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(回答先: 日本支配層の新たな脅威とは:『国民の生活が第一』新党発足ではなく、ネットで覚醒する国民の急増にあり(新ベンチャー革命) 投稿者 五月晴郎 日時 2012 年 7 月 12 日 12:58:19)
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-07-12_36221
【平安名純代・米国特約記者】英ロンドン郊外で9日に開幕した世界最大級の航空ショー「ファンボロー航空ショー」で、米海兵隊幹部らが日本やイスラエルなどが垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの購入を検討していると述べていたことが分かった。ロイター通信など複数の米メディアが11日までに報じた。国防総省筋は本紙の取材に対し、「過去に海上自衛隊などが導入を検討したことはあるが、現時点では白紙」と述べている。
世界各国の航空メーカーなど約1400社が参加した同ショーで、米ボーイング社は最新鋭の中型機787型機を披露したほか、オスプレイのデモ飛行も実施した。
米海兵隊のグレッグ・マシエロ大佐は記者会見でオスプレイについて「これまでにさまざまな改善がなされており、安全性は高まっている」などと強調。米国以外への納入計画について「来年内までに明らかになる」との見通しを示した。
ボーイング社のデニス・ムーレンバーグ社長兼最高経営責任者(CEO)は、米軍以外の需要について「世界各国から30機程度を見込んでいる」と述べ、各国と協議を進めていると期待を示した。
米メディアは、米国が大幅な軍事費削減を迫られている中、軍需産業界が海外に展望を求める傾向が強まっていると指摘。米国外からのオスプレイの発注が確定すれば、同機の生産が少なくとも2018年まで継続できるなどと伝えている。
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