http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/118.html
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民主党に、党員・サポーター登録費用の返還を求めよう
小沢事務所に党員・サポーター登録した方で、民主党に納入された登録費用を取り戻したい方、一緒に行動しませんか。
コメント欄にいくつか返還を希望する書き込みをみました。
小沢さんのために支払った費用が、小沢さん抹殺に使われるなんて到底納得できません。
そこで、みなで一緒に返還を求めれば効果的だろうと考え、返還を求める通告書を「クリーンでオープンな民主党を支持する会」で作成しました。
当会は、代表選挙不正疑惑に関する公開質問書も提出しています。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/939.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/355.html
通告書の内容に同意され、一緒に返還を求めることを希望される方は、下記にご連絡下さい。
syukenzaimin@livedoor.com
@住所、A氏名、B党員・サポーターの区分、C支払額、D支払い日時をお知らせ下さい。
登録者にはノブタはがきが到着し、そこにあなたのIDも記載されているので、その番号もお知らせ下さい。
払い込んだ小沢氏の口座(赤坂なんとかだったと記憶)名を紛失してしまったので、ご存知の方はお知らせ下さい。
代表選の場合と同様、無視される可能性が濃厚なので、少額訴訟で訴えるとの一文を付加しました。必ずしも訴えなくてもいいのですが、もしそのような事態になり、訴えたい方がおられれば、訴状サンプルも作成します。
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民主党本部殿
通 告 書
2012年7月○日
「クリーンでオープンな民主党を支持する会」代表
住所○○
氏名○○
貴党に支払った、党員・サポーター登録費用の返還を求める
1. ‘12年5月31日までに、岩手県第4区総支部に支払われた党員・サポーター登録費用合計中、別紙掲載人支払額相当分○○円の返還を求める。
2. 本状到達後、2週間以内に○○口座に振り込まれたい。
3. 以後貴党に同旨を通告した党員・サポーターについても、同様の扱いを求める。
4. 貴党が返還に不同意の場合は、その理由を明記して期限内に代表者に回答するよう求める。
5. 本通告書が無視され、或いは返還に不同意の回答がなされた場合、会員は各自、各居住地でそれぞれ少額訴訟を提起して返還を求める所存である。
返還請求に至った経緯
我々「クリーンでオープンな民主党を支持する会」の会員は、‘09年8月31日衆院総選挙ではマニフェストを支持して貴党に投票し、戦後初の政権交代を実現させ、貴党を与党の座につけた貴党の支持者である(あった)。
そして本年は5月31日までに、小沢一郎議員の所属する岩手県第4区総支部に登録費用を支払い、党員・サポーター登録をすませている。
小沢事務所によれば、我々の支払済み登録費は、貴党と小沢事務所とで半々に按分して受け取るとのことである。ところが、7月11日、小沢議員は貴党の党員49人を引き連れて新党を結成し、貴党からは除名処分を受けた。
ここで、我々の支払済み登録費の行方が問題となる
その半分が自動的に貴党のふところを潤すなど、マニフェストと小沢議員を信じて貴党の熱き支持者となった我々には、慰謝料請求にも値する程、耐え難き苦痛である。
なぜなら、貴党が“国民の生活が第一”への政策転換を謳うマニフェストで政権交代を訴えたからこそ、我々は苦しい生活費から浄財を拠出し、登録費を支払い貴党の支持者になったのである。
ところが貴党は、支持者に背を向け、沖縄基地問題を始め、マニフェストの重要な柱を端から承諾なく放棄し、原発事故収束宣言、放射性瓦礫拡散等、国民の命を危険に晒す政策を独断で次々と断行後、今は、消費税増税、原発再稼動、オスプレイ配備、TPP促進へと公約とは正反対の方角に舵を切った。
マニフェストは公党と支持者・選挙民との神聖な契約である
契約を信じて投票したが最後、与党になるや否や、貴党は神聖な契約はすべて反故にし、(それを覆すために政権交代したはずの)自民党と同一政策を掲げて同衾してしまった。
これは先進国の公党にあるまじき、主権者国民を愚弄する裏切り行為であり、極めて重大な詐欺行為である。
その結果出現したのは、戦前の大政翼賛会体制−政権交代も野党も与党もない、主権者の選択の余地なき独裁政治である。自民党独裁を変えるために政権交代したのに、貴党を信じたがために今は最悪の独裁状態に至ってしまった。貴党の振舞いは、公党の存在意義を否定する自殺行為であり、民主主義も憲法も否定する愚挙である。
貴党のこうしたマニフェスト破りを許さぬ民意は、政権交代後の選挙の度に何度も明示されている。
公約違反の消費税増税を突然掲げて惨敗した初の国政(参院)選挙を皮切りに、政権交代後の貴党は、公約破りを続けては、地方選挙でも悉く敗れ惨敗記録を更新してきた。
政権交代後、主権者国民は、複数の国政・地方選挙や代表選不正疑惑の追及、小沢一郎支持デモ・官邸デモ等を通じ、国民の声に答える政治、国民の生活が第一の公約遵守の履行を強く求めてきた。
然るに貴党はこうした切実な民意を一切黙殺し、公約を破ったまま暴走を続けている。今の我々は、公約違反に騙されたまま、次の選挙までは訴える手段もない状況だ。
貴党がここまで民意を無視する非常識な政党であるとは、政権交代時には予測不可能であり、欺かれた我々には何の落ち度もない。民意を無視し、終始一貫信義に背き、一方的に我々を騙し続ける貴党の側にすべての責任がある。
更に許せないのは「(マニフェスト堅持を訴え)離党した小沢議員らには、刺客候補を立てて抹殺する」と宣言した野田総理である。我々の浄財が、我々が意図した目的を撲滅するために、正反対の目的のために使われるのである。
我々貴党の党員・サポーターにこれ以上の絶え難い苦痛があろうか。
こうした事情から、我々は貴党に登録費拠出の返還を求めることにした。
返還の法的根拠は、貴党の選挙公約(主権者との契約)違反にあり、具体的には、信義誠実の原則違反、重要事項を偽って欺いた詐欺行為(による錯誤無効)にあり、我々が貴党に拠出した浄財は取り消しや無効の対象となる。その結果不当利得による返還を求めるものである。(民法1条2項、96条、95条、703条)
金額が僅少とはいえ、本件は、国民主権とその唯一の実現手段「公平な選挙によって、公約に基づいて候補者を選定する」主権者国民の最も重要な権利を冒涜し、政党政治への信頼をもぶち壊した、先進国に類を見ない政権与党の暴挙であり、憲法にも抵触する。
貴党の憲法無視は初めてではない
貴党の憲法破りは、2年前の代表選挙の不正疑惑時にもあった。代表選挙は追記に示される不正疑惑満載の、小沢一郎支持者には到底納得できぬ疑惑の敗北であった。
しかし100名以上の党員・サポーターの連名による公開質問書に対し、貴党は当初は配達されていないと真っ赤なウソで、即日このウソがばれると、今度は「回答しないことが回答である」と応じ、弁明も説明も一切拒否した。
これが裁判なら、答弁拒否は自白(原告の提示事実を異議なく認めた)と見做され、直ちに原告勝訴の判決が下る。疑惑に答えぬ貴党は、選挙の不正を自認したのである。
しかも貴党は、疑惑の投票用紙を開票直後にこっそり廃棄処分しており、これも証拠隠滅行為として裁判にかかれば一発で原告勝利となる。
このように裁判に訴えれば、我々党員・サポーターの完全勝訴は確実だが、ことの性質上それが不可能であるために、不正選挙による管インチキ政権の誕生と存続がまかり通ってきたのである。
更に付加すれば、サポーター・党員票を操作した疑い濃厚なインチキ選挙の結果が議員投票の直前に洩れ(議員が投票先を変え)、検察審査会の起訴議決も選挙当日に炸裂するという、二重三重の仕掛けが小沢代表誕生阻止のために施されていた。
この検審の起訴議決は、現在その存在そのもの(審議会開催の有無)まで疑われる緊急事態となっているが、貴党同様、最高裁事務局もウソと隠蔽と無回答で応じ、事実の解明は拒まれている。
小沢総理誕生の最大の障害であった瑣末な虚偽記載事件も、特捜部の自白調書の虚偽記載や違法な取調べが次々と発覚し、上記の疑惑の起訴議決ともあわせ、司法権力を挙げての冤罪でっち上げだったことが徐々に判明している。
貴党執行部のインチキ選挙は、司法・マスコミの総力擁護でかろうじて隠蔽されているだけだ。
インチキ代表選疑惑に無反省・無回答→再犯の意図は明らか
貴党の公開質問書への回答拒否に対し、当会会員は、選挙規約に則り、憲法違反(秘密選挙の保障違反)による無効を所属する地区委員会に訴えたが、これも(真摯な反省を表明した一部地区を除き)無回答、又は反省皆無の居直り回答を返されたのみ。
弁明も反省も改善の意思表明も皆無のまま、不正選挙を看過し続けた事実は、今回の代表選も同じ不正操作を繰り返す!と支持者に挑戦したも同然である。
インチキ選挙と知りながら、再度金を払って投票する程我々もバカでない。それでも今回登録したのは、小沢議員のたっての依頼があったからに他ならない。
ところが小沢議員が新党を立ち上げた結果、我々の浄財は、ごっそり(買収・マニフェスト撲滅・小沢議員抹殺等の)我々の意図とは正反対の目的に使われるわけである。我々が使用禁止と返還を求めるのは至極当然の論理である。
貴党はインチキ代表選で不正に獲得した汚れた権力を、権力の源泉である主権者の意に反して―公開質問書や選挙で示された最高の民意は切り捨て、再稼動反対のデモは大きな音にしか聞こえず―保持し、独裁政治を” 決められる政治”などと塗装して、消滅への道を驀進中だ。
貴党を与党にし、大臣等の要職を与えた双璧の恩人、鳩山・小沢両氏を、鳩山元首相は処分、マニフェスト遵守を迫る小沢氏らは追い出して「せいせいした」と暴言を吐き、刺客を立てると意気込む。
野田総理は、辻立ちで「公約にないことをしてはいけない、公約にあることを命がけで実行するのが政党の使命」と訴えて政権を得たのであるから、貴党執行部は自らの裏切り行為を十二分に自覚している。
自覚しながら、3年にも満たぬ治世中に、こうした政党として致命的な過ち―支持者との神聖な契約マニフェストの破棄、不正選挙、ウソ、インチキ、言い逃れ、民意無視を、してはならぬと知って累々と積み重ねる、主権者を舐めきった、正統性皆無の史上最低政権である。
3年余も煮え湯を飲まされ続けた結果を踏まえ、回答なき場合、各自が少額訴訟に訴えてでも支払済みの登録費用を取り戻すとの決意に至った次第である。
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追記
代表選挙の主な不正疑惑
1・投棄はがきの誤配、不到達、重配送等、投票資格者への疑問
2.保護シールなき候補者名剥き出しの投棄はがき
3・多すぎる棄権者(113,463名=全体の33%‥国政選挙なみ)
4・投棄はがきの集積場所が80kmも遠方の倉庫で管理は一般民間会社
5.選管関係者以外のアルバイターが開票(第三者の介入)
6・開票作業従事者の告白(不正作業)が巷に洗出
7・投票結果が事前に漏れ国会議員票に多大の影響
…等
投票はがきのサイズから、保管場所は、高さ1m×底面積1畳で足り、実際は3割強が棄権したのでこの2/3、1畳なら高さ70cm、2mに積めば半畳のスペースで足り、最寄りの郵便局留めで十分だった。(スペース不足の虞は、郵便局に事前確保を求めれば解決できる)
然るに実際は介入の余地なき公明正大な局留めにせず、
・はがきの宛先を開票場から80kmも離れた筑波学園支店留めとし
・その遠隔地の一私企業の倉庫に(最長10日も)保管
・倉庫場所等の情報を知るのは一部トップのみ
・小選挙区毎に民間の委託業者がこの倉庫内で仕訳
・ 仕分け済みはがきを80km 遠方の開票所に移送
・ 派遣会社のアルバイターが開票
つまり、故意に、第三者の介入−改ざんや廃棄の機会を増やす仕組みになっている。
これに、候補者名むき出しの投票はがき、高すぎる棄権票、接戦区の多さを勘案し、又開票直後に秘密裏に投票はがきを廃棄処分し、疑惑の提起に「回答しない」と回答したことと兼ね合わせれば、インチキ選挙の疑いは強まるばかりだ。
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