http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/115.html
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最初に私のコメントを記載します。
[コメント]
■ 人として政治家として、夫人に見限られた小沢一郎
>和子さんが電話で『もう水沢には戻らない』とはっきりおっしゃったので解散を決めたんです。29年間も続けてきたんですが…」
小沢氏の故郷である旧水沢市(現奥州市)の「水」と和子さんの「和」から命名した後援会組織「水和(みずわ)会」。その会長を務める岩手県議の及川幸子氏は寂しそうにこう語った。
>及川氏が解散を決めた理由はもう一つある。差出人が和子さん名義の手紙が届き「小沢は放射能汚染を恐れ地元入りを拒んだ」「離婚を決めた」などと記されていたからだ。
内々で入手した情報を聞いて、放射能にビビって国民を見捨てて小沢が逃げたこと。
長年の不倫、愛人、隠し子、夫人への暴言の数々‥。
夫人からの手紙には小沢の本性と、人として政治家として夫人が小沢を見限ったことが赤裸々に告白されています。
そしてこの手紙が本物、つまり夫人が書いたものであることは、幾つもの裁判で筆跡鑑定を行ってきた筆跡鑑定人が筆跡鑑定の結果、断言しているのです。
詳細は下記。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/356.html
人間だから離婚することもあるでしょう。
しかし、長年の不倫、隠し子、愛人、夫人への暴言。
放射能にビビっての逃亡。
夫人によるこれらの告白と、とどめは人として政治家として酷すぎると夫人から厳しく非難された事実。
ただの離婚騒動ではなかったのです。
小沢一郎の政治家としての資質が夫人によって否定されたのです。
小沢は恥を知るなら政治家を即刻引退するべきでしょう。
■ 小沢王国と言われてきた岩手も分裂、小沢王国は崩壊へ
>23人中12人は残留を決め、1人は態度未定。離党者は10人にとどまる。達増氏を支持する小沢系新会派は自民党(12人)よりも少ない県議会第3勢力となってしまった。
上記のような政治屋小沢を見限る議員が多く出てくるのも当然と言えます。
鉄の結束を誇ってきた岩手の小沢王国は、このように崩壊したのです。
■ 小沢新党も崩壊へ
小沢新党の過半は、選挙基盤のない、民主党の名前だけで当選した新人議員です。
民主党のような組合系の基礎票もない、大した功績もない、このような議員たちが次の選挙で当選するはずもなく、岩手の小沢王国に続いて、小沢新党も次の選挙で議席を大幅に減らし、崩壊に向かうでしょう。
[記事本文]
民主党を除籍され、11日の新党結成に向け、気勢を上げる小沢一郎元代表。だが、地元・岩手で小沢氏を支えてきた人々の胸中は複雑だ。
東日本大震災からの復興が進まぬ中での「政局至上主義」に嫌悪感が広がっており、妻・和子さんとの離婚問題も暗い影を落とす。
半世紀近く「鉄の結束」を誇った「小沢王国」はいまガラガラと崩れつつある。
「あれは3月か4月か…。和子さんが電話で『もう水沢には戻らない』とはっきりおっしゃったので解散を決めたんです。29年間も続けてきたんですが…」
小沢氏の故郷である旧水沢市(現奥州市)の「水」と和子さんの「和」から命名した後援会組織「水和(みずわ)会」。その会長を務める岩手県議の及川幸子氏は寂しそうにこう語った。
かつては女性会員を中心に1000人を超え、小沢氏の選挙の主力部隊としてフル稼働したが、平成15年に和子さんの実弟が54歳で急死した後、和子さんはふっつりと水沢に姿を見せなくなった。以来、年1回の総会も開かれていない。
及川氏が解散を決めた理由はもう一つある。差出人が和子さん名義の手紙が届き「小沢は放射能汚染を恐れ地元入りを拒んだ」「離婚を決めた」などと記されていたからだ。消印は福島県内だったという。
及川氏は「20年前に亡くなった支持者にも手紙が届いた。どこか政局的なにおいを感じる」と漏らしながらも、地元の小沢事務所に水和会解散を申請した。
めったに地元入りしない小沢氏に代わり、和子さんが地元組織を切り盛りしてきただけに支持者の多くは和子さんに同情的だ。ある民主党県議は「なぜ小沢氏が震災後10カ月も地元入りしなかったのか、手紙を読んで腑(ふ)に落ちた」と漏らした。
◇ ◇ ◇
「国民の支持を受けた民主党は終わったのです…」
9日夜の県議会で、小沢氏側近である達増拓也岩手県知事は民主党を離党し、新党に参加する理由をこう説明した。だが、拍手はまばら。自民党県議は「復興に取り組む中でなぜ与党から野党を選択するのか」と厳しく批判した。
小沢氏の新党結成宣言に伴い、県議会最大会派の「民主党」も分裂した。
23人中12人は残留を決め、1人は態度未定。離党者は10人にとどまる。達増氏を支持する小沢系新会派は自民党(12人)よりも少ない県議会第3勢力となってしまった。
小沢新党の同調者が少ないのは復興が道半ばであることが大きい。小沢氏が選出された衆院岩手4区(奥州市など)内の民主党県議10人のうち4人が民主党に残った。このうちの1人、渡辺幸貫県議は「国と一体となって復興を進めなければならないのに」と小沢氏への不信感を隠さない。
県議だけではない。岩手選出の衆参民主党8議員のうち階猛衆院議員(岩手1区)、黄川田徹前総務副大臣(岩手3区)、平野達男復興担当相(参院岩手選挙区)は民主党にとどまった。
中でも黄川田氏は震災で父母と妻、長男を失い、今も仮設住宅で暮らす。小沢氏が、その黄川田氏に副大臣辞職を迫ったことが地元の不信感を増幅させた。ある県議は「小沢さんの復興より政局を優先させる姿勢は目に余る」と断じる。
小沢氏側は次期衆院選で黄川田氏ら3氏の選挙区に刺客を立てる構えを見せるが、これがさらなる反発を呼び、連合岩手も小沢新党との決別を決めた。小沢氏の後援会幹部はこう漏らした。
「有権者から『小沢王国から普通の県に戻せ』と批判を浴びる。県内には小沢への不満が鬱積しているんだ。和子さんの手紙はたまったマグマを噴出させるきっかけにすぎなかった…」(水内茂幸)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120711/stt12071100150000-n1.htm
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