http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/138.html
Tweet |
(読売新聞 2012年7月15日22時45分)
読売新聞社が13〜15日に実施した全国世論調査(電話方式)で、民主、自民、公明の3党が、消費税率引き上げを柱とする社会保障・税一体改革関連法案以外の政策についても、できるだけ協力していくべきだと思う人は61%に上り、「そうは思わない」29%を大きく上回った。
「決められない政治」からの脱却への期待が表れたとみられる。
民主党を除籍(除名)された小沢一郎元代表らが結成した新党「国民の生活が第一」には「期待しない」が82%を占め、「期待する」は12%に過ぎなかった。野田内閣の支持率は31%(前回6月27〜28日は31%)、不支持率は59%(前回59%)で横ばいだった。
政党支持率は民主は15%(同18%)に下がり、2009年9月の政権交代後では今年4月に並ぶ最低となった。自民も14%(同17%)で、10年5、6月と並んで過去最低だった。「国民の生活が第一」は1%にとどまった。無党派層は57%(同52%)に上昇し、政権交代後で最高を記録した。
次期衆院比例選の投票先は、自民18%(同20%)、民主14%(同13%)で、「国民の生活が第一」は2%だった。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120715-OYT1T00754.htm
(中国新聞 7月16日)
共同通信社が14、15両日に実施した全国電話世論調査によると、小沢一郎元民主党代表が結成した新党「国民の生活が第一」に期待していないとの回答が計81・8%に上った。期待しているとするのは計16・5%にとどまった。一方、野田内閣の不支持率は前回6月下旬の調査から5・7ポイント増の60・0%に上り4月下旬の調査と並び最も高くなった。支持率は前回より1・8ポイント減の28・1%だった。
小沢氏の新党への期待が高まらない一方、民主党分裂を招いた首相の政権運営にも批判が根強いといえそうだ。
次期衆院選後の望ましい政権の枠組みは「政界再編」が、野田政権になって最も多い38・8%となった。新党結成がきっかけになることへの期待があるとみられる。新党が連携する相手としては地域政党を挙げた回答が40・4%と最も多く、次いで自民党など野党12・6%、民主党など与党7・2%の順だった。
次期衆院選の比例代表投票先は自民党が19・2%でトップ、大阪維新の会は13・2%で民主党の14・1%とほぼ並んだ。「国民の生活が第一」は5・6%だった。衆院解散・総選挙の時期は「できるだけ早い時期」が36・8%と最も多かった。
消費税増税に反対が計55・2%となったのに対し賛成は計43・4%。消費税増税法案について今国会で成立しない方がよいとするのは57・9%で、成立した方がよいは36・7%だった。
安全性が確認されたとする原発の再稼働に51・9%が反対し、賛成は40・7%だった。
政党支持率は自民党が4・3ポイント減の17・8%、民主党は1・7ポイント減で15・4%。みんなの党5・9%、国民の生活が第一4・8%、公明、共産両党が各3・0%、社民とたちあがれ日本両党が各0・9%、国民新党0・6%、新党大地・真民主0・4%、新党日本、新党改革両党が各0・1%、新党きづなは回答なし。支持政党なしは44・4%だった。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201207160056.html
(引用ここまで)。
共同通信の世論調査では、「国民の生活が第一」の政党支持率が4,8%で、公明党や共産党より上ですけど、
読売新聞の世論調査では、1%ですよ。
どっちにしても、次の選挙で、マスコミがウソをついてるか、ついてないか、
それがわかるので、
この世論調査を保存しときましょう。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK133掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。