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2012.7.15 12:31
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120715/stt12071512340001-n1.htm
民主党の前原誠司政調会長は15日のテレビ朝日番組で、9月の党代表選に関し「野田佳彦首相はしっかり仕事をしている。首相が、ころころ代わるべきではない」と述べ、野田氏の再選が望ましいとの考えを示した。
同時に「どんな立場でも野田さんをしっかり支えていきたい」と強調した。
また、前原氏は丹羽宇一郎駐中国大使の一時帰国について「私も外相時代、駐ロシア大使を一度戻して、事情を聴いたことがあった。そういった一環ではないか」と指摘した。前原氏は、ロシアのメドベージェフ大統領(当時)の北方領土訪問を受け、駐ロシア大使を一時帰国させたことがある。
(いすけ屋)
民主党は誰が代表でも惨敗するのは確実である。惨敗野田は責任をとって辞任する。よってこのまま野田にやらそうという魂胆がこの発言となったわけで、真に受けてはいけない。前原は選挙後の代表を狙っている。いち早く野田に擦り寄っていい子になり、野田から後継指名をもらう。なんとも顔に似ず腹黒い政治家だ。
民主党には深刻な“病巣”が巣くい、党再生は多事多難である。その前に選挙で何名生き残れるのか、50名も残れば上々という声もある。野田佳彦首相は13日、都内で開かれた民主党全国幹事長会議で、党分裂を陳謝するとともに結束を呼びかけ、執行部は消費税増税法案に反対し離党した議員の選挙区に原則として対抗馬を擁立する方針を示した。
だが、地方組織からは「選挙に勝てない」などと執行部を突き上げる声が相次いだ。執行部は会議を「党再生の契機」と位置付けていたが、時を同じくして増税法案に造反した鳩山由紀夫元首相を党首とする新党構想が浮上。衆院選に向け不安は広がるばかりで立て直しの困難さを印象づけた。
地方側からは「地元で造反議員がヒーローのように扱われている。もっと厳正な処分をしてもらいたい」として、消費税増税への賛同が衆院選の公認条件とした発言を修正した首相の対応を問題視する声が出た。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉参加に慎重対応を求める意見もあった。「有権者は民主党のビラを受け取ってくれないし、罵声を浴びせられる」とのぼやきももれた。
やはり消費税増税強行の「ツケ」は大きい。解散風が強まり、政界では「あいつは危ない、あいつも落選だ」と、意外な議員の“落選危機”が囁かれている。なんと、民主党の大物20人が落選しそうだという。(下記)
「民主党議員は、小沢新党のことを『ほとんど落選だ』とバカにしていますが、選挙がキツイのは民主党の方です。党に残った1年生議員は、軒並み落選でしょう。選挙が強いといわれてきたベテラン議員も苦戦必至。あっと驚くような議員の落選情報も伝わっています」といった声もある。
その落選候補の民主党の大物20人とは次の議員だ。
横路孝弘 北海道1区
鳩山由紀夫 北海道9区
安住 淳 宮城5区
鹿野道彦 山形1区
渡部恒三 福島4区
田中座秋 神奈川5区
海江田万里 東京1区
松原 仁 東京3区
手塚仁雄 東京5区
小宮山洋子 東京6区
長妻 昭 東京7区
菅 直人 東京18区
田中真紀子 新潟5区
中井 洽 三重1区
藤村 修 大阪7区
中野寛成 大阪8区
辻元清美 大阪10区
平野博文 大阪11区
樽床伸二 大阪12区
原口一博 佐賀1区
各選挙区の方、民主党政権とは何だったのか、この人たちは政界から去ってもらうため自分は何をすべきか、よーく考えて行動してもらいたい。大物議員さん、さようなら。
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