36. 2012年7月12日 23:32:43
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イラク侵略・郵政民営化・日韓日中軋轢は 米国経済の破綻を先延ばしにするための計略 ブッシュ政権がイラクを侵略した目的はなんだったのでしょうか?当初開戦の理由とされた大量破壊兵器は存在しなかったと判明しました。では、なぜ、なんのために?イラク同様にブッシュ政権が敵対姿勢を見せている相手が、イランとベネズエラです。なにか、この三カ国に共通点でもあるのでしょうか?実は、その共通点が、何であるかがわかれば、ブッシュの進める戦争の意図も、日本で郵政民営化が強行されたわけも、小泉が靖国参拝に固執するわけも、瞬時に理解できるのです。 「お父さん、ブッシュ政権ていうのは、実質的にユダヤ人主導の政権なのはわかっているんだけど、なぜ、イラクを侵略したの?」 「ブッシュ政権が隠れたユダヤ政権だという観点には、とても重要な意味があるんだ。ブッシュが実は、キリスト教徒を装った隠れユダヤ人だという『極秘事項』も、そろそろ露見し始めているしね。で、フセイン政権当時にイラクがイスラエルにミサイルを撃ち込んだことがあったろう。ユダヤ人は、イスラエルの生存を脅かすフセインを排除したかったんだよ。だから、一般の米国ユダヤ人は、こぞって、ブッシュの侵略戦争に内密で拍手喝さいしたのさ。でも、ブッシュの背後のCFRの黒幕ユダヤ人の本当の戦争目的は、石油の............」 「うん、知ってる。イラクの石油の埋蔵量はサウジよりも多い可能性があるんでしょ?ブッシュの背後のロックフェラーユダヤ人が、それを欲しがったんでしょ?エクソン・モービルのロックフェラーが......」 「ジェニファー、それも正解といえば正解なんだが、米国ユダヤ人にはもっと切実な問題があったんだよ。今、世界の基軸通貨はドルだよね。ところが、米国経済は、双子の赤字で破綻寸前だ。ドルの基軸通貨としての地位も、ひどく弱体化しているんだ。そんな状況下で、イラクが原油取引をユーロ建てに切り替えちゃったんだよ。これが定着してOPECやロシアがユーロ建てで原油取引を始めたら、世界の基軸通貨が、ユーロに切り替わってしまって、『ドルなんか要りません。勝手にドル崩壊してください。』状態になってしまうんだよ。そしたら贅沢三昧の米国経済は、あっという間に凋落さ。米国経済を支配するウォール街のユダヤ金融資本も、帝王の座から滑り落ちる。だから、なりふり構わず、イラクを占領して荒縄で縛り上げたってわけさ。で、ブッシュ占領軍が、早速、原油取引をユーロ建てからドル建てに戻したってわけだ。」 「お父さん、それで解ったわ。ロックフェラーのCFRは、イラクを三分割して、北と南の産油地帯を分離独立させようとしているけれど、これって、親米の傀儡国家を作って、石油取引を支配してドル防衛しようってことだったのね。ついでに、油田地帯は実質、小ユダヤ国家化してイスラエルと一体化してしまおうということね。ジェニファー、やっと解ったわ。」 「よくわかったね、いい子だ。物事の本質を見極める目を養わないと、騙されるばかりだ。お前と私だけは、そうならないように気をつけようね。」 ←イラク侵略の黒幕,デービッド・ロックフェラー そうなんです。イラクのフセイン政権は、原油取引をドル建てからユーロ建てに変更してしまったのです。そして、チャベスの率いるベネズエラの反米政権も、「ホロコーストは神話」と真実を暴露して物議を醸しているアハマディネジャド大統領のイランも、同様に産油国であり、原油取引 にユーロを採用したか、その動きを見せたかの点でフセインと共通しているのです。『世界の原油取引がドル建てからユーロ建てに移行してしまう』ことが、米国経済の破綻に直結する危機を生んでいるのです。だから、ブッシュ・ユダヤ人政権は、「仲間内の便利な過激派」であるビン・ラディンと「協力」して、911内部犯行テロを敢行し、それを口実にイラク侵略を行ったのです。『原油のドル建て取引』を維持するために。しかし、『ユーロ建て原油取引』の流れは、イラク侵略だけでは止められそうにありません。そこで、イランを戦争に引っ張り出し、「米国のドル支配に反抗するやつらは.....破滅する。」ことを中東の産油国に教えてやろうと企んでいるようです。イランが見せしめに使われる模様です。一方で、ベネズエラでは、CIAがクーデター騒ぎまで引き起こしており、「原油のユーロ取引」を 企てたチャベスを引き摺り下ろそうと必死になっています。CIAは、本来ウォール街のユダヤ資本の私兵集団ですから、ロックフェラーのための政変捏造など、「通常の業務範囲」のことです。 「アメリカが経済的な大破綻(ハルマゲドン)を回避できる可能性は10%」だそうで、ここまで米国ユダヤ財閥は追い詰められていたんですね。だから、武力を行使して、「てめえら、原油のドル取引から離脱したら、どうなるか、わかってるんだろうなぁ」とヤクザのように凄んでいるわけです。糖尿病と動脈硬化と高血圧と肝硬変でぼろぼろになった、自由の利かない太ったからだを引きずりながら、周囲に毒を振りまいているのです。アメリカって、もはや、成人病で満身創痍の断末魔状態だったんですね。 そもそも、ユーロが出来たからこそ、ドルの基軸通貨としての地位が脅かされたのです。世界の基軸通貨がドルである限りは、世界中の貿易黒字国からドルが米国に還流します。「ドルが国際貿易や原油決済通貨ならば、世界は決済通貨としてのドルを買わざるを得なくなる。アメリカにしてみれば、世界の貿易決済のおかげで借金返済のために乱発する赤字債券(印刷の時点では無価値の紙切れ)が売れる(現金になる)ことになる。つまり、アメリカの恒常的双子の赤字補填のもう一つの方法は、ドルを国際決済通貨にして赤字米国債を世界中に買わせること。(増田俊男先生」という仕組みです。だから、ユーロはドルの敵でしかない。もし、ユーロ以外に、「東アジア」通貨なるものが出来たら、事態は米国にとって、最悪です。米国の赤字国債を買ってくれるお得意さんの筆頭は日本と中国です。日中が揃って、東アジア共同体に参画し、「東アジア通貨」の創設に加われば、米国債に廻していた資金を引き上げます。ドル依存から脱出します。そうなると、浪費放漫経済国家米国は一発で玉砕です。ブッシュに近いアーミテージは隠すこともなく、東アジア共同体構想に反対しています。 郵政ユダヤ化で米国経済の延命を助けた国賊政治家 イラクを攻撃し、アジアの団結を阻害しても、米国経済の問題の根本的解決にはなりません。米国の経済破綻は刻々と迫っています。そこで、ロックフェラーは、あらたな延命策を考案し、属国である日本に押し付けてきました。この危機を回避する唯一の方法は、「日本に米国債を押し付けること」だったのです。小泉ユダヤ犬が、郵政民営化=郵政ユダヤ化を急いだのは、郵貯の350兆円で米国債を買い支え、米経済の破綻を先延ばししようと企んだ結果だったのです。本来、日本は、米国放漫経済と心中する道ではなく、東アジア共同体の枠組みの中で、ドルに代わる東アジアの基軸通貨を作り、米経済が倒れても日本は生き残る道をとるべきでした。それでは 困る米国ユダヤ人が、手先の朝鮮系宗教を使って、日本を必死に引き戻したのです。おい、日本、米国の延命の犠牲となってくれと。
郵政民営化に先んじて、小泉は、既に米国の放漫経済を救うために日本の資産を秘密裏にブッシュに差し出しています。(全く報道されていませんが、とんでもない売国行為が小泉・竹中の手で進められていたのです。)2003年時点での話ですが、日本の持つ外貨準備高、62兆円の殆どが、実は米国債の形で保有されているのです。為替相場介入という名目で、買われていた外貨は、殆どが米国債だった。本来ならユーロなどもバランスよく保有すべきなのに。結局のところ、小泉ユダヤ傀儡政権は、ウォール街のために、不利益なドル買いを続けてきたのです。そして一説には、1兆円もの為替差損を発生させているのです。 「イラク侵略・郵政民営化・日韓日中軋轢」の三つの問題は、実は相互に深く連関しており、全てが米国の放漫経済のつけを誤魔化して、日本を犠牲にして米国経済を延命させようとする、ずる賢い計略の結果だったのです。イラク戦争を支持していた貴方、小泉の郵政民営化に拍手喝さいした貴方、韓国や中国に憎しみを募らせている貴方。貴方は、ブッシュの手先の朝鮮人右翼宗教に騙された、「ただの馬鹿」です。猛省を期待します。目を覚ましてください。いつまで、IQの低いB層をやっている積りですか? |