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リベラル「国民の生活が第一」VS野田脳味噌腐乱既得権益走狗民主党!
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2012.07/13 ハイヒール女の痛快日記
小沢新党「国民の生活が第一」の規約では、衆参両院での法案などの採決に当たり、所属国会議員の投票行動を党が決める党議拘束を設けていない。小沢一郎代表は結党大会で、
国民の負託を受けた議員が自立と共生という理念の下に集った信義に判断を委ねると説明。
確かに民主党との違いを強調する狙いもあるが、党の代表としては運営上なかなか出来ない事だ。開かれた民主主義を身を持って体現している。さすが小沢だ!
野田のように権力についた途端、職権乱用に走った脳味噌腐乱既得権益走狗男とは大きな違いだ。
それを証明するかのように、野田は本日の衆院予算委員会で、消費増税について「国民生活に直結するテーマだ。約束として次期衆院選マニフェストに明記したい」と述べた。その上で「マニフェストに明記することに賛同できないのならば、党公認の基準からはずれる」と述べ、
消費増税方針に反対する議員は公認しない考えを示した。
いいんじゃないの!反対する議員が多発する可能性が大だ。ソーなれば、公認する人間がいなくなり民主党は消滅する。選挙の争点も、増税賛成か増税反対か、原発賛成か原発反対か?の二極化になり、争点が簡単になり、ややこしいが第三極に勝利が転がり込む。
常識的に考えれば消費税を上げて、原発再稼働をどんどん増やすことを選ぶ国民はいない!
しかし、野田をバックアップするように、財界からは小沢新党に対して「期待度ゼロ」と小島三菱商事会長らから冷ややかな声が上がっているという。阪急阪神ホールディングスの角社長は「政策より選挙対策が重視されるという風潮を改めて感じざるを得ない」と語った。
さらに、サントリーの鳥井副社長は党名についても分かりやすいが、あまりにも露骨と酷評だ。東芝の西田会長も「国民の生活が第一というが、企業が元気にならなければ国民の生活も向上しない」と語った。
まったく何様だ!そんなことより消費税が上がれば、暢気に家電なんて購入など出来っこないのだ!
財界人は言自分たちさえ良ければ国民の暮らしなどどうでもいい。極めて近視眼的なエゴイズムともいえる。ただひたすら企業が儲かればいいのだ。既得権益ど真ん中の銭ゲバだ!相手にしても意味がない。
しかし、考えてミソ。実業家といえども生活者である。突き詰めると金持ちと庶民だ。この二律背反的な要素のどちらをチョイスするか政治家たちに詰問すればすぐ分かる。
庶民を選ぶのが真の政治家の使命だ。即ち、その政治家集団が「国民の生活が第一」だ。
選挙の争点も、財政破綻か増税か?に踊らされ二律背反的だ。しかし、庶民は増税反対に決まっている。ソーなると、「国民の生活が第一」に得票が集中するのは自明の理だ。マァ、財界の連中が言うのは勝手だが、後で吠えヅラをかくのは自分たちだ!
大多数の人間は、普通の生活をしている庶民だということを認識しなさいよ!
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