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離党騒動で総理“謝罪連発” 谷垣氏は“攻め切れず”談合3党だもの
2012.07.09 :(まるこ姫の独り言)
“谷垣氏は攻め切れず”、当然だ。攻めきれるわけがない。
しかしこのテレ朝系の記事は、変だ。
“小沢切りを敢行した野田総理大臣は”とあるが、小沢切りどころか、小沢氏に民主党執行部が愛想を尽かされて逃げられただけではないか。。。。。。
最近、朝日系は恣意的な誘導が多すぎる。
>離党騒動で総理“謝罪”連発 谷垣氏は攻め切れず
テレビ朝日系(ANN) 7月9日(月)12時46分配信
>離党騒動で2週間近く止まっていた国会が、ようやく動き出しました。再開された本格論戦では、いきなり頂上決戦。小沢切りを敢行した野田総理大臣は、消費税だけではなく、赤字国債を発行するための特例公債や定数是正なども自民党を巻き込んで成立を目指したい考えです。
なんと言っても消費税増税は、国民との約束を破ってまでした3党合意で決着しているのだから。
大ウソついて政権交代をしたが、野党時代の舌鋒鋭く切り込む姿とは裏腹に、マニフェストに載っている事はやらない、マニフェストに載っていないことは
>粘り強く取り組み、少しずつでも一歩一歩、着実に前へ進めていく。そうした姿勢で、これからも「結果を出すこと」にこだわっていきたいと考えています。
平成24年7月4日 内閣総理大臣 野田佳彦
この語句の前に、“一体改革も、被災地の復興も”とあるが、本当にそうだろうか。
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一体改革の前に消費税増税だけを勝手に決め、福島事故も収束はしておらず、安全基準もいい加減なまま原発再稼働はどんどん前に進めてはいるが、改革も名ばかり、被災地の復興も置き去りの首相が何を言っても反感を買うだけだ。
土曜日に半年ぶりに福島に赴き、被災地の人と対話を行ったと野田首相は言うが、たったの5分で何が分ると言うのだろう。
ちなみに福島視察は事故が起きてから二回目だそうだ。
野田首相は、消費税増税法案が通過したら国民に信を問うと言ったが、本来ならこれも間違っている、マニフェストに載っていない消費税増税を進めるなら、それが選挙の争点になるはずだ。
通過する前に信を問わなければ嘘だ。
盗っ人猛々しい民主党政権、野田首相は又、“赤字国債を発行するための特例公債や定数是正”までは解散はしないと言いだす。
特例公債はまだしも、定数是正がすんなり決まるわけがない。
議員連中が、自分の身を切る改革をやるわけがない。
しかし、どれだけ赤字国債を発行したら気が済むのだろう。。。。
未来にツケを残したくないと言いながら、ツケを何倍にもしているのが野田政権だ。
税金に群がる体質を改めない限り、ツケは膨らむばかりだと思うが。
談合をし、大連立も視野にある自公民の対決姿勢は白々しい。
党内から反旗を翻され、あれも謝罪、これも謝罪と言うが、いつも思うのが、そんなに簡単に謝罪で許されて良いわけがない。
国民生活破壊のために、“少しずつでも一歩一歩、着実に前へ進めていく。そうした姿勢で、これからも「結果を出すこと」にこだわって”行くのかと思うと、ぞっとする発言だ。
実は、“どじょう”の皮をかぶった、獰猛な“うつぼ”だったとか?
元記事リンク:http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2012/07/post-5d7f.html
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