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読売新聞 世論調査
小沢新党81%期待せず 内閣不支持60%で最高
http://www.47news.jp/CN/201207/CN2012071501001530.html
2012/07/15 19:12 共同通信
共同通信社が14、15両日に実施した全国電話世論調査によると、小沢一郎元民主党代表が結成した新党「国民の生活が第一」に期待していないとの回答が計81・8%に上った。期待しているとするのは計16・5%にとどまった。一方、野田内閣の不支持率は前回6月下旬の調査から5・7ポイント増の60・0%に上り4月下旬の調査と並び最も高くなった。支持率は前回より1・8ポイント減の28・1%だった。
小沢氏の新党への期待が高まらない一方、民主党分裂を招いた首相の政権運営にも批判が根強いといえそうだ。
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小沢新党に「期待しない」82%…読売世論調査
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120715-OYT1T00754.htm?from=top
読売新聞社が13〜15日に実施した全国世論調査(電話方式)で、民主、自民、公明の3党が、消費税率引き上げを柱とする社会保障・税一体改革関連法案以外の政策についても、できるだけ協力していくべきだと思う人は61%に上り、「そうは思わない」29%を大きく上回った。
「決められない政治」からの脱却への期待が表れたとみられる。
民主党を除籍(除名)された小沢一郎元代表らが結成した新党「国民の生活が第一」には「期待しない」が82%を占め、「期待する」は12%に過ぎなかった。野田内閣の支持率は31%(前回6月27〜28日は31%)、不支持率は59%(前回59%)で横ばいだった。
政党支持率は民主は15%(同18%)に下がり、2009年9月の政権交代後では今年4月に並ぶ最低となった。自民も14%(同17%)で、10年5、6月と並んで過去最低だった。「国民の生活が第一」は1%にとどまった。無党派層は57%(同52%)に上昇し、政権交代後で最高を記録した。
次期衆院比例選の投票先は、自民18%(同20%)、民主14%(同13%)で、「国民の生活が第一」は2%だった。
(2012年7月15日22時45分 読売新聞)
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