72. 2012年7月19日 01:36:22
: huj1Fd3mDQ
野田首相を操り 、 増税にひた走る財務省(旧大蔵省)
は、例の「ノーパンしゃぶしゃぶ(冤罪?)事件(もちろん小泉・竹中政権下での)」以来、アメリカの支配下にあったのだ!!そして今回の「西松建設(小沢冤罪)事件」となったのである。 投稿日: 2012年7月10日 以下久々に、副島氏の小泉・竹中時代の、暴露記事を引用記事を引用します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 次へ 前へ 日銀総裁候補(大和ごころ。ときどきその他) http://www.asyura2.com/08/senkyo48/msg/275.html 投稿者 忍 日時 2008 年 3 月 09 日 18:39:45: wSkXaMWcMRZGI 日銀総裁候補 日銀新総裁人事で揉めています。問題の武藤敏郎という元大蔵官僚はいかなる人物で、どうして野党が強硬に反対するのか。自民党は強硬に反対されるのをわかっていてどうして福井総裁の任期が切れる直前の今頃この人事案を提示したのか。宗主国との絡みが多分にあるのかと思いました。 以前読んだ副島先生の著書にこの人物のことが書かれていたことを思い出しましたので、以下に紹介します。 老人税 副島隆彦 (引用開始) P60 ●日銀に乗り込んだ、財務省のドン 今の日本を動かして握ってるのは、前述したとおり竹下登元総理の系統(子分)の政治家たちである。小泉純一郎はブッシュ米国大統領の忠犬であるが、国内では森喜朗と青木幹雄の子分である。 (中略) 現在の財務省(旧大蔵省)の官僚たちのドンは、武藤敏郎氏である。今はなんと、日本銀行に乗り込んで日銀副総裁をやっている。武藤敏郎は日銀城≠落城させようとしている。幕末以来145年の三井=ロスチャイルド系譜である日本銀行を攻め立てる、アメリカ・ロックフェラー財閥勢力の代理人が武藤敏郎であり、日銀内で生え抜きの日銀官僚たちと、怒鳴り合いのケンカをしている。 武藤敏郎にしてみれば、日銀は、アメリカ帝国の言うことを聞かない最後の日本の欧州系勢力の牙城である。武藤氏は自ら首切り隊長として日銀に乗り込んで、人事権を徐々に掌握し、「二・二六」の反乱青年将校にも等しい愛国派の生え抜きの若手日銀官僚たちと一進一退の攻防戦を繰り広げている。 (中略) ●アメリカの「日本金融管理」の陰で行われたこと 大蔵省は1998年の2月に、東京・新宿の「楼蘭」という名前のノーパン・しゃぶしゃぶ屋を舞台にしたスキャンダルをアメリカに仕組まれ、それで叩き潰された。楼蘭で接待や飲み食いをした各省官僚たちが、ウッカリ置いていった名刺の氏名の一覧表をインターネット上に公開されてしまった。 それで「ノーパンしゃぶしゃぶ」と一言聞いただけで、誰もが卑しい笑い声を立て、眉をひそめた。この下劣なスキャンダルの攻撃を受けて、それ以来、大蔵省はアメリカに屈服して立ち上がれなくなった。ノーパンしゃぶしゃぶ屋の経営者は、来店した官僚たちの名刺の束を持ち出したのだが、この経営者を利用して、一大スキャンダルに仕立て上げたのはアメリカのCIAである。 これが1998年の5月くらいから火を噴いて、11月には「大蔵落城」と囃された。長野厖士大蔵省証券局長が逮捕寸前まで追い詰められた。そして若手の検察官と新聞記者が大蔵省になだれ込んで、正義の味方よろしく「日本の官僚たちの不正を暴く」という、まるで子供劇場のような様相を呈した。自分たちがアメリカに操られたことも自覚せずに。 すでにそれまでに、自民党の実力者政治家たちも、それぞれが弱みを握られてアメリカに屈服していたので、アメリカには逆らえないようになっていた。大蔵官僚のトップたちが「(金融自由化は)わが国の法律では、それはできません。それもできません。」というかたちでアメリカに激しく抵抗していた。 だから、アメリカが、自分たちに刃向かい、言うことを聞かない大蔵官僚たちを叩きのめしたのである。 このとき、アメリカの忠実な子分として、大蔵官僚の若いドン(官僚の元締め)になったのが武藤敏郎である。そのあとしばらくは、まだ武藤敏郎によるアメリカの意を体現した日本金融管理が続く。表面上の日本管理の手先代表は、竹中平蔵財政金融担当大臣であるが、実務の官僚行政のところは武藤敏郎がやっている。 小泉政権になったあと、この4年ぐらいは、武藤敏郎が日本の予算案を決めて、最終的に決済をもらっているようである。誰に対して、誰から決済をもらっているといのであろうか。 昔は田中角栄という愛国者の日本のドン(闇将軍とも呼ばれた)に対して、大蔵官僚のトップが「予算案」という一枚紙を直接差し出していた。田中角栄を、アメリカの意向を受けて竹下登と中曽根康弘が、互いに嫌いなのに手を組んで突き殺したあとは、竹下登が日本の最高実力者(実質的な日本国王)となったから、国王・竹下登に対して予算案は捧げ渡されていた。 小泉首相はこの器ではない。竹下登の子分たちが、お互い足の引っ張り合いをやり合うからといこともあるが、それよりもやはり、アメリカの日本に対する直接支配が厳しくなっているので、今は「大空位時代」なのである。 だから、武藤敏郎氏のような官僚のトップが、アメリカのニューヨークの金融財界の指導と承認を受けながら、日本の予算案を作成し執行している。情けない国になったものである。 (引用ここまで) しゃぶしゃぶ事件以来大蔵省(現財務省)が米国の軍門に降った話は有名です。小泉政権が誕生して以降の日本の惨状を見れば、その間日本の予算を牛耳っている財務省の最高権力者武藤氏に対して野党が反対するのも当然。亀井静香氏が郵政民営化選挙で潰されそうになり、自民党を追われたのも米国の直接支配がもと。医療も福祉も教育も関係する予算は全て削減しろと各省庁に圧力をかけ続ける財務省。そのバックには米国がいて国民から巻き上げた税金は米国債やドルの購入にひたすら充てられ続けている。日銀も手に入ればお札も意のままに刷り散らかせますからね。 武藤がダメなら伊藤隆敏という東大の教授はどうかと政府与党は提案しているようですが、こいつは諸悪の根源経済財政諮問会議のメンバーですからトンデモナイ。野党も「それも無理」と突っぱねているようですが。それにしても政府与党とはいったいどこの国の政府かね? [コメント] 今度の武藤氏は、疑惑のある財務官僚であるから、止めた方が良い。ロスチャイルドもロックフェラーも付かない本当の日本の将来を真剣に考える人を選ぶべきだと。今は、郵貯金がない。国債を支えなければならないから、当然、日銀通貨の発行も重要でしょう。要するに国の為に、真面目に考える人を選ぶべきだ。自分は、元大蔵省の財務官僚である中山女史を選びたいですが。只、北朝鮮の問題もあるから無理か。今、北朝鮮の拉致問題の責任者であるから。「大和ごころ。ときどきその他」氏は、ロスチャイルドもロックフェラーも基本的に日本を狙っている。共産主義革命の計画者はロスチャイルドであり、更にロックフェラーの財務管理者でもある。 財政と金融の分離、日銀の独立性について(小野盛司) http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2008/03/post_872e.html ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日本の予算は憲法上、国民を代表する国会議員が決定権があると明記されているにもかかわらず、長年、国民のお上意識が抜けず、国会議員が決めた予算案と、旧大蔵省の主計局が決めた予算案が二つ作られ、大蔵が出した案が連戦連勝、という暴挙がまかり通ってきたのだそうである。この違法状態を知っていたCIAが、小泉・竹中時代に、一挙に大蔵省の信頼を落として、大蔵の持っていた日本の予算権すなわち全税金を使う権利を手中に納めたのである。これが、小泉一派を使っての「日米年次構造改革要望書」の総仕上げだと思われるが、やはりCIAが起こした、田中角栄デッチアゲ「ロッキード事件」と同じく、旧大蔵すなわち日本の税金をのっとるためにCIAが仕組んだ、大蔵省デッチアゲ「ノーパンしゃぶしゃぶ事件」だったのである。 これ以来、大蔵省が日銀と交代で総裁を選んでいた日銀政策も、IMFマフィアと呼ばれる世界銀行などと行動を供にするようになって行った。その挙句、もはや途上国とはいえない中国や韓国にさえこの震災の非常時に、ポンと何兆円というODA(政府開発支援資金=実質、各国政府に対する賄賂のようなものだそうで、特に中国ではそれが「軍事費」となっているようで大問題だ!)を出している。それにくらべ、震災には、たった何千億円出すのにもケチを付け、ODAが足りなくなれば、今回の「消費税増税」騒ぎである。このようなトチ狂った政府の行動は、CIAが現財務省を使って財務大臣だった野田を操り、アメリカの都合でやっていると考えなければ、つじつまは合わない。明らかに、内政干渉の極みであり、財務省の予算権を取り上げ、国会決議の通りに使わせ、日銀の政策も、外国の都合はすべて排除させ、復興に向けさせなければならない。(というよりは、財務省・日銀を日本に取り戻さなければならない。)今回の、デッチアゲ「小沢冤罪事件」は、最高裁・特捜地検が、アメリカの意向に逆らって言うがままに自滅しない「国会議員」を狙って起こした、こともあろうかアメリカのためのデッチアゲスキャンダル・検察クーデターであったのである。小泉・竹中時代に日本の最後の砦・旧大蔵省・財務省を陥れここに巣食っているCIAスパイ(ジャパンハンドラース)どもは、最高裁・特捜地検とそれに忠実に従う記者クラブ・マスゴミを使って、日本の予算さえもネコババし始めたのだ。 小泉は、ウォール街のユダヤ資本に起用された傀儡政治家。
日本銀行の闇と売国奴
ただの役所もしくは悪の組織の本拠地?
日本銀行って他の欧米流の中央銀行と同様に特別な存在だ。建前の世界では日本銀行法に基づいて作られた半官半民な特殊組織だ。お金を自分達で作って、その量を経済規模に合わせて市場に出す。あまりたくさんのお金を作るとインフレが起きるし、あまり絞ると経済が冷え込むという。この建前の話は誰でもわかる。
しかし陰謀論の世界では、日本銀行や他の中央銀行は世界の秘密政府の人間を家畜のように扱うための道具だという。
僕は20年以上金融ジャーナリストの経験から総合すると真実はこの二つの定説の間にあるとおもう。
日本銀行の広報部に問い合わせると株の55%は財務省(日本国家)のもので39%は個人のものだという。残りの部分は金融機関や公共団体だという。個人投資家の名前を公表してない。「制度上個人が政策に影響を与えることがありえない」という。
私も1980年代ごろ日本銀行担当記者も経験をしている。基本的に日本銀行の役員が財務省同様に東大法学部など卒業生が国家公務員の試験を経得て入る。日本銀行総裁は代わりばんこで財務省の天下りか日本銀行の生え抜きにきまっている。そうして金融政策の大枠の決め方がいろいろな経済データに基づいて景気やインフレのバランスをみながらかじをとる。
しかしその建前の裏はまた別です。アメリカと同じように大枠は基本的に透明だ。インフレが起きないようにお金の全体量を管理する。問題は、作ったお金のばら撒き方だ。どうやってだれにそれを配るか?
それが陰謀論の基本だ。それを理解するために明治時代にさかのぼる必要がある。ペリー艦隊が来てからイギリスのロスチャイルド系が別の艦隊を送り込んで薩摩と長州を完敗させた。その後日本の天皇を暗殺しておおむらとらのすけという16歳のボウヤを天皇にした。 その後いろいろな専門家を派遣して日本銀行を通じて日本の発展のためのお金の投資法を決めた。その後見事に日本を近代化させた。ロスチャイルド系はすでにヨーロッパの隠れの王室だった。彼らがヨーロッパ各地にいいところを持ち込んだ。海軍はイギリスから学んだ。陸軍がドイツから学んだ。各産業も同じように欧米各地から一番いいやり方を入れた。嬉嬉として日本が奇跡的に発展をして、のち日露戦争で勝利をした。
今度第二次世界大戦の時軍事政権がアジアを支配するために日本銀行を乗っ取った。軍の司令部の命令に従って大蔵省が日本銀行にお金の配り方を決めさせた。今でも神田などの古本屋さんで買える戦時中の国債を買うことができる。国債の上に戦車や戦艦の絵が描いている。日本のお金はやっぱり全部軍にそそがれた。
戦後は大蔵省(現在財務省)が通産省の支持の元で日本銀行が作ったお金のばら撒き方を決めた。いろいろな銀行が専門分野を持っていた。たとえば日本興行銀行が大手製造業にお金を貸すのは専門だった。日本は資本主義の顔をした社会主義経済だった。役所が決めた5年計画の中でお金が各業種に銀行を通じてばら撒かれた。これが日本戦後の見事な経済発展の秘密だった。
影ではロクフェラー系がロスチャイルド系に代わって日本の裏のドンだった。かれらはが、外交さえ米国追従型なら、基本的に介入しなかった。
次の大き分岐点は1980年代だった。その時日本が脅威だった。大量の貿易黒字で日本がアメリカを乗っ取るのではないかということがおそれられた。貿易黒字を下げるためにあの手この手を使ったけれどもうまくいかなかった。日本人の勤勉さと清さにアメリカが負けた。 そこでプラザ合意ができた。日本の売国奴の宮沢喜一をはじめに当時の政府の幹部たちが急激な円高を容認した。日本の強みの製造業がやむをえなくアジアに進出した。同時に超低金利でバブルが発生した。
じつはバブルというのは昔からのロスチャイルド系やロクフェラー系の常套手段だった。相手を大量のお金でよっぱらわせて踊らして、そうしてバブルをはじけるときに潰す。日本が見事にこの罠にはまった。勿論バブルがはじけた時に日本銀行が2−3年でその問題を整理する能力があったし、日本国家がそれに耐える体力があった。しかし日本の政界が自分たちの汚いやくざぐるみの裏騒ぎを隠すために、その問題の整理をずっと後回しにした。おそらく裏でロクフェラー系の影響もあっただろう。 結果的に水面下で問題がどんどん大きくなった。そうして1997年のアジア危機が始まった。そのきかけが北海道拓殖銀行の破産だった。ロスチャイルド系などが作ったBISのルールに従うために、すべての日本の銀行が急にアジアからお金を引き上げるようになった。ロスチャイルド系の息のかかったジオルジソロスなどがすぐ乗っ取りに来てアジア各国の金融業が乗っ取られた。この罠を見抜いたのはマラジア(マレーシア?)のみだった。
日本の金融業の砦でも落城が始まった。北海道拓殖の次は日本長期信用銀行。ロクフェラー系などが10億円で買ったときに、デヴィドロクフェラー本人が勝利を味わうために来日した。その後税金を払わずに1兆円で株を売りながら影で支配権を持ったまま。
日本の金融界の乗っ取りの本番は小泉竹中の売国奴政権の時だった。彼らが歴史に残る裏切り者として見られるのは間違いない。小泉は日本初のやくざ総理でブッシュ一族とお父さんの代から仲良くしている。竹中平蔵はデヴィドロクフェラーの右腕のヘンリキシンジャーの弟子で日本経済を売り渡すために育てられたとしか思えないような行動をとった。
彼らはまず年金のルールを変えて日本企業の相互合いを解消させた。そうして次に竹中が「銀行が大きいからつぶさ(?)せれないことはない発言」をした」。その後みんなが日本の民間銀行が全て国有化にされて株が紙クズになると思った。銀行株がもちろん下落した。その時にやっぱりロクフェラー、ロスチャイルドの息のかかった外資がどんどん買った。そうして案の手定竹中が株資本を守りながらどんどん日本人の血税を銀行につぎ込んだ。
その次に小泉が米国のお金や広報会社を使って、911詐欺選挙をやった。いかに民営化賛成か反対=改革賛成か反対に見せかけて日本人のテレビしか見ない一般市民を見事にだました。
現在日本の民間金融の株主を見ると必ず支配権のある3割以上が外資のものだ。しかもその外資がほとんどロクフェラー系、ロスチャイルド系の息のかかったものばかりだ。日本乗っ取りが一段深刻になった。
次の段階はやっぱり日本の銀行からお金をゼロ金利で借りて、日本人のお金と使って日本の強みの製造業を乗っ取ることをたくらんでいる。
しかし、日本が絶滅な状況になりそうな時にようやく日本の政治家、右翼、左翼などのインテリ層がようやく危機感を抱いた。今経済産業省などが日本経済防衛の最前線に立っている。悪質なお金をぶん取りたいだけを目的としたはげ鷹が追い払われている。韓国の政府もようやく反撃を始めた。 そうして、日本政府やアジアの国々が英米の秘密結社の砦:ドルとパウンドを攻撃し始めた。
しかも、イギリスやアメリカ国民が911テロが政府の自作自演だと気づいて、反乱を始めた。欧米の国民が300年ぶりにお金と情報の闇の支配から間もなく解放されることになる。
中国の政府も賢くて悪質な外資金融の古くから使われているバブルの罠にはまるつもりはない。
結論として、日本銀行そのもの中立的な機関であっても、その裏にある民間金融をよく監視しないと人類を家畜にしたい大変恐ろしい勢力がチャンスを待って動き出す。今回アジアの力のおかげでうまくいけば人類が永遠にこの恐怖から解放されることになる。
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