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いじめ問題の解決には、633制の改革が必要である
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/892.html
投稿者 一国民より 日時 2012 年 7 月 14 日 09:38:42: ipzyK8SHgw1G6
 

いじめは大津市だけの問題ではない。
日本中の中学校で毎年何十万件かのいじめがある。
何故、いじめが起きるのか?

いじめを起こす生徒は、学校が楽しくない、学校へ通っていても生きがいを感じない、いじめで気晴らしをする、と言うことだと思う。
学校が楽しければ、いじめなどをするはずがない。

何故、学校が楽しくないのか?
恐らく、授業が楽しくないからだろう。

何故、授業が楽しくないのか?
あまり興味の持てない科目がある、授業が難しくてついて行けない、等だろう。

突き詰めて行くと、戦後に始まったアメリカ式の633制に根本的な制度的な欠陥があることが分かる。アメリカでも荒れた中学校があり、武装した警官がパトロールしているようだ。

戦前は、小学校6年を終えると、中学校、商業学校、工業学校の3コースに別れた。
小学校を終えると、各人の能力と好みに応じてコースを選べた。
今は、「民主主義」のスローガンの基に、各人の能力と好みを無視して、同じ教育を中学校3年生まで行う。
例えば、数学は能力の高い生徒には退屈であり、能力の低い生徒には難しすぎる。

授業が難しすぎる生徒には、授業は面白くなく、従って学校は面白くなく、憂さ晴らしにいじめでもやろう、と言うことになるのだろう。

つまり、いじめを減らすためには、学校を楽しくすること、学校を楽しくするためには、633制を変更し、小学校修了時に能力と好みに応じた学校を選べるようにすることである。

欧米先進国では、例えば、ドイツでは小学校4年卒業後に、大学へ進学するための学校と職業教育を受ける学校を選択する。ヨーロッパで最も工業力や経済力の高い国の一つがドイツであり、ドイツの経済的発展は彼らの優れた学校制度に依っていることも知るべきである。

もやは戦後ではない、と言われたのは既に大昔であるが、教育制度は未だに戦後のままであり、教育制度の改革は今や必須である。
 

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コメント
 
01. 2012年7月14日 10:05:26 : dKi54S7nrQ
そんなんで解決するほど、簡単じゃないですよ。

02. 2012年7月14日 10:07:51 : 7H3tip4e0Y
いじめ問題の根幹は、人種問題だ。学制の問題ではない。アメリカの場合は、黒人やヒスパニックの人種差別が根幹にあったのだ。公立学校でいじめが多かったのはそのせいである。私立ではまったくそういうことはなかった。白人しかいない学校やユダヤ人だけの学校でもいじめはない。日本の場合は、在日朝鮮人や同和部落が根幹にある。同和は比較的収まったが、在日問題がいまのいじめの根幹にある。生活保護で豊な生活を受けられるが、普通の日本人の場合は、生活保護を受けるには離婚や多くのわけありが必要となり、受けることはまず不可能。普通の家庭ほど貧しくなるわけだ。そういう貧しい家庭や良心が働き詰めで家にいない家庭の子供を在日の子供たちがターゲットにしていじめるわけだ。だから、633制をいかように変えようが問題はなくならないのだ。理論武装する前に、もっと現実の裏をよく見てから、書くようにして欲しいものだ。

03. 日高見連邦共和国 2012年7月14日 10:10:44 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A

投稿者さまの仰られるとおり、現在の日本の教育システムは“悪平等”がまかり通っています。
そして、授業が決定的に『ツマラナイ』、おまけに『実戦(将来の生活)に使えない』ってんだから始末が悪い。

俺は、地域主権・地方分権を進めていけば、自ずと地方ごとの“特質・特色”が鮮明になって行く思うし、
むしろ“他とは違う事”を“売り”にする地方・教育制度・学校が有って良い。
そういう“選択肢”を担保したうえでの、『飛び級』や『転校』、または『自発的な留年』などが選択できシステムが理想ですね!


04. 2012年7月14日 10:30:08 : uot3teZG2E
日本の教育システムは 悪くない 世界に誇れるほどの物だと思います。
教師も父兄も政府も 子供達に何が大事かを考えれば 答えは簡単に出る。
大人の都合で右往左往している子供達に罪は 全く無い。
子供の将来を真剣に考えている大人が居ない事が 問題だと思う。
よくよく考えてみれば 愚民化政策に まんまとはまっているのに 気づかない自分達がいけないのだと思いませんか?

05. 2012年7月14日 10:55:02 : 2FwANqGk8o
投稿者さんのおっしゃる事は、イジメを解消することの一つの要素になると思います。

やはり人間、目的意識を持って勉学、職業訓練に励むことは、少々のイジメを受けても防波堤になるのではないでしょうか。

ただもう一つ競争社会というのもイジメの原因になっていると思います。
幼稚園、保育園の幼い時から親の過剰な教育学歴主義が子供に競争心を植え付ける結果になり、他を思いやる温かい心が失われ、他をいじめる事によって自分は競争に勝ち、満足を得られるという心理構造が形成されてしまっている。

これは、日本特有のいい学校に入ればいい人生が送れるという学歴社会、学閥社会、文科省の間違った教育万能主義、テスト偏重主義などによる教育産業の乱立などが競争社会を助長させている。


06. 浅井寛 2012年7月14日 10:59:38 : 5byvnwZus8pJU : oY7wrvnn6M
いじめはどこでも起き得る、起きているという考えに立ったほうがいいんでは?別にいじめを容認しているわけでなく、いつでも自分がいじめ、いじめられる立場になる、そういうときにどう対処すべきか、ちゃんと心構えをもっておくように子供に接することが必要なんじゃないかなぁ。”あなたはいい子なんだから、いじめなんてしないよね?”なんて子供に言ったら、子供は親に正直に言えなくなる。子供は親の期待を裏切ることをもっとも恐れる生き物。

07. 2012年7月14日 11:04:53 : 58Ur7vCeck
競争のない社会、格差ゼロの社会、なんてあるわけないのと同じで、

イジメがない学校なんっていうのも、世界中どこにもあるわけない。

欧米人のイジメは日本人の比ではないぞ。

発生した時に真摯に対応しているかという違いだけだよ。

学制とは何ら関係ない。「戦前の学制」と言っても明治初期・明治中期・明治後期・
大正期・昭和初期・戦争中、と10〜20年単位で変化している。むしろ60年以上続く
戦後の学制は明治維新以来最も長く安定した学制と言える。


08. 2012年7月14日 11:37:46 : Wjgt5cD3c2

 愛です 

 要は もっと バラエティが豊かであるべきでしょうね〜〜〜

 音楽が得意な子 スポーツが得意な子 数学が得意な子

 ===

 特技を徹底的に伸ばす必要があると思います
 


09. 2012年7月14日 11:39:32 : I6nVj0lCzc
「学校が楽しければ、いじめなどをするはずがない」

君が幾つか知らないが短絡的もいいとこだ。
君自身が物事をもっと理解出来るようになってから投稿するように。


10. 2012年7月14日 11:56:02 : Sb32oWwJlA
「楽しい」や意欲うんぬんは内面の問題で、
外部から制度で変えれるわけないでしょう。
制度で人を操作できるという思いあがりこそ問題なんですよ。
戦後日本人には根がないんだよ。
取り急ぎ反日教師を一掃すべし、話はそれからだ。
しかし反日は君が代や国旗強要で解決する問題じゃない。
教育の市場化が問題なんだ。
受験競争は、部品のような扱い易い人材を求める大企業以上に、
塾ビジネスや予備校産業こそが望んでいる。
学校の開き時間で補習をやらせず、
塾クーポンなんていう維新の策こそ偽善の賜物、本末転倒。

11. 2012年7月14日 11:59:04 : 89ToIbKEZk
糞チョンどもを日本から叩き出せ!それだけでもイジメは半減するだろう。

12. 2012年7月14日 12:12:28 : 9BT3yy3ozE
政治の腐敗と社会の退廃が漠然と子供たちは子供心にも
将来への不安と絶望感を感じ取っている。

小泉政権より、この国では弱者切り捨て、適者生存という
ダーウィニズムが大手を振るって罷り通っている。

政治家の人格破壊を続けるマスメディア。既得権益を守る
為には、恥も外聞もない官僚、企業、組合。情けない。

将来への不安が解消されない限り、いじめは続く。

教育だけのせいにしてはならない。


13. 2012年7月14日 12:16:40 : zJJrA060mU
アホか。

>突き詰めて行くと、戦後に始まったアメリカ式の633制に根本的な制度的な欠陥があることが分かる。
どこをどう突き詰めたというのか。新聞の論説記事並みでもここまで
論旨展開を端折ったりしない。

また戦前の学校にはいじめがなかったというのも全くの事実誤認。
むしろ当時の方が、今より明るみに出なかった可能性もある。

いじめの問題は、平たい話が大人の社会の弱肉強食によるストレスが
子供の世界にまでしわ寄せされているという話。

それを学制そのものの問題だとかこじつけて要らぬ改革をしたら、また教育現場が
混乱して、いじめが問題になっていない学校の生徒まで勉学に集中することが
出来なくなってしまう。医療改革もそうだが、そういうしなくていい
改革をするから、国力が弱っていくんだよ。

あとついでだが、教育の市場化も小泉登場後。いわゆる日教組とか
反日教師といったレッテリングはもっとそれ以前からあった。
むしろ教育の市場化に前後して、公立学校では保守化が進んでいる。

何か理屈をつけて、既存の仕組みのうまく行っている部分に責任転嫁する
→うまく行かなくなる
→また何か理屈をつけて、既存の仕組みのうまく行っている部分に責任転嫁する
→もっとうまく行かなくなる

消費税導入とか市場開放とか、全部こんなふうに騙されて
しなくていい改革ばかりやって来た結果がバブル以後の日本。
しなくていい改革は、すべき改革をしないよりタチが悪い。


14. 2012年7月14日 12:56:10 : rwSKXZTEq6
>>01.
>そんなんで解決するほど、簡単じゃないですよ。

その通りです。しかし、「そんなんで解決するほど、簡単じゃない」から
1.何もしない。
2.少しでもいじめを無くすために制度改革を積み重ねる。

の二つの道があります。後者を選ぶべきだと思います。

>>02.
> 白人しかいない学校やユダヤ人だけの学校でもいじめはない。

公立学校では「白人しかいない学校やユダヤ人だけの学校」は許されず、
それは私立学校しか許されない。
私立学校は授業料が高く、金持ちしか行けないし、公立学校の改革が必要。

> 日本の場合は、在日朝鮮人や同和部落が根幹にある。同和は比較的収まったが、在日問題がいまのいじめの根幹にある。

勝谷誠彦氏は、「脅迫や恐喝をいじめと呼ぶのはおかしい」と書いていたが、その通りだと思う。
刑法には「いじめ罪」は無いが、「脅迫罪」や「恐喝罪」はある。
在日朝鮮人等の脅迫や恐喝は、警察が刑法上の犯罪として厳格に取り締まるべきであり、633制の改革では無くせない。

>>04.
> 日本の教育システムは 悪くない 世界に誇れるほどの物だと思います。

第二次大戦後、ドイツもアメリカ式の633制の導入を迫られたが、断固として拒否した。
アメリカやイギリスは金持ちは私立学校へ行って立派な教育を受けられるが、公立学校は貧乏人の行く学校になっている。
それに反し、アメリカ式の633制を拒否したドイツでは、殆ど全ての学校は公立であり、公立学校であっても立派な教育を受けられる。

最近は、日本でもアメリカ・イギリス式にまともな教育を受けるために私立学校へ行く者が増えているが、金持ちしかまともな教育を受けられない制度が、世界に誇れるとは思えない。633制はアメリカ製であり、誇るとすると日本ではなく、アメリカである。

>>11.
> 糞チョンどもを日本から叩き出せ!それだけでもイジメは半減するだろう。

朝日新聞は在日の犯罪者の名前は通名の日本名で書くことになっているようだ。
それと同じ精神で、脅迫や恐喝を行っている在日をかばっているのだろうか?
勝谷誠彦氏の言うように、新聞は「いじめ」を止め、「脅迫」や「恐喝」と書くべきである。

在日を日本から追い出せないのは日韓条約締結時に、韓国政府が日本政府に犯罪者の引き取りを拒否し、日本政府に押し付けたから。
日本政府は在日犯罪者を引き取るように韓国政府と交渉すべきだろう。


15. 2012年7月14日 13:00:18 : RsreIIQ23Y
いじめの本質はどこにでもある
在日差別 学歴信仰
ゴミメディアやチンピラ政局予想屋の
小沢攻撃もいじめのようなものだ
絶えず自分より弱いものを
確認する行為や
徒党を組み共通の敵をつくり
自分の居場所を作る
いじめをなくすなどという
表面的なきれいごとではなく
自分の頭で考えて
他者との自分の違いを認めて
それぞれの人権を認める教育
これがなされないといけないが
ノブタやマネシタ傾城塾の連中には
人権より国家が大事なような
ナチス的嗜好を感じるのだ
人権意識の教育、政治犯について
アンサンスーチさんやマンデラさんの
話をもっと子供たちにすることだ
いじめはいけないではなく
いつかは自分もいじめられることがある
だからこそ、人権が大事なのだということを

16. 2012年7月14日 13:04:35 : Sb32oWwJlA

>それに反し、アメリカ式の633制を拒否したドイツでは、殆ど全ての学校は公立であり、公立学校であっても立派な教育を受けられる。

ヨーロッパの学校は大学含めて公立ですよ。
何も知らないんですね。
あなた自身がマスコミを通じて流されるアメリカ史観に洗脳されてるんですよ。


17. 2012年7月14日 13:06:09 : xlzZm9IvUQ
イジメを子供達だけの問題だと思うと絶対に解決しない。
子供達には何の問題もない場合が多い、むしろ、イジメをやってる子供の親に大いに問題がある場合が少なくない。

親に依存された子供達は、その親の想いを体現しているだけかもしれない。

ひとつ過激な提案
イジメをやった子供達にかわって、その親をその罪に似合うだけ刑務所にぶち込むというのはどうだろう。
案外、社会的地位の高い親がぶち込まれたりして。
そうなりゃおろそかな子育てはできなくなると思うがいかが。


18. 2012年7月14日 13:15:58 : LXVE60Jtwc
社会学者の宮台真司によればイジメは都会よりも「第4空間」が欠落した田舎のほうが陰湿で悲惨だというという。
私は宮台の著作を読んだことがないのでよくわからないが「第4空間」という造語自体はエドワード・ソジャの「第3空間」から着想を得たものだろう。
「第4空間」とは、学校、家、地域以外の「居場所」のことで、部活や娯楽やイベントなどであり、こうした場所は都市部に集中していて、いじめがあっても一過性であり、いじめに固執するヤツがむしろバカに見えてくるという。
逆に田舎ではこうした場所がほとんどなく閉鎖的であり、子供たちは家や地域から逃げるすべがなく、いじめが唯一の娯楽となり、悲惨な結果を招くと語る。
宮台や投稿者はこうした問題の解決に学校や地域に代わる「ホームベース」(制度空間からの逃げ場)の提案をするが、社会そのものが現行の制度を要求する以上、明治維新や戦後レベルでのオルタナティブな制度、社会創出運動を盛り上げていかなければ、上記のような主張は空叫びに終わるだけだろう。
さらに、原発再稼働の問題やTPP、沖縄米軍基地、消費税増税、生活保護受給者バッシングなどを見る限り、政府はこうした国民の「ホームベース」を排除しようとする傾向が強まっている。
考え方を変えれば今の日本は社会的弱者を有無を言わさず排除し、意見を唱えるものを村八分にするような「新自由主義的ムラ社会」になりつつある。絶望的ではないだろうか。

19. 2012年7月14日 13:17:38 : fN7slOvcHM
http://nichigopress.jp/ausnews/news/38713/

「子供のほめすぎはいじめっ子づくりの原因に」

2012年5月31日

メルボルンの心理学者が研究結果を発表

5月30日、VIC州メルボルンのRMITの心理学教授が、教育財団との共同研究を発表し、「子供のほめすぎは、自尊心を高めるのではなく、うぬぼれを助長し、ナルシスティックないじめっ子に育てる」と警告している。

RMIT心理学科のヘレン・マグラー教授がアラナー&マデレーン反暴力財団と協力し、VIC州の学校でイジメをなくす枠組みの編成に携わってきた。教授は、「海外の研究論文を数多く検討した結果、『イジメっ子は自尊心に乏しい』という一般的な通念が間違っているという判断になった。

イジメのリーダーになっている子供がかなりの比率で自己評価が膨れ上がっていた。そのような子供は極端に自尊心が膨れ上がっている。イジメをする子供は自尊心が低いと思い込んでいる人々にとっては思いがけない結論だろうが、現実には過剰な自尊心の子供がイジメのリーダー格になる。

数多くの研究を調べた結果、過去30年、学校でも家庭でも、自尊心が非常に関心の的になり、自尊心を養うために子供をほめることが大事だとされてきた。勝ってもほめ、負けてもほめ、成功してもほめ、失敗してもほめるしつけの結果、若い世代には、自分が特別だと思い込み、世の中が自分の思い通りになると思い込んでいる人が多くなっている」と述べている。

マグラー教授は、「親が子を思う余り、自尊心を強化してやらなければ自信が持てなくなるのではないかと気づかい、子供のすることはすべて素晴らしいと言い聞かせ、子供が逆境でくじけたり、辛い思いをしたりすることがないようにと努力しすぎるのではないか。人間は現実には様々な逆境に対処することで成長するのだが、親が、子供が逆境に遭わないよう仕向けている」と分析している。

ただし、「親は、世の中で正しいと言われていることに従った結果、間違っていたとしても罪悪感を持つ必要はない。子供をほめごろしにすることが正しくなかったということが研究結果で明らかになった今、親は、子供に自負心と自尊心とは正反対だと教えるべきだ。

『自分は何を持っている、自分は何者だ』という自尊心ではなく、『自分は善良な人間で、他の人々を敬う。成功すればうれしいが、そのことで思い上がりはしない。自分が優れた人間だと思わず、自分の限界を知り、人生を生き抜いていくことができる』と言える自敬の気持ちを育てることが大切だ」としている。(NP)


20. 2012年7月14日 14:35:52 : Hz9hfiBsko
いじめではなく、暴行や窃盗、脅迫、あるいは、名誉棄損ということで、
10歳以降は、いじめっ子を、犯罪者として学校が告発し、警察が捜査し、
家庭裁判所で裁き、少年院に送ればいい。少年院に学級を作って、指導させ
ればいい。

なんで、馬鹿でもわかることを、子供の人権だなんだといってやらんのだ。
時によっては、「自殺に追い込む会」とか「自殺の練習」そして、
「やっと死によった」など、一部の子供ほど、残虐化するものはない。

自殺率を減らすために、これほど必要で、有効なことはないと思っている。


21. 2012年7月14日 15:08:35 : x19050khj6
非難されそうですが見て見ぬふりをして自分に矛先が向かわない様に
するクラスメートが悪いと思っています。心は痛めているのでしょうが中学校はある意味生き方上手な子になっていく子が多くなるのです。教師は何に忙しいのかわかりませんがまあ忙しそうにしています。真面目で優しい先生もたくさんいましたが彼らが中学校時代いじめに気付いたときにどういう行動をとったのでしょうか。私は25歳の長女と19歳の長男がいますが中学時代いろいろありました。長女は人から好かれるタイプではないのでしょう。大学でいじめらしき事もあり不登校になったのですが自分で頑張ると言い私も頑張れるだろうと思い大学に相談もせず一人暮らしをさせていたのですがやはり自分一人では無理で4年次にカウンセリングを受け純粋な人とでたそうです。今回のお子さんも親に心配をかけさせたくない、自分で解決しよう、あともうすこし頑張ればきっとなんとかなると自分に言い聞かせて頑張ってきたのでしょう。パンドラの箱は誰の心にもある。理性で抑えられない子供達はどこにも必ずいます。子供達はそういう子のターゲットにならないように敏感に周囲をみているのです。大人はどうすればいいのでしょう。

22. 2012年7月14日 15:21:06 : 64GoGb3EeY
20さん 良い案だとおもいます。

いじめを隠蔽した教師達へ 
例え、大元の原因が他にあろうとも、かわいい我が子がいじめられた末、
不登校や自殺に追いやられたことは、親なら一生許すことなど出来ないのだよ。
だから教師も、その子の命を奪い、また将来を無茶苦茶にした罪を一生背負って
生きなければならないことを知るべきだ。


23. 2012年7月14日 18:17:37 : SBztI6XWSY
中学改革が必要なのだよ。
いろんな恨みつらみいじめ校内暴力
すべての教育界の膿、事件の大半は中学校だろう。

中学が建前本音嘘ずるさ要領の良さ
およそ社会のマイナスの部分を教育界で中学が顕著にでちゃう。

漏れも中学は、恨みっていうか面白くない思い出が残る。

中学がなぜ地獄かっていうと、
ここで人生の選択が決定するからなんだ。
首都圏の中高一貫は別として、首都圏以外は
多くは公立中だろ、味噌も糞もみんな一緒に学ぶのは小中なんだけど、
中ですべて教師によって進路が割り振られる。
高校入試ってあるけど、内申があるから
実質中学3年間だって高校入試やってるようなもんだろ。

それが結果的にひずみになるのだよ。
小学校は、先生が進路を割り振らないから、中学より心を開きやすい。
でも中学教師って結局自分を評価するわけじゃん。
そうするとやっぱりゴマすらなきゃなんなくなる。
教師も人間だから好き嫌いあるし、管理もしなきゃなんない。
学校運営円滑にはどうしたら効率的って発想になっちゃう。
そうすると特定のタイプをえこひいきする結果になる。
特定ってのは、元気があって誰とでも友達になるやつ陽気なやつ
。親が実力のある奴。それが実はいじめを誘発するんだわ。
元気な奴だって表向き親や教師にゴマをするからストレスためてる。

それが教師に好かれない内向的な奴へ向かう。
内向的な奴は得てして人間関係が不器用で
集団生活で何かとちょっと至らない場面も多い傾向があるのだよ。
そこをいじめっ子がつけこむのね。
大抵ねいじめっ子って教師に可愛がられてる。
しかもヤンキーとも友好にふるまう、大津の加害者だってそうだろ。
加害者は典型的なヤンキーではない。

教師は、加害者をいじめをするような奴ではないと思い込んでいる。
親も実力者だったりしているしなおさら。

だから全国でいつまでたっても特に中学はいじめはなくならない。


だから対策は、内申やめること、学級制の廃止ね。これが一番。
633制はそれ程大きい原因ではない。

学級制の廃止でえこひいきをできなくすること。
従来学校的に評価されなかった
芸術家肌・おたく系・心優しい不器用系をきちんと評価することね。

目立ちたいうるさい声がデカイだけのやつを過大評価しないこと。

結局学級運営円滑にするためにどうしても
要領の良い目立ちたい声がデカイどこかのお笑い芸人みたいのを
リーダーに据えて乗り越えようする傾向
ってのが諸悪の根源なんですわ。
それがいびり⇒いじめに発展するんですわ。

吉本の異常増殖にもつながるんですが。
教育にお笑いをなんて余計なお世話ですがな。


24. 2012年7月14日 18:39:42 : 64GoGb3EeY
いじめを認識していながら、隠蔽する教師達

聴こえてこないかい?
いじめが原因の不登校児や自死した生徒
何百万人もの、子供とその親のすすり泣きの声と、
呪いの呪文の声がさ。


25. 閲覧者 2013年11月10日 04:59:40 : MZMynBl19LnUY : tWP9steeWs
それは、ヒップホップやゆとりに匹敵…
それを上回るあんぽんたん過ぎる案です。
それで、いじめが解決する?
思春期が早いから、5才から学校?

A.1
早い話し当事者もですが、私たち大人にも責任があります。
親は忙しいからと、ロクに教育や躾をしなかったり。
上記のようにほめまくりだの、悪さをしても叱らないだの。
挙げ句の果てにモンペ化して色々と甘やかした結果。
あるいは、勘違いさせるような…
善悪の分別を取り違えるような発言や行動。
あとは、核家族化や離婚や育児放棄等の家庭問題の他。
宗教や民族問題、社会問題etc…と。
学校だけが、一概に問題とは言えない理由も少なからずあります。
それを、就学年齢の引き下げや年制度の改革でどうにかなるものとは到底、思えません。
昔のように、学校では教わらない大切なものを周りの大人がきちんと教育するべき。
もちろん、学校側も包み隠さずきちんと対応…
この二つが成り立たない限り減りはしません。
泥棒と同じで、いじめは人間のいる限り0になりません。

A.2

妹達を見てきた年長者としてと、周囲の幼少期から結論づけますと。
お利口な子どもはともかくも、普通の子どもには無理です。

五歳児といえば、記憶にある限りではまず。
目を離すと迷子やおもらし、イタズラ等七歳児より突拍子ない事をしますし。
「積み木で遊べない」「友達がブランコの順番を守ってくれない」等の自分の願望が叶わない事やいにそぐわない事があれば。
カンシャクを起こして暴れ、奇声を発してすぐ騒ぐ。
ごねる、我が儘を言う、地べたに寝そべるetc…と大変です。

このように、まだ世の中の…
初歩の道徳に簡単な善悪の区別、我慢をする事すら
あまり理解していない年齢で、
幼稚園や保育園ですらソレの子ども達が学校に入って、
それらの問題を起こさない訳がありません。
それ故に、ある程度理解出来るようになった。
今まで通りの六〜七歳からのほうが無難なのです。

仮に、例外があるとしたら飛び級制度。
学力試験を受けるのは勿論。
きちんと、マナーや道徳を理解出来て授業についてゆけるのなら、飛び級で入学出来ますよとか。
いじめがあれば。
法的にも、学校側も、それなりの対応が出来る仕組みを作る。
※日本では十四歳以上ですが。
 海外では十歳から、犯罪を犯せば罰せられます。
思春期が五年で始まろうと、中学で始まろうと別ものなんです!
普通なら今までの6.3.3制で問題ない。
思春期がいつ始まろうとも、それとこれは別もの。


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