沢一郎代表も、東祥三幹事長も、大阪維新の会の橋下徹大阪市長との連携に意欲を燃やしている。 ホラを語るの迷惑だからやめてくれよな。 >■新党「国民の生活が第一」の東 祥三幹事長に話を聞きました。 >http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00227270.html >橋下市長が、本質的な部分において、何を志向されているのか。 例えば中央集権から脱却して、地方分権を進めていくということであるならば、一貫してわたしたちが言っていることですから、その方向性っていうのは同じですよね。 ↑ コピペの断片 ----- (他党との連携も視野に入れているかと思うが、やはり、橋下大阪市長と組みたいと考えている?) だから、橋下市長が、本質的な部分において、何を志向されているのか。 例えば中央集権から脱却して、地方分権を進めていくということであるならば、一貫してわたしたちが言っていることですから、その方向性っていうのは同じですよね。 だから、いずれにいたしましても、1年以内に総選挙、来るわけですから、そこには明確な、現在の3党合意と、それに対する明確な姿勢っていうのは出てくるんじゃないでしょうか。 ----- >■小沢“強気発言”の真相…“橋下連携”に自信はホンモノか >http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120709/plt1207091137002-n1.htm >小沢氏はNHKの番組で「唯一の切り札」とみられる、橋下氏率いる「大阪維新の会」(維新)との連携について、「橋下市長も、行政、統治の仕組みを根本的に変えなければ、この国は良くならないといっている。基本的な考え方は一緒だ。力を合わせながらやっていきたい」と、意欲と自信を見せた。
↑ まだ必死になってこんなことをやっている奴がいる。 よっぽど焦ってるんだろう。 TPP。 ----- 2012年7月8日 日曜討論の文字起こしから 島田: 「その勢力を広げるということに関連して、橋下大阪市長を中心とした大阪維新の会。このグループの国政進出の動きも検討されてますよね。大阪維新の会の人たちとの連携。これについては現時点でどのようにお考えですか?」 小沢: 「どのグループ、どのグループとどうこうするということではなくして、橋下市長もいわゆる行政の仕組み、統治の仕組みを根本的に変えなきゃ、この国は本当に良くならない。本当に国民の生活が守れないということを言っておられます。
私もずっとそのことを主張し、中央集権の霞が関支配から地方分権、地方主権、地域主権を作らないといけないということを言っておりますので、その基本的な考え方は一緒ではないかと思いますが、そういうどなたであれ、考え方が一緒の方とは力を合わせながらやっていきたいと思ってます」 ----- こういうコスイことをするということからして、ウソだという事だ。 橋下抱き合わせ商法に注意。 <TPPについての参考記事>
日本のTPP交渉参加支持せず…ロムニー氏陣営 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120626-OYT1T00797.htm 【ワシントン=中島健太郎】日本の環太平洋経済連携協定(TPP)交渉への参加について、米大統領選の共和党候補に確定しているミット・ロムニー氏の陣営は25日、現時点で支持しない考えを明らかにした。 同氏陣営のサラ・ポンペイ報道官が、読売新聞の取材に答えた。 陣営によると、ロムニー氏は、現在交渉に参加している国の枠組みでの速やかな協定締結が望ましく、その後に新規の参加国を検討すべきだと考えているという。将来的な日本のTPP参加は「米国経済に大きな利益がある」ものの、「日本市場の開放を確実にするためには時間がかかる」と認識しているという。米議会内には、日本の自動車や保険市場の閉鎖性を指摘する声が根強く、米国との事前協議も難航している。ロムニー氏陣営の方針は日本市場の閉鎖性を問題視している米自動車業界などに配慮した面もあるとみられる。 (2012年6月26日14時39分 読売新聞) ----- 「TPP」とは、貿易の方法などではない。 TPPとは、「環太平洋戦略的経済連携協定(Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement)」と言う。 「TPP」というのは、「EPA:経済連携協定(Economic Partnership Agreement)」の「環太平洋地域版」のこと。 「EPA」とは、経済共同体、もしくは経済圏を構成する概念の協定。 「FTA=自由貿易協定 (Free Trade Agreement)」とはまったく違う。 ブロック経済圏を構成するための取り決めと、貿易のやり方の取り決めとでは、全然違うものだ。 「TPP」反対の人でも、それが「新自由主義」の謀略のように言っている人がいるが、それも間違いだ。 みんな頭おかしくなりそうだと思うが、がんばって整理してみてほしい。 日本を外国の経済共同体に組み込むと言うと、国民をゾッとさせるので、新聞屋は「EPA」が貿易の方法だとデタラメを宣伝している。 ----- 対日EPA交渉入り提案 欧州委、加盟国に http://www.47news.jp/CN/201207/CN2012071801001821.html 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)の欧州委員会は18日、日本とEUの貿易や投資、サービスを自由化する経済連携協定(EPA)の正式交渉を開始するようEU加盟国に提案した。 EU内には、日本製自動車などの輸入急増を警戒し交渉開始に慎重な声が根強い。これに対し、EUを代表して域外国との通商交渉に当たる欧州委は、世界第3位の経済大国日本との貿易自由化は「単一市場のEUにとり極めて重要」と主張、加盟国の支持を獲得できるとみている。 欧州委は、10月のEU首脳会議で日本との交渉を進める権限を取り付けたい考え。 2012/07/18 22:10 【共同通信】 ----- 対日EPA交渉、正式提案=欧州委がEU加盟国に http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012071800933 【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)執行機関の欧州委員会は18日、対日貿易の促進を通じて欧州の経済成長を図るため、日本と経済連携協定(EPA)締結に向けた交渉を始めるよう、EU各国に提案することを正式決定した。2009年に始まった世界最大級の自由貿易協定締結交渉の準備作業は大詰めを迎えた。 EUが対日交渉を開始するには、全27加盟国の承諾が不可欠。各国は提案を受けて協議を本格化させ、順調なら10月にも交渉開始で合意する可能性がある。実際の交渉は欧州委が担当する。(2012/07/18-21:35) (時事ドットコム) ----- このデタラメさが、事実だ。 悪徳商法の国だな。 繰り返すが、「EPA」とは、貿易の方法などではなく、ブロック経済圏、あるいは経済共同体を構成する取り決めだ。 だからそれは、人的交流や医療や著作権など、さらには教育、延いては、国法との関係にまで及び、幅広い分野で協定を結ばなければならなくなる。 そして「TPP」というのは、その「EPA」の「環太平洋地域版」であって、自由貿易の方法などではない。 間違えている人がいたら教えてやってほしい。 EPAに賛成でも反対でも、間違えていたらろくな議論もできやしないだろ。 TPPスッゴーイ!スッゴーイ!と言っている橋下一味をはじめ、道州制論者たちも、それがどういうものかということさえ、わからないままスッゴーイ!スッゴーイ!とアホみたいに繰り返してきたのが事実だ。 いずれにしても、ミット・ロムニー氏によれば、日本のTPP祭りはもう下火になったようだが、気を抜くなよ。 |